hrakプラス 💥

碧里 ᵐⁱᵈᵒʳⁱ 更新🐢 @ymak_mdr

#hrakプラス 💥 同棲 ｢お風呂上がったよー。次誰はいるー？｣派閥組と呼ばれる元1Aのクラスメイトが、今日はばくごーと彼女が同棲している部屋で宅飲みをすることになっていた。みんな仕事帰りということもあって、お風呂にも入ってしまおうと1番初めに彼女が入ってきた。

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#hrakプラス 💥 ゆうえい ｢ね！ポッキーゲームしよ！｣と言い出したｱｼﾄﾞの手には、お菓子を持っていた。同性同士でやろう！と話になったが、その場にいる男女の比率が共に奇数で余ってしまうというのに、ペアが決まらず私は焦っていた。だって男子も残っているのがばくごーしかいなかったから。

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#hrakプラス 💥 プロヒ 送迎会、歓迎会と続くこの季節。私の会社も例外では無い、同じ部署だったり同期だったり飲み会という場が増える。お付き合いもあるし、参加はしているが、1つ問題がある。｢ねぇ、着替えられないよー｣｢ん｣独占欲の塊彼氏のばくごーだ。

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#hrakプラス 💥 ゆうえい ｢あっちぃなぁ！｣｢夏かっての…｣授業終わり、気温があがり出した今日この頃、体を動かす授業の後はもう汗をかく季節になった。教室では、カミナリやキリシマはワイシャツの下に着ていたタンクトップだけになっていた。こんな季節は男性の筋肉が好きな私にとっては、

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#hrakプラス 💥 夢子普通科目教育実.習生 教科研究や板書の練習、実習日誌などなど目まぐるしい程のタスクに、生徒たちが帰った教室で教卓に寄りかかりながら呆然としていた。普通科目の実習のはずなのにこんな名門の高校に来てしまった時点で、私の実習生活は平穏に終わるわけないと分かっていた。

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#hrakプラス 💥 プロヒ 同棲 久しぶりのオフ。今日は何したい？という私の質問に彼は[ゆっくりする]と私に答えた。そんな彼は今日誕生日でもある、誕生日にどこにも行かなくていいの？と問えば、[おめぇと一緒にいれればどこでもええわ]と甘い言葉をさらりと言われてしまった。

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#hrakプラス 💥 プロヒ 両片想い 覚束無い足の女とそれを抱き抱えて歩くばくごーは、彼女を家に送り届けていた。｢おい、酔っ払い女しっかりしろや｣｢えへー。｣なんとか鍵を開けて、玄関先に入ったが自分で靴が脱げそうにもない彼女に靴を脱ぐように声をかけていたが、

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#hrakプラス 💥 雄英 ああ…するんだ。と この状況なら誰だってわかるし、しっかり甘い雰囲気にしてくれてるばくごーの声や触れ方で私のスイッチも入る。キスをして熱い息を吐くばくごーと目が合う。何度目かの愛瀬、何度しても慣れなのが本当の気持ちだったりする。覆いかぶさっていた身体を退けて、

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#hrakプラス 💥 プロヒ 疲れた。多分これしか言ってないし、思ってない。仕事がアホみたいに忙しくて、気が付けばお昼、気が付けば終業みたいな仕事をしてる今日この頃。頭はぼーっとするし、よく家に無事に帰ってきたなとドアを目の前にしてそう思った。扉を開けると、彼のスニーカーも並んでいて、

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#hrakプラス 💥 プロヒ 両片想い 春というのは、ファッションやメイク色々新しくしたいもので、新しいものを身につけた時は、少し背筋も伸びて気持ちも高らかである。パソコンを触る指先をみると笑みが浮かぶ。昨日、新しいネイルに変えたのだ、今回は春らしく少し可愛らしいものをと。

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#hrakプラス 💥 ゆうえい ぎりりと掴まれて引っ張られる腕と手首が痛む。私が名前を呼んでも、ばくごーはその手も離さないしなんなら力は強めてくるし、歩くスピードも緩めない。事の発展は、今日の授業でのこと。実技授業の時に衝撃で倒れそうになって、それを助けてくれたとどろきくんとキスが

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#hrakプラス 💥 子持ち 晴天。その言葉がピッタリな日、公園には子どもたちの楽しそうに笑う声が響き渡る。｢おい、急に走んな、転ぶぞ｣｢まてまてしてー！｣とばくごーも楽しそうに子どもが遊んでいるのを追いかけていた。走り出した子どもの後ろをゆっくり歩きながらついて行き、キラキラの笑顔で

