- motoyaKITO
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武田亡きあと徳川の家の者が脅威になる上様。ふつうに考えたら徳川は家康のことだけど、うーん。五徳にきつく見張らせるのは「の家の者」。瞬時に表情を消した秀吉も、家康を警戒する単純な話なら普段の調子で得意げに正解を言えるのに信長の不信は家康じゃないと読んで回避したよね。 #どうする家康
2023-06-11 21:12:20偉大な父から負わされる因縁に蝕まれゆく勝頼信康五徳の子世代。 父にも母にも縁薄く、戦場での将の在り方を見せる父も、悪夢に魘されたら逃げ込める母の懐もなく国を守ってきた弱くて泣き虫の孤児白兎のことずっとずっと考えてる。 #どうする家康
2023-06-11 21:51:12瀬名が覚醒するとか信康がどうとかの前に家康!!お前自分の家族のこと分かったつもりになりすぎ!!人は!!変わるの!!常に“今”のその人のことを見ないと!!もう!!
2023-06-11 20:55:10信康のことを本当はとっても好き、父信長に怯え切ってる、徳川家臣団からは信頼できる奥方様と思ってもらえず「あいつ調子乗るからよー」って裏で言われてる五徳ちゃんが哀れすぎんか…婚家に味方なし、女三界に家なし #どうする家康 twitter.com/yosinotennin/s…
2023-06-11 20:49:59わかってたじゃねえかど家がしょーもねーギャグやってる時は裏でやばい種まいてる目くらましだって………………………(前半のダチョウ倶楽部を思い出し)
2023-06-11 20:49:58今川義元、信玄、信長そして秀吉 優れた覇者たちの戦術、それらすべてが後々の家康の戦いの教師だったのだなとよく分かるドラマですね! #どうする家康
2023-06-11 20:46:12#どうする家康 眞栄田郷敦さん演じる勝頼が、決戦をするなら今、この時しかないと兵を鼓舞する場面が見事でした。岡田准一さん演じる信長は、馬防柵にこもって待ちの姿勢なので、武田軍が死地に自分から突っ込んでくれないと、せっかくの鉄砲隊も活躍の機会がないわけです。
2023-06-11 20:52:41#どうする家康 岡田准一さん演じる信長の「勝頼、見事なり」は眞栄田郷敦さん演じる勝頼が、不利をおして兵を死地に飛び込ませる力量をみてのことでしょう。あの時点まで信長が、ほぼだんまりだったの、ここまで準備しても、武田軍が逃げる可能性が高いとみていたのでは。
2023-06-11 20:54:24#どうする家康 設楽原の戦いで、岡田准一さん演じる信長が、いつにも増して無口だったの、自分の策が武田軍頼りだったからでは。エラそうなことをいって失敗すれば、威信値が下がります。最初から逃げに逃げられては、運んできた鉄砲も意味がない。
2023-06-11 20:58:34#どうする家康 の勝頼様、信玄公には儂を超える才と賞され、宿老にも支えられ、史上最強に愛され勝頼様では?と思ってたら、その曇りなき強さ美しさゆえ破滅してくんですね… しかし、無知でも驕りでもなく最強のまま、最強だからこそ敗れていく武田軍、哀しいけど、敵方の描写としてとても良かった。
2023-06-11 21:55:18長篠合戦における織田軍と武田軍の火力差は、単純に鉄砲の数だけでなく、銃弾火薬を入手できる交易ルートなど経済的地理的格差も大きかった…とたしか平山先生の本にあったなと、第16回で出陣前の信玄が勝頼に、山々に囲まれた国に生まれた悔しさ、もっと海や港があればと語ってたのを思い出している。
2023-06-11 22:04:52信康くんのあれは、三方ヶ原後の家康と同じく合戦ショックの後遺症だろうけど、白兎の弱さを自覚してる父と違い、個の武勇を磨いてた自負がある子だけに、それを全否定された設楽原の「嬲り殺し」の傷は深く、だから余計躍起に戦ハイになってるんだろうなあ。そして無理がきて潰れる心。 #どうする家康
2023-06-11 22:06:09自分と父を臣下にし、自分が信じてきた戦を全否定した信長の、その娘である妻五徳に弱さなど見せられない。 五徳もまた、幼少期から父にあの調子で(信長にとっては愛情表現でも)扱われてたのなら、彼女の尊大さは怯えの裏返しで、余計心を開けない。 信康五徳夫妻の隙間風に、いよいよ瀬名の覚醒か…
2023-06-11 22:07:03しかし、勝頼様が父を超え天下を取るため、百の手堅い勝利より「一の神業」を望んだ、それがもし無意識でも桶狭間を指してるとしたら、三方ヶ原の家康&家臣団に続いて、あの信長の勝利が武将たちを未だ魅了し狂わす罪つくりな夢になってるわけで、なぜどう家が桶狭間から始まったか、また一つ理由が。
2023-06-11 22:55:44勝頼の「強すぎる大将」という側面を、信長から見て「信玄の模倣にとどまらず、信玄を超えようとする将器」だからこその、長篠の敗北として描くの、なかなかに残酷でした。最大の敵信長も、そして最大の目標信玄も、勝頼が可能性の塊と見込んだからこその、この日だったと。 #どうする家康
2023-06-11 20:56:30長篠の敗北が、勝頼が甲斐源氏の裔、「武田の総大将」として「御旗楯無 御照覧あれ」とまで口にして、その「強き大将」の輝きで最強の兵達を魅了して、おそらく勝頼の人生で最高の高揚感で臨んだ「自らと武田の可能性に挑んだ戦」の結果だったこと、本当に残酷な描き方だった。 #どうする家康
2023-06-11 20:56:31信康が「戦ではなくなぶり殺し」と言った設楽が原の有様を見て、家康が一筋の涙を流したの、戦国に最適化された、完成された「強き大将」の象徴である勝頼が打ち砕かれた戦に、時代が変わったと痛感し、目覚めなければ自分もこうなる、という古き時代と自分への訣別の涙だったのかな。 #どうする家康
2023-06-11 21:05:31今回の長篠の戦いはスタンダードな描かれ方でしたが、 信長の描き方も「新時代を切り開く男」という点でスタンダードではありつつも、周囲には常に「信長に置いていかれることへの恐怖感」という、極度の緊張を強いる様子は本当にこってり描かれてますね…。ストレスフル織田家。 #どうする家康
2023-06-11 21:16:11「守り」に入ると置いていかれるハイスピード織田家だけれど、その緊張感の海をクロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライと、時と場合によって泳法を変える「凄まじい臨機応変の軽やかさ」を持つ男、秀吉が泳ぎ切るんだなぁ。「小賢しさ」も極めれば天下を穿つ、そんなオーラを放つ秀吉。 #どうする家康
2023-06-11 21:16:11「設楽原の戦いは3000丁の火縄銃を有した織田徳川連合軍が圧勝を収めました」 そうなんだ〜でしかなかったのにど家見た後だと涙出る…火縄銃にではなくそれにより呆気なく屍の山が出来上がっていく惨さにフォーカスを当ててる。戦はロマンじゃない… #どうする家康
2023-06-11 21:02:20あそこで五徳への懸念を口に出すのが七なのいいよね。殿と離れるのイヤじゃ〜ってべしょ泣きしてたのにしっかり岡崎残留員やってる。でも五徳の織田振舞いをまんま受け止めて「尊大になる」って言ってるあたり、五徳はやっぱり孤独なんだなぁ…と切なくなった #どうする家康
2023-06-11 21:47:55