ワンツーワークス#38『R.P.G. ロールプレーイングゲーム』感想ツイートまとめ（ネタバレ込み）

Hahakigi / はるか @Hahakigi1

【家族】→エキセントリックさは見受けられない。「これは取り調べではないよ」と言い、むしろその先をこそ考えている二人の穏やかさ。ネット上の疑似家族、また被害者の実の娘の火を吐くような台詞を少し後ろから下がって支えるような。癖の強い役が多い方たちですが、こういうの、わたし好きだなあ。

Hahakigi / はるか @Hahakigi1

【家族】ワンツーワークス看板の奥村洋治さん、関谷美香子さんが演じる武上、石津という刑事は、もともとは『模倣犯』『クロスファイア』に出てくる刑事で、この『R.P.G』はクロスオーバー作品なのでした。二人とも穏やかで有能な人柄。彼らの落ち着いた挙措に、前作『アプロプリエイト』での→

Hahakigi / はるか @Hahakigi1

【家族】毒々しいほどの互いに向ける言葉。それを聞き、ごっこ遊びに存在を奪われたと怒り狂う「本当の」娘。突き進む娘を案じながらも自分はまだ泣くことしか出来ず、そんな母親を歯痒く思っているだろう、不甲斐ないと思いつつ夫の遺品を整理する母親……そんな彼らにプロとして対峙する警察官たち。

板橋　恭史　１２月横浜桜座公演に出演♪ソレまで修行あるのみっ！！ @bashi_shiki

今日は夕方過ぎの赤坂見附のかけら 「やっぱりね 　R.P.G. 　面白い」 #ワンツーワークス さんの #RPG #観劇 10年前に裏方ついた芝居だけど 今も色褪せず ネットのある世界の 普遍性を描いた作品だなと思いっ 明日もパリッといきましょうね〜♪ youtube.com/shorts/N6eFvJV… pic.twitter.com/dRzoedTMAV

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Hahakigi / はるか @Hahakigi1

【家族】だがそれは残りの3人も同じ。現実で満たされなくて、偶然に出逢い「自分で選び取った家族」は、ネット空間の中でごっこ遊びをするにはちょうどいい存在だ。だがそれは、自分の都合のいい時間に少しだけつきあえる便利な存在だから……警察の取調室に呼ばれた残りの家族たちは本心を露呈する。

Hahakigi / はるか @Hahakigi1

【家族】ネットの中で会う「作りもの」のおかあさんや娘、息子には甘い満面の笑顔を見せながら、現実世界では浮気を繰り返し、それにより態度を硬化させる娘や妻に対して怒鳴り声をあげる男。見せる面や時間が極めて限られるネット空間とは違い、日々の生活を共にする家族には、その欺瞞は通じない。

Hahakigi / はるか @Hahakigi1

【家族】そうかあ、もうこれ20年以上。前の本なのか……と遠い目になるわけですが、携帯は二つ折りのガラケーで、ネットに繋げるにはまだPCからしかできなかった時代の話ではあるけれど、不思議に古びないのは、この本が描いているのはツールではなく、「家族とは何か」と「人の心の動き」だから。

Hahakigi / はるか @Hahakigi1

【家族】24箇所もの刺し傷を受けて絶命した男。別の殺人事件と稀少な繊維くずが見つかったことで殺人事件と目され、女子大生が被疑者らしい。だが他の線を洗うチームも。今日は被害者がネットで付き合っていた疑似家族たちが取調室へ呼ばれる。父と会う不審人物を見た高校生の娘が、面通しを行うが……

Hahakigi / はるか @Hahakigi1

今晩の芝居は、劇団ワンツーワークス『R.P.G　ロール・プレイング・ゲーム』@赤坂RED/THEATERでした。2001年の宮部みゆきのミステリ小説を主宰の古城さんが芝居に仕立てたもので、わたしは2016年に日本劇団協議会での上演を観ているけれど、改めて劇団での上演となったもの。 pic.twitter.com/U7FVbVTDPt

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稲村ちりん @chirinland

@k_hikaru613 #RPGワンツー ほぼ取調室の会話劇ながら、おもしろい演出いっぱい。舞台を観たあと原作を読みたくなるよ。ネットでのバーチャル家族がリアル生活に影響を及ぼすなんてね。ひかるちゃんの感情表現なかなか見ごたえあって感動しちゃった。

u @bitonekun

ワンツーワークスさん『R.P.G.』いやぁ…めちゃくちゃ面白かった…！これはあれです、おかわりしたくなるやつです。結末知った上でもう1回観たい！ pic.twitter.com/TGR18fRlxz

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三原久実 @kumi_mhr

『R.P.G.』劇場受付のお手伝いも兼ねて観劇させていただきました。 原作未読だったので、展開を予想しながらたくさん騙されて、凄く面白い2時間…！ そして何より魅力的な役者さんばかりで、プロフィールを調べる手が止まらない帰り道です🔍 #ワンツーワークス pic.twitter.com/KGwvjkgCn4