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#hrakプラス 💥 プロヒ ヒロイン出ません 特別調査のチームアップで、同窓会のようになった控え室。飲みの席なので顔は見合わせているから、そんなに久しぶり感は無いが、やはり集まると集まるでみんな楽しくなってしまう。時刻は昼頃、カミナリやセロ達はお昼ご飯はどうするかの会話になっていた。

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#hrakプラス 💥 プロヒ 仕事ではヘマするし、雨だし、帰り道水たまりに足突っ込むし、本当に今日はいい事がない。はぁと大きなため息をつきながら、帰宅をする。ドアを開けると、綺麗に並べられたスニーカーが目に入った。｢ばくごー？来てたのー？｣と私がドタバタと音を立てながら

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#hrakプラス 💥 子持ち 22:35 玄関のドアが静かに開き、仕事で疲弊していたばくごーは家の中に入った。静かに扉を閉め、靴を揃えていると部屋から静かに出てくる奥さんと目があった。｢あっ、かつきおかえり｣｢寝ちまったか？｣｢うん｣奥さんが指差す方には、すやすやと人形を抱きしめながら

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#hrakプラス 💥 彼は私より先に起きる。私が目を覚ますくらいにはもう朝ごはんのいい匂いがしてるか、日課のロードワークに彼が出かけているかのどちらかである。今日は珍しく彼が起きて、私を起こさないようにゆっくりベットから出た時には、私の意識ははっきりしていた。

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#hrakプラス 💥 プロヒ ばくごーがリビングで仕事の支度をしている時、タンクトップから見える腕の筋肉と動く度にわかる背中の筋肉は、いつ見てもドキドキするし、ばくごーのストイックさが分かる場所でもある。ふいにその筋肉に触れたくなるし、そんなばくごーに抱かれたいと思う。

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#hrakプラス 💥 プロヒ 同棲 がちゃりと開く扉の音の後に、ぱたぱたと廊下を歩く音が聞こえた。｢おかえり！かつき！｣その声が聞こえると、ドアの外にいたばくごーは視線を上にあげ、彼女の姿を見ると目尻が少し下がった。｢たーいま｣｢お仕事お疲れ様ー｣と彼女はばくごーに、

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#hrakプラス 💥 プロヒ 頭がくらくらする。体調が悪い、そんなことが自分でわかる。まだ私のデスクには仕事が山積みになってて、帰りたいけど帰れない状況で、早く終わらせたいけど、身体は付いていかない。隣の人には体調が悪いことがバレていて、仕事の量を見て手伝うよとは言ってくれたが

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#hrakプラス 💥 雄英 ヒロインでません ｢えっうそだろ……？｣｢あ？｣共有スペースで携帯を弄っていたばくごーの待受画面を、ｶﾐﾅﾘは見てしまい、驚きのあまり声が出てしまう。｢彼女とのプリクラ…待ち受け…？｣とぼそっと呟くと、ばくごーはｶﾐﾅﾘを睨みつけた。

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#hrakプラス 💥 雄英 付き合う前 ｢ｲｲﾀﾞくんって、いい筋肉してるよね｣私の言葉で教室の空気が変わった。昔から私は、人の筋肉を見るのが好きだ。女性には無い男性の見せ所なのかなと。もちろん女性の曲線美も好き。私の言葉にｲｲﾀﾞくんは、焦ったように腕を振っているがその半袖から見える

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#hrakプラス 💥 雄英 ぬるい ばくごーの部屋でテレビを見ていた。そんなに大きくない部屋だから、ベットを背に2人で座ってて、肩があたる。ちらりと見たばくごーのタンクトップから見える鎖骨にどきりとする。少しばくごーが動くと先日私がつけたであろう、赤い印が服から覗き私の中で欲求が浮かぶ

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#hrakプラス 💥 雄英 ｢ねねね、どんな人がタイプ？？｣とｱｼﾄﾞの声で、私は息をひゅっと吸い込んだ。私は内緒でばくごーと付き合っている。変に気を使われるのもと思って、あえて言ってなかった。そんなある日、共有スペースで、好きなタイプは？という話でもりあがりはじめてしまった

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#hrakプラス 💥 雄英 付き合ってません 〜♫共有スペースのテレビから、今話題の音楽が流れる。そういえばこの曲今見てるドラマの主題歌だったなぁと、ドラマのことを思い出しながら画面を見つめていた。そんな時、私の耳元で｢おい｣という声が聞こえ、私は大きく身体をビクつかせ、ひゃぁと声が出た

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#hrakプラス 💥 雄英 つい1週間前にこの学校1と言ってもいいだろう、ばくごーくんに告白され いえすorはい 以外の選択肢を貰えず、付き合うことになった。元々距離詰めてくんなぁ…と思っていたけど、そういう関係になった瞬間から、距離のとり方が格段に近くなった。共有スペースにいても、