シナイスキーN響「大地の歌」アルト歌唱に感銘
N響Cプロ後半。マーラー「大地の歌」は、クラウディア・マーンケ(アルト)の歌唱が素晴らしく、感動のあまりに最後は涙が滲んでこぼれるのを堪えられなかった。なんと素敵な声と表現力だろう。彼女のオペラが観たい!オッタヴィアンが聴きたい!!
2011-11-11 21:07:16【N響定期】N響定期終了。アンサンブルやソロパートに若干の瑕疵はあったが、アダージョも大地の歌も、全体を通して気持ちの入った良い演奏だったと思う。明日は演奏の精度も上がって、もっと良くなるんじゃないかな。もし機会があれば、明日聴かれることをお薦めしたい。詳報は後ほど…
2011-11-11 21:19:49N響定期を聴く。指揮ロシア出身シナイスキー。マーラー没後100年で交響曲10番からアダージョと交響曲 大地の歌。好演満喫。
2011-11-11 21:24:02N響の大地の歌…「死に絶えるように」の終わり方さは本当に息が止まりそうになる。昨日のマラ9と最後の三部作(?) 聴いてしまった。
2011-11-11 21:29:15今日のN響Cプロは、客席に空席が目立ってた。昨日のキーシン&アシュケナージは満席だったので、トイレに並ぶ列も異常な長さだったけれど、今日はスキスキ。…なんと残念な…と思う。こんなに素晴らしい「大地の歌」はなかなか聴けない。アルト歌手のクラウディア・マーンケには圧倒された!
2011-11-11 21:33:10マラ10やっぱいいね ラッパうますぎ笑た 大地の歌はなんか冒頭のホルンで満足しちゃった感じ 予習不足もありうとうと フィナーレのドラとチェレスタがイケメン><
2011-11-11 21:37:31N響定期、後プロは「大地の歌」。テノールはちょっとピンとこなかったが、アルトが素晴らしかった。オケも感情がぐっとこもった感じ。ラストのewig…ewigのくだりは感動的。
2011-11-11 21:37:34本日のN響定期公演、マーラーの交響曲第10番「アダージョ」と交響曲「大地の歌」。指揮:ワシーリ・シナイスキー。アルト:クラウディア・マーンケ。テノール:ジョン・トレレーベン。 アルトのクラウディアが素晴らしい歌唱力だった。
2011-11-11 21:37:35N響大地の歌、アルトのマーンケが素晴らしかったけれど、テノールのトレレーベンがかなり残念。トリスタン役で評価が高いということは、今日は相当不調だったのでしょうか?
2011-11-11 21:39:51後半の大地の歌は、漢詩をドイツ語訳したもので、歌詞は東洋の空気を醸し出しているのだけど、後ろに付く音楽は西洋全開のオーケストラ。中洋折衷の独特な雰囲気だった。
2011-11-11 21:40:16やはり結果的には快勝してた。前半だけ観てたらちょい消化不良になるかと思ったけど。ところで、N響の大地の歌は勿論良かったんだけど、やっぱ心構えせずに行くといささか重い…。いつまでたってもしょうにマーラーファンにはなれないなぁ。熱狂的なマーラー好きって凄いと思うな。
2011-11-11 21:40:58マーラーの交響曲第10番と大地の歌を聴けたのは貴重だった□特に第2楽章秋にあって孤独な者と第4楽章美についてはよかった。歌詞は原語ではさっぱりわからずドイツ語が勉強したくなった。でも難しいだろうな。
2011-11-11 21:55:50シナイスキーN響「大地の歌」、指揮者も独唱者も知らない人だったが、手堅い指揮そして特筆すべきはクラウディア・マーンケ(アルト)。ラスト弱音がオケに溶け行く「永遠に、永遠に」。こんな歌手がゴロゴロしてるんだろうな。テノールは三階席まで飛んでこない。FMライブ録音は違うかもしれぬが。
2011-11-11 22:46:45G.マーラー「大地の歌」(O.クレンペラー/F.ヴンダーリヒ(t)/C.ルートヴィヒ(a)/ニュー・フィルハーモニア管/1964,6年/EMI盤)なう。今日のN響定演の演目。しかし、最近は力みかえるばかりで空回りしてる歌唱が多い。だから本物を聴き直す。 #imakiiteiru
2011-11-11 22:53:05今日は、N響定期。イルジー・コウト氏は、けがの治療のため来日が不可能となりワシーリ・シナイスキー氏が指揮することになった。曲はマラ10と大地の歌。ソリストは素晴らしかったがN響の演奏はあまり良くなかった。イルジー・コウト氏ならまた違ったのかも。
2011-11-11 23:00:07N響でマーラーを聴いてきた。大地の歌と交響曲10番からアダージョ。アルトのクラウディア・マーンケがよかった。指揮のシナイスキーはボリショイの音楽監督とのこと。次はロシアものを聴いてみたい。
2011-11-11 23:00:10