草快塾第四回 チョクハンrevolution
渋澤:通常の投資信託はボリュームゾーンがある。我々は30代40代をターゲットにしている。人口ピラミッドを見ると瓢箪型になっている。2020年には団塊の世代が縮小して下の世代が増えていく。社会構造の大きなパラダイムシフト。 #ssk104
2011-11-15 19:07:42既存金融機関はそこに向けた活動をしていない。また、腰の座ったお金が入ってくる。平日の夜にこうやって集まってくれるような意識の高い人が集まってくる。 #ssk104
2011-11-15 19:09:23中野:今日話す順番は年齢順。運用会社の顧客は誰か?今日集まったような皆さんや長期投資のお仲間。当たり前のようだが、こういう風にダイレクトに答えられる運用会社は直販八社以外はない。運用会社が販売会社を通して売っているのはこれだけ。 #ssk104
2011-11-15 19:13:30ほとんどの運用会社は誰が買っているのか知らない。何人がいくら買ったという情報もない。販売会社から伝わるのは全体の金額だけ。お客様の顔が運用会社からも見える。普通の運用会社は誰か?販売してくれる金融機関になる。 #ssk104
2011-11-15 19:16:00そうすると販売会社が喜ぶファンドを作るようになる。手数料が高かったり、今なら分配金が多く出るもの。これが問題。既存の運用会社の不幸。エンドユーザの姿が見えないから売れなくなったら新しいのを作ればいいやという流れ。そういった事へのアンチテーゼ。 #ssk104
2011-11-15 19:18:34藤野:草食投資隊にいるが、君だけは草食に見えないとよく言われる。プライベートでは肉食というと他にも…w 親がプリマハムに勤めていて食卓に肉がよく出る家庭環境だった。 #ssk104
2011-11-15 19:20:37セミナーをたくさんやってくれているので想いを聞いて続けられた。女性は女性が多い環境でセミナーに参加したい。 #ssk104
2011-11-15 19:53:12直接会える、対話出来る。ファンドマネージャが誰か、変わったことも既存のファンドではわからない。 #ssk104
2011-11-15 19:57:25セミナーでも既存の金融機関は買ってくださいというスタンス。売りたいものを売っている。直販は対話型。 #ssk104
2011-11-15 19:59:23既存の金融機関は新しい商品は頑張るが、今までの商品の扱いがなおざりになる。お客さんとの距離が遠い分商品の研究にしっかり取り組める。 #ssk104
2011-11-15 20:01:52働いている人が楽しそう。お金の仕事は悪いイメージもあるが、楽しそうだといい事をしているのかなと思う。顔が見えることによる信用。広げるには学校でのお金の教育も必要なのでは。同じような人を増やしていくか?全国津々浦々に。運用の成果で見せる。理念にプラスして。 #ssk104
2011-11-15 20:06:26既存の金融機関では紹介された商品にピンとこなかった。広げるには口コミ。積立で投資が出来ることが知られていない。規模が小さいのが心配というイメージをどう変えるか? #ssk104
2011-11-15 20:09:52既存の金融機関では商品が多すぎて説明を聞いてもわかりづらい。直販だと数も限られていてわかりやすい。 #ssk104
2011-11-15 20:10:43方向性がセミナーに参加しながら確認出来る。広げるには誰でもやらないといけないお金のコネクションにつながる。年金運用など。 #ssk104
2011-11-15 20:14:05