アイドルマスター アニメ第20話感想まとめ
脇エピソードを書くのはうまいのに、どうして千早の伏線はあんなにひどかったんだろう。「書こう」という意識をしてしまうと、途端にヘタになってしまうのかな?
2011-12-12 10:34:15そういえば、20話ってセトリ的に「新曲」からの「ざわわん」でしたっけ 千早があの涙のあと皆でざわわん歌ったとか考えるともっと感動が増しますね
2011-12-12 09:49:53今までの千早はPと一対一で、常に差しで向き合ってきたPに心を開いた千早だった。アニマスで描かれたのは765プロの中で心を開いた千早で、やはり見えてくる姿は違うのだなあと。
2011-12-12 09:09:45春香さんはもちろん、765プロはみんなが優しい。円陣のときのあずささんとか、ステージ前のいおりんとか、とても細かいとこまで気配りをしていて、それが心から千早を思っているからだというのがにじみ出ていて、本当に優しくて、優しくて、涙がとまらん。・゜・(ノД`)・゜・。
2011-12-12 08:57:39アイマス見終わったけど最後のライブシーンでの千早の顔が卑猥すぎるなぁw で、弟のトラウマを乗り越えた千早の胸が急成長するのはまだですか
2011-12-12 06:34:0019話ラストで声を失った千早が再び声を取り戻せたのは、いわば「二重の奇跡」だと思う。千早が再び舞台に立とうとしたこと、春香さんが「過去の千早」の代わりを引き受け得たこと。
2011-12-12 05:45:37人が過去を思い出すとき、自分の顔を思い起こすことはあまりない(鏡の前でない限り、自分で自分の顔は見えない)。春香さんが歌いだしたときに千早が見た幼い自分の幻影は、春香さんと重ねあわされた自身の姿だ。
2011-12-12 05:41:16千早が再び声を取り戻すためには、「純粋に歌が好きで楽しい」という地点に立ち戻らなきゃいけなかった。でも過去には戻れない。だから、春香さんが、かつての千早の代わりに、歌ってみせた。
2011-12-12 05:35:50千早は、「背負うもの」があって歌ってたのに、その「背負うもの」に押し潰されて歌えなくなってしまったわけだ。そこに新たに「春香さん(と事務所のみんな)に応えるために」背負おうとしてもキャパオーバーだ。やっぱり歌えない。
2011-12-12 05:28:06つまり、千早は「好きな歌のため」ではなく、「春香さんに応えるために」歌いたいと思ったんじゃないかな、と。だから最後の最後まで不安だったし、舞台に立ってもやっぱり声は出なかった。
2011-12-12 05:19:53先を想像するくらいしろよ、とか言われても千早ママにはきっぱり諦められてるわけで。せめて、とっかかりくらい作ってほしかったなあと。響回の頭とか貴音回の尻に食い込ますくらい見せたかった話ならば。
2011-12-12 05:16:33家族の問題に関して言えば、描写の差と個人的な希望としか。あれって、千早が声と歌と笑顔と、弟との思い出とそれに連なる約束を取り戻す話じゃない。なくしたものを取り戻す話じゃない。親はってハナシ。
2011-12-12 05:13:21とすれば、一度目の春香さんの言葉を拒絶したのには、春香さんへの羨望も含まれていたのかもしれない。そのことを後から悔やんでもいたんだろう(舞台の前に春香に言おうとした言葉)。そして、めげずに再度「お節介」に踏み込んできた春香さんのために、もう一度舞台に立とうとする。
2011-12-12 05:12:55物語は大半が春香さん視点で描かれていて見えにくいけど、「千早からみた春香さん」がキーになってるように思える。千早は春香さんに、失くした過去の「純粋にただ歌が好きだった自分」を見ているんじゃないだろうか。
2011-12-12 05:07:10なぜ千早は舞台の上に戻ってこれたのか。戻ってきた千早は春香さんに「また歌いたいと思ったから」とは言ったけれど「歌うことが好きだから」とは言わなかった。たぶん、千早は過去の自分を取り戻せた訳じゃない。実際に舞台に立ってみると、やっぱり過去が足枷になってしまう。
2011-12-12 05:03:44だから、一度目の春香さんの言葉が届かないのは当たり前なんだけど。ただ、だとすると「単純に、歌うことが好きだから」にはもう立ち返れない以上、背負うものを失った千早はもはや二度と立ち直れないはずなのね。
2011-12-12 04:56:14春香さんの一度目の訪問。「単純に、歌うことが好きだから」歌っているのは春香さん自身のことだ。かつて千早もそんなふうに歌っていたのだろうけれど、弟の死と家族の崩壊を経て、そんな風にはもうできなくなっている。「過去には戻れない」。
2011-12-12 04:38:22春香さんが千早の弟のことを話そうとしたときの「ああ、今地雷踏んだな」感は凄かった。千早が言わずとも「お節介」だなーと思った。そのお節介こそが春香さんなんだけどもね。
2011-12-12 04:20:16あいつの先が判れない不安、確かに残ってるよ。手放しで喜んじゃいけない問題だとも思う。だけど、あん時だけでも、一緒になって喜んでる方が、少なくとも俺にとっては良かったんだ。罪悪も倫理もクソもねェ。マジに、良かったな、って思えたんだ。
2011-12-12 05:18:01