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葛岡 有 @Aru_Kuzuoka88

川畑光瑠、出演中の舞台！ ワンツーワークス『RPG』観劇してきました！宮部みゆきさん原作の作品ということもあり、、、ひじょーに！楽しみにしておりました✨✨古城さんの演出にも、ヒカルのヒロインにも、最後心を持っていかれました😭😭そして！ひかるお誕生日おめでとう🎂 pic.twitter.com/UewEjajHG6

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内藤吉祥 @syuly00

今日は劇団ワンツーワークスさんの舞台を観に行ってきました。✨ どこかにありそうなそんな世界観とラストに向けてのどんでん返しが絶妙で、最初から最後までずっと惹き込まれていました❗️😊✨ #ワンツーワークス #ワンツーRPG pic.twitter.com/PfF5fuhl5a

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広瀬咲楽 @_SalaHirose

昨日はREC前オフだったので 川畑光瑠@k_hikaru613 が出演中の舞台 #RPG を観てきました。 スローモーションが印象的で、キャストの皆さんの表情がよく見える席だったので、最後まで頭フル回転でみました。 面白かったです。 私まで、帰り道がすごく寂しい気持ちになりました。 #ワンツーワークス pic.twitter.com/KrX106wK07

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CUMICO🥟🍓🍮 @cutentag

赤坂RED/THEATERにてワンツーワークス『R.P.G. ロール・プレーイング・ゲーム』観劇だん。宮部みゆき氏の小説が原作なので期待。2時間があっという間に感じるドキドキの展開で見応えあった。冒頭早々に判る二重家族の設定に初めは？……なるほどそういう事か〜！🤔#RPGワンツー pic.twitter.com/KaZkdaKGbV

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大極宮 @taikyokuguu

舞台『R.P.G. ロール・プレーイング・ゲーム』東京公演、赤坂で上演中！ 面白いです！！（ノリ） onetwo-works.jp/works/rpg/ #宮部みゆき #ワンツーワークス pic.twitter.com/ObqZvdBjib

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う〜 @KAGI_SIPPONA

ワンツーワークス『R.P.G.』 原作を知らずに観る人が羨ましい。 宮部みゆきの原作が秀逸なのはもちろんだけれど、演者さんたちの真実と嘘のバランス、緊張感。騙されたかった。 一美に終始寄り添う石津役の関谷さんが、不確かなものばかりの舞台に観客の不安を鎮め繋ぎ止める要石のようだった。

東 公治 @azuma0512

ワンツーワークス　R.P.G.へ。 最初？？？で、進んでいって理解する。 アフターイベントでの、みょんふぁさんの「言葉のキャッチボール」というのではなく、テニスというのはい言えて妙。そして、奥村さん曰く、ワンツーワークスの女性陣はみんな強いのだそう(笑) pic.twitter.com/B2NXfVFbU9

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高橋 紗良 @takasara_23

光瑠@k_hikaru613 がヒロインを務める #ワンツーワークス 『#RPG』を観に行きました✨原作は随分前に出版されたそうですが今に通じるものを沢山感じました。ワンツーワークスさんの作品を観るたび思うのだけど場転のスローモーションの動きが凄い！演者の皆さんの身体能力の高さに毎回感服しています。 pic.twitter.com/m2Prp0ObWP

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shizu @eurashizuki1227

めちゃめちゃ個人的な感想 偏愛内容です 『ワンツーワークス「R.P.G」』 ameblo.jp/eurashizuki/en…

大隈道雄 @MichioOokuma

ワンツーワークス#38 シリーズ［家族を見つめる］①『R.P.G. ロール・プレーイング・ゲーム』作：宮部みゆき、脚本・演出：古城十忍。謎解き的にはすぐに見当ついたけど、見応えあって楽しかった。アフタートーク、みょんふぁらの「会話劇の醍醐味」も面白かった。赤坂RED／THEATERにて、6月18日まで。 pic.twitter.com/J4gqbTVXPL

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北村隆志 @kitayan63

冒頭、一人のサラリーマンが二つの家族の「お父さん」を同時にやっていて、おやッと思った。気持ち悪いほど仲の良い「家族」はネットの疑似家族で、隙間風の吹… stage.corich.jp/watch/688847/s… #ワンツーワークス #R.P.G. ロール・プレーイング・ゲーム #舞台 #演劇

バードランド🐧 @bluebirdland

そちらはお父さん、お母さん、カズミ、ミノルの４人で構成され、電子掲示板で連絡をとりあっているが、ある日、お父さんと呼ばれた所田亮介が、建築現場で何カ所も刺殺されて発見された。いったい誰の犯行によるものなのか。ネット上の家族に嫌疑がかけられる。赤坂レッドシアターにて６月18日まで。

バードランド🐧 @bluebirdland

赤坂から帰宅。ワンツーワークスの『R.P.G.ロール・プレーイング・ゲーム』（宮部みゆき作、古城十忍脚本・演出）を見る。原作は2001年に発表されており、ガラケーを用いる場面もあるが、古さは感じない。所田良介は妻と娘の３人家族で暮らしているが、ネット上にバーチャル家族を構築してしまう。→