ふわわ「見ての通り麻雀だよ。そうだな・・・トップとれたら解放してあげるよ。こっちはさくらと僕、そっちはれいんちゃんとぼっつ。ちょうどいいでしょ。」 さくら「別に俺らは無理矢理にでもどうとでもできるんだしな。願ったり叶ったりだろ?早く席につけよ」 れいんは訳もわからず席についた。
2011-11-13 00:59:54れいん「チャン・・・ス・・・?」 ガラガラ ふわわ「お、きたな。早くしろよ」 ぼっつ「・・・約束通り姫さまには乱暴にしていないだろうな?」 さくら「姫様ww厨二かよwwwしてねーってww早く卓用意しろや。赤一枚ずつな」 れいん「まー・・・じゃん・・・?」
2011-11-13 00:55:11れいんはすでにパニック状態だった。いつもやらしい目を感じていたふわわだけでなく完全に信頼を置いていたさくらに裏切られたからだ。 パチンッ れいん「(びくっ!)」 さくら「れいんちゃんはかわいいなぁww指慣らしただけで驚いちゃってw 俺たちも鬼じゃないからな?チャンスをやるよ」
2011-11-13 00:51:51さくら「そのまさかですよ姫さま。俺がこの家に雇われる前からふわわとは親友でな?ずっとお前と遺産に目をつけてたんだよ。ちょうどお前のばあさんがいないときを待ってやっと実ったというわけだ」 れいん「あっ・・・あっ・・・」 ふわわ「助けなんてこないよ。安心して僕達にかわいがられなよ」
2011-11-13 00:48:05???「ごきげんよう姫さま」 れいん「さくら!助けにきてくれたのね!早くこいつぶっとばしてこの縄ほどいてよ!」 さくら「・・・何を言っているのですか姫さま?」 ふわわ「れいんちゃんはホントばかだよ笑。この状況でまだそんな事言ってるの?」 れいん「まさか・・・!?」
2011-11-13 00:44:39れいん「ここは・・・って何これ!?私なんで縛られてっ!?」 ふわわ「いつも強気な姫様もかたなしですなぁ」 れいん「ふわわ!?あんた裏切ったわね!?」 ふわわ「裏切りとは心外だなぁ。僕はいつもれいんちゃんのことずっとこうしたいと思ってたんだよ?それにそう思ってるのは僕だけじゃない」
2011-11-13 00:41:30