【創作】はな・だいず・くろま語り

CWの豆シリーズの子たちの一部
0
まの @manohana

長くなってしまったので今から@nullにはなちゃん妄想連投します。

2011-11-14 01:05:53
まの @manohana

@null 【はな】鍋宿(CWキャラ連れ込み・交流企画)に提出したキャラ。悪霊憑きの卑屈少女。交易都市の下水道で発見される。知力すごい。筋力ない。残りの詳細はここに。http://t.co/eROsy4uC

2011-11-14 01:06:31
まの @manohana

@null 【はな】いわゆる『トイレの花子さん』をCW世界にコンバートしたもの。元々は怪談や都市伝説のゆらぎの中で姿を変える、物理的に存在するものとは少し違った概念で成り立つものであるはずだった。が、伝承の途絶えた後にも消滅することなく再び新たな都市伝説の中に組み込まれた。

2011-11-14 01:06:48
まの @manohana

@null 【はな】そうして新たに現れた下水道の迷い子は、新たな名前と場所を与えられ、本来得るはずのない定まった人格と不完全な実体を得る。本当は『彼女』が『花子さん』であったわけではなくて、『花子さん』の役割を『彼女』が偶然担っただけかもしれない。

2011-11-14 01:07:22
まの @manohana

@null 【はな】だとすると、今本体である『彼女』は何者なのか。って問題提起したけど今この部分練ってるところなので今回は省略。宿に出してからいろいろと絡ませていただいたり思いついたりして変わったり固まったりしそうです。ありがたや。

2011-11-14 01:08:00
まの @manohana

@null 【はな】彼女が自認している『彼女』は、それを語るたびに変化する。かつての、あるいは現在の、都市伝説の揺らぎの中の『花子さん』のひとつを抜き出しているだけだから。ただし、宿に来てから関わって過ごしてきたものは今のところはちゃんと彼女の中で彼女を構成している。

2011-11-14 01:08:39
まの @manohana

@null 【はな】宿以降の彼女を成り立たせるものの強度に関してはまだなんともいえないけれど、少なくとも誰かが彼女を個人として認識していて名前を呼んでいる限りはちょこちょこ抜け落ちる部分もあるかもしれないけど、無事。

2011-11-14 01:09:27
まの @manohana

@null 【はな】彼女を知る人が誰もいなくなったとしたら、また彼女の得てきたものが伝承の揺らぎのひとつになってしまうかもしれないしこのまま途切れることなく保ち続けてもいつか記憶に押し潰されることが起こるのかもしれない。忘れることと近い機能はあるようだから多分大丈夫だと思うけど。

2011-11-14 01:10:47
まの @manohana

@null 【はな】ちなみに彼女の事を誰も覚えていない状態になったとしても、彼女自身は残ります。カード解説には存在維持できないって書いたけど、固定した人格を保てなくなるだけ。まだ固まりきってないのとちょっと長くなってきてしんどいのでここの説明省略します。すいません。

2011-11-14 01:11:37
まの @manohana

まだ不完全なのバレバレですが、はなちゃんのことおしまい。

2011-11-14 01:12:09
まの @manohana

くろまちょっと長くなりそうだからだいずさん先に@nullる。

2011-11-14 01:55:08
まの @manohana

@null 【だいず】自宿『豆姫の寝床亭』の『金卵の鶏(二代目PT)』のひとり。標準型の若者♀(23歳くらい)。聖北教徒。神聖術を中心に扱ういわゆる僧侶キャラ。性格はおっとり系、あらあらうふふ系。基本的に食べ物に目がない上に大食漢。これに関しては_冷静沈着が見る影もなし。

2011-11-14 01:55:27
まの @manohana

@null 【だいず】また、_秀麗持ちではあるものの前途の大喰らいが反映され、とてもふと……ええと……豊満な肉体。普段は独自に研究した『化粧魔術(薄く魔力の結界を張り、相手の目に違う姿を映す魔法)』を用いて体型を誤魔化している。魔力感知に軽く引っかかるし破魔の印で解ける。

2011-11-14 01:55:46
まの @manohana

@null 【だいず】元々はリューンの魔術学校で神聖術科の助手をしていたが、化粧魔術の研究があまりおおっぴらに行えない窮屈さや妹の家出、更なる食の探求などの理由により冒険者へ。回復の他、あまり社交性に長けているとは言いがたい他面子に代わり対人関係の役割をこなす。

2011-11-14 01:56:10
まの @manohana

@null 【だいず】とりあえず彼女単体ではここまで。くろまの解説で生い立ちとかは補完予定。

2011-11-14 01:56:47
まの @manohana

よしくろまめぬるろう

2011-11-14 02:09:23
まの @manohana

@null 【クロム(くろまめ)】自宿『豆姫の寝床亭』の『天豆の黒糸(三代目PT)』のひとり。勇将型の若者♀(16歳くらい)。軽戦士。双剣スキルと舞踏スキルを扱う。性格は勝気で短気。負けず嫌いが高じて努力家な一面も。くろまめという名前が嫌で、冒険時はクロムと名乗っている。

2011-11-14 02:10:33
まの @manohana

@null 【クロム(くろまめ)】だいずとは姉妹。魔法学校の教授の元で育つが二人とも養子のため血の繋がりは無い。肌の色の違いや魔術・法術共に適性に恵まれなかったことから、周囲からの待遇にかなり差をつけられて育った。性格もひねくれた。

2011-11-14 02:11:06
まの @manohana

@null 【クロム(くろまめ)】が、学内で生命術の研究をしていた青年だけは(姉を除けば)唯一彼女の味方であった。また、10代前半に街に滞在していた異国の女性から剣術と舞踏を学ぶ機会もあり、いくらか人生に希望を見出し始めている部分もあった。

2011-11-14 02:11:26
まの @manohana

@null 【クロム(くろまめ)】元々彼女はいずれ自立して家や学校から離れるつもりだったのだけれど、ある時彼女が慕っていた青年が実験に失敗し、意識の戻らない状態(意訳)に。彼を助ける方法に心当たりのあった彼女は、弾かれたように家を飛び出し、そのまま失踪。

2011-11-14 02:11:48
まの @manohana

@null 【クロム(くろまめ)】結果から言うと、青年を助けることには失敗し、彼は死亡。失意と共に帰る場所をなくした彼女は、そのまま冒険者として既に冒険者をしていた姉と合流する形で寝床亭へ。まだ精神的に未熟ではあるものの、姉含む周りの大人に揉まれつつ冒険生活。

2011-11-14 02:13:02
まの @manohana

@null 【クロム(くろまめ)】余談1:彼を助ける方法~のくだりでまだ樵ボーイだったディー(にぼ宿提出キャラ)とちょっと絡みあり。彼の行動次第ではくっつくルートもある。余談2:巻いているマフラーは青年の実験成果物。生きてるけど意思はなく彼女の精神状態に呼応して動く。

2011-11-14 02:16:46
まの @manohana

くろまめおわり。マフラーが正直すぎてツンデレが台無しになる系女子。

2011-11-14 02:17:56