バストリオ#11『ちちち』感想まとめ

ゆっきーな @yu__TA1206

バストリオ「ちちち」 山下澄人さんの壁抜けの谷（未読）原案というので初めてみにいきました。ひとつひとつがまるで違うようだけど、どこかに繋がりを感じて、山下さんの小説を読んだ時に似た感覚もあって、驚いた、目が合って語りかけるように発せられた言葉とか、体にこびりつくにおいとか、知らな pic.twitter.com/KZjN8IVXTi

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中條玲 @chujodesu

なにかの区切りが訪れた気がしていて、これからも「ちちち」をやった後のからだを引きずって続けていきます。 また、これから振り返りと、ずっと保留し続けてきたバストリオの創作についてのテキストをちみちみと書けたらと思います。また会いましょう、！

𓆡𓆉𓇼よだまりえ𓇼𓆉𓆡 @sirokuro0131

バストリオ「ちちち」昨日無事終わりました！この作品に関わる事ができて本当に良かった。沢山の大切な瞬間に出会えた。来て下さった皆様、気にかけて頂いた方、「ちちち」を作った皆(わたしたち)、ありがとうございました！ 今日は中條氏のバリ美味林檎ジャム食べて、石達を元の所へ返しに行きました pic.twitter.com/f37CdDpZ9c

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Sawawo(Pot-pourri) @ihatesunburn

SCOOLのバストリオは、もともと床や壁が真っ白なこともあって、パフォーマンス中に塗り重ねられていく各出演者の痕跡みたいなものが強烈だと思うのだけど、今回特に、エグいくらいのものを感じた。形を持った生と性と死がガンガンぶちまけられてく感じ。

Sawawo(Pot-pourri) @ihatesunburn

日曜日、バストリオ『ちちち』を観てきた。バストリオは毎回、出演者の皆さんそれぞれから出てきたものを元に作劇していると聞いたことがあるが、そこに『壁抜けの谷』が出演者の1人として加わってるような感じを受けた(原案は未読ですが)。

坂藤加菜 @sakatokana

バストリオ『ちちち』ありがとうございました！ バストリオという存在について、発表することや作ることについて、個人的に得たものがたくさんあって、この上演ができてよかった🌳 pic.twitter.com/pDlrxraaSL

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バストリオ @thebusstrio

『ちちち』全公演、無事に終演しました。ご来場頂いた皆さま、一緒に作った仲間たち、山下澄人さん、登場した生き物と物、SCOOL、お世話になった全ての人たち、ありがとうございました。今後ともバストリオをどうぞよろしくお願いします！ 恒例の集合写真と3月22日に洋子さんの甘夏を囲んだ日の写真🍊 pic.twitter.com/P6xdqYfAvp

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oosa @xv08nx

バストリオ#11『ちちち』 この作品が素晴らしいというより素敵（この表現が合う）なのは演者全員が主役でそれぞれが得意なこと、やりたいこと、好きな話し方でやっているところだと思う 型にはめる物語もなく、点と点が繋がってちょっとした線になり、それらがたくさん集まってとても自由な、 pic.twitter.com/1MDeh6rCUN

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chihiro kanamori @chihiro_81

気がつけばバストリオのことを考えている

KIMURA Yusuke @UsKimra

昨日はじめてバストリオの作品へ。大学の先輩ながら、直接の関わりがなく今まで来てました。今回、山田せつ子さんのオススメを読み慌てて予約。ついに観れた。観れて良かった。とにかく羨むほどに良いチーム。誰ひとり欠けても生まれなかった自分たちだけの表現を確信を持ってやってる。奇跡みたいに。

宮田文久@さすらう編集 @editdisco

あとバストリオの今作、役者の皆さんが日常の食事の一部を、作品中で済ませている感じさえしたのが印象的でした。あれは何て言えばいいんだろう、劇中まかない、とでも言いたくなる感じ笑。バストリオの姿勢としてはとてもよくわかる twitter.com/editdisco/stat…

宮田文久@さすらう編集 @editdisco

バストリオ『ちちち』。曖昧なことを表現するには動き続けなきゃいけないんだ、という台詞が象徴するような、密な70分でした。 テーマのひとつが生殖や血のつながりで、本質主義に振り切りそうな手前で踏みとどまっているのは、野生を室内に取り込むこと含めて逆説的に人工性に賭けているからなのかな

2023-05-02 19:29:23

宮田文久@さすらう編集 @editdisco

バストリオ『ちちち』。曖昧なことを表現するには動き続けなきゃいけないんだ、という台詞が象徴するような、密な70分でした。 テーマのひとつが生殖や血のつながりで、本質主義に振り切りそうな手前で踏みとどまっているのは、野生を室内に取り込むこと含めて逆説的に人工性に賭けているからなのかな

