夏空のモノローグ販促まとめ

朝水 @asm_n_bsk

【木野瀬2】彼の√はとにかく恥ずかしくて歯がゆくてせつなくて、辛いです。真っ直ぐな想いを向けながらも、後悔に押し潰されて前へ進めない。それでも想いは消せない。心が痛くなるくらいだけど、とにかく真っ直ぐな恋心に浸れます。

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加賀陽→とにかく元気で前向きな後輩その1。毎日主人公に求婚するけど華麗にスルーされる。でもめげない。キーワードは【夢】と【未来】

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【カガハル2】基本ループが続くことを願う子が多い中、明日が来ることを心から願っている数少ない子。弱さや立ち止まることを知っているからこそ強くいられる、主人公の手を引っ張って明日へ連れて行ってくれる、そういう子です。

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沢野井宗介→馬鹿と天才は紙一重な科学部部長。トラブルメイカーでKYな問題児。きっとゲーム進めてて一番ギャップに驚かされるのはこの人。キーワードは【仲間】と【選択】

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【沢野井2】幼い頃からその為だけに努力してきたような願いと、それゆえに変人として扱われてきた中でようやく得た仲間。どちらも大切に想っているからこその後半の葛藤には胸が苦しくなります。最後には笑いと涙を同時に誘われどうしていいかわからなくなること必死。

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篠原涼太→読書好きで皮肉屋な後輩その2。クールな無口キャラに見えるけどそんなことないはない。プレイヤーの涙腺を木っ端微塵にしてくれる涙腺ブレイカー。キーワードは【思い出】と【孤独】

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【篠原2】大切に想えば想うだけ自分も周りも傷つける、そう思って周囲と距離を置こうとしてしまう。それでも孤独を選びきれない、それが篠原の弱さで愛しい部分だと思います。苦しくて仕方ないかもしれないけど、どうか、篠原を明日へ連れて行ってあげてください。

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浅浪皓→科学部顧問。色々と駄目な人だけど、問題児だらけの科学部や心を閉ざしていた主人公を温かく見守ってくれる、いい意味でも悪い意味でも【大人】な人。キーワードは【現実】と【願い】

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【先生2】きっと一番明日を否定したくなる√。ご都合主義などなく、世界は残酷で、明日なんていらないと思ってしまう。けどそれだけではないことを信じて、辛くても悲しくても明日を願う。先生自身や主人公の弱さと強さが一番よく出ている√だと思います。

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綿森に関しては正直どう言ってもネタバレが絡んでくるのであえて言いません。でも夏空のモノローグという作品の真実や根幹、全てを背負った、「どこまでも優しく、明日を求める人」とだけ言っておきます

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小川葵→主人公。1年前に全ての記憶を失い、以降心を閉ざすも、浅浪先生との出会いを経て科学部という大切な居場所を得る。キーワードは【夏空のモノローグ】

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【葵2】後ろ向きな部分が多く、嫌いな人も多いかもしれない。でも誰よりも弱さを知っているからこそ強くなれる、最後には「明日が何かを奪うだけじゃなく希望を連れてくる」のだと信じて前へ進める、そういう子です。この子じゃなければ私は夏空をこんなに好きにならなかった。

朝水 @asm_n_bsk

【最後に】きっと夏空は誰か一人じゃなくて、登場人物全てを愛しく思える作品です。萌えじゃなくて愛しい。彼らを思い出せば明日を少しだけ前向きに迎えられる、かもしれない。そういう作品です。少しでも興味のある方、ぜひプレイしてみてくださいね。