SUZUKI（nekooto） @HRAK_GM

バストリオ『ちちち』70分にかなりの要素が詰め込まれていて、動きや切っ掛け、仕掛けなどがより複雑だったはずなのに、（褒め言葉として言いたいのだけれど）完成度が高く力強い、弱さの肯定を含んだ強さがいつも以上にあった。今野、橋本の二人をはじめ、引き受け方のレベルが変わったのだろうと思う

ウエダダダ🍉 @bura_talby

あと先日観た吉開菜央監督「Shari」とも呼応した死者をも含めた蠢く者たちの相撲って感じもあって楽しかった。 橋本さんと収まるまでがバストリオって感じで恒例みたいになってしまったけどまた橋本和加子さんと記念撮影して頂きました。いつもありがとうございます。#バストリオ #ちちち pic.twitter.com/tgUd6VOe9v

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ウエダダダ🍉 @bura_talby

バストリオ「ちちち」@三鷹SCOOL 犬のジョンと鹿の血と洋子さんの甘夏。山下澄人の原案と演者のパーソナリティの積み重ねのグローバルが言葉と音と動きを通じて個人(私含む)に還元されるプロセス。現実と夢の整然とした混沌。毎回面白いけど今回は特に良いグルーヴに満ちた楽しさが伝わる演目だった。 pic.twitter.com/E0oi5NBnP0

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ヤシュクク @yasyukukumo

バストリオ「ちちち」千秋楽。満席！着席できて有難い😭前回と位置を大幅に変えたら体験もガラリと変わり比較も楽しかった！甘夏の洋子さんに会えて甘夏の匂いもして、日記クイズは当たり。虚構と日常が絶妙にブレンドされた構成の妙により自分の日常がいい日になったみたいな気分で会場を出る体験。 pic.twitter.com/hdbyi1E6KZ

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Eiji Kobayashi @e_covi

バストリオ『ちちち』@mitakaSCOOL 。なんだか途中から刺さりまくり、静かにこみ上げてくるものがありました。偶然にも日曜に観た吉開さんの『Shari』と深いところでつながるものがあった（斜里、鹿、血、生きるとモチーフだけでなく）。ライブの音楽もめちゃ良くて受注生産サントラ届くの楽しみです🎶 pic.twitter.com/ZV6oo3KIip

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Taisei @harutaise

バストリオ『ちちち』観てきた。 原作読んで、難しい印象だなと思いつつ挑んだ、やっぱり難しい、けどたまに整理されて、分かりやすくなってた、というのは嘘かもしれない、良かった、と思う。思った。 pic.twitter.com/RUjbl61dgT

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Yoshihisa Kaneko @base361086

本藤美咲さんの存在が無ければ、多分バストリオには出逢えていないので、彼女には本当に感謝している。

Yoshihisa Kaneko @base361086

そして、バストリオの演劇は、視覚と聴覚とともに嗅覚も大事な要素だと「一匹のモンタージュ」と「ちちち」を観て思う。

Yoshihisa Kaneko @base361086

バストリオ #11「ちちち」 @三鷹SCOOL 先月28日に続いて2回目の観劇。前回は端から観たので今回は視点を変えて真ん中辺りで観た。帰宅して前回買ったサントラ盤を聴きながら反芻。いや、まずこのサントラ盤が素晴らしくて聴き惚れてしまった。気を落ち着けてあれやこれやを思い出す。 pic.twitter.com/UEuRepPgJa

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今野裕一郎 @KonnoYuichiro

七人目は橋本和加子 バストリオを一緒にはじめてからここまで荒野を歩いてくれて感謝です、バストリオというのは彼女そのものなので、見てくれよ凄い人やから！としか言えないです、何という音を出すんやろといつも見てて驚くし、山下さんと出会って引き受け方が変わった、笑います、かっこいいです pic.twitter.com/tBySp58w4i

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今野裕一郎 @KonnoYuichiro

六人目は高良真剣くん 最初にバストリオがSCOOLでやったストーンという舞台で一緒につくった、反応反射適応どんなベクトルも見える音運動を起こしてくれて凄かった、彼とやって音と空間の関係をもっと突き詰めたくなった大きな出会いでした、いつも彼から刺激受けてるし、彼の態度が音にあるから嬉しい pic.twitter.com/qvNfQJGHfX

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今野裕一郎 @KonnoYuichiro

五人目は坂藤加菜さん バストリオのメンバーになってずっと創作することにおいて様々な人たちとつくってきた人、あらゆる状況でもちゃんとみてて、そのとき必要な態度を残せる、跡がのこるからまたそこを見たり擦ったり動いて、あたらしいものを空間に与えることが出来る、彼女がいることは幸運です pic.twitter.com/B9qo4viHQh

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市井シセイ @ichiisisei

久しぶりのバストリオ『ちちち』。山下澄人さんが小説を書くときに言葉からではなく役者が演じるように身体から入るというようなことを言っていたと思ったが、言葉よりも場におけるパフォーマンス、その場に存在することの意義や命の煌めきを感じさせるバストリオとはすごく相性が良いようにも感じた。