【それなん句会 予行編 評】まとめ

それなんUC @sore_nan

お待たせしました！ついに選句集計発表！！【それなん句会予行編】 http://t.co/8T30ZWlw #nande_kukai

それはなんでしょう @nande_show

ハァハァ（早足で帰宅）、ど、どうなった？ソフトバンクvs中日の結果は知ってる、米光は？米光vs虚子は!? #nande_kukai

それなんUC @sore_nan

投句者と句の作者はまだ伏せたまま鑑賞？するんですよね #nande_kukai

それはなんでしょう @nande_show

米光vs虚子、ドロー!!　うおぉぉぉぉ（地鳴りのような歓声）！ #nande_kukai

それはなんでしょう @nande_show

う、うん。句の作者は「みて分かっちゃう」のもあるわけだが。 RT @sore_nan 投句者と句の作者はまだ伏せたまま鑑賞？するんですよね #nande_kukai

それなんUC @sore_nan

@nande_show あ、サーセン。全発表はしなくて構わないっつうことで了解っす！

それはなんでしょう @nande_show

「なんでしょう句会・予行編」そうそう。今回の句会のやり方は、「東京マッハ」でもおなじみ @chinoboshkaさんが発案した「スタンド句会」のやり方を踏襲させていただきました。http://t.co/aqXkWOt3 #nande_kukai

それはなんでしょう @nande_show

これが最終ですよね。選句お疲れさまです。 RT @sore_nan お待たせしました！ついに選句集計発表！！【それなん句会予行編】 http://t.co/a8C1ZYap #nande_kukai

それなんUC @sore_nan

です。おつかれさまでした！ RT @nande_show: これが最終ですよね。選句お疲れさまです。 RT @sore_nan お待たせしました！ついに選句集計発表！！【それなん句会予行編】 http://t.co/8T30ZWlw #nande_kukai

それはなんでしょう @nande_show

さて、どうするかな。通常の句会は高得点句から、点を入れた人に意見を聞く、入れなかった人にも少し聞く、作者を明かす。を繰り返すのだが、時間かかりそう。 #nande_kukai

それはなんでしょう @nande_show

なので、パソコン通信時代のやり方に近い感じでいこう。今回は（合評も）参加は基本「投句した人のみ」とします。ツイートの先頭に【評】と記入。末尾にタグをつけること。 #nande_kukai

それはしっぽです @It_is_shippo

投句しそびれちゃったので、こっそり鑑賞。その人、ありがとうございます。

それなんUC @sore_nan

ちなみにここからは【それなん句会予行編 ここから合評】まとめでお楽しみください！ http://t.co/LENIVSYk #nande_kukai

それはなんでしょう @nande_show

今から僕が例として評を出します（「披講」とか自分でも最近覚えた言葉をもっともらしく言うのはやめた。評でいいじゃん、と）。 #nande_kukai

それはなんでしょう @nande_show

【評】凡◎25「をりとりてはらりとおもきすすきかな」「有名な句」がいくつか並んだが、抜群に「覚えて」いた。「実感の強さ」と「たいしたこと言ってなさ」の高い次元での両立。すすきではもう生半可な句はよめねえ。音韻とかも言えるけどサカイさんに託すね！ #nande_kukai

それはなんでしょう @nande_show

ツイッターで句会することも縁だから、なるべく一句への評は「１ツイート以内」にしましょう。今、決めた！困ったら、あれだ、「どなたか！」があるでしょう。 #nande_kukai

くろとら @kurotoracchi

これ、いつも思うんですよね。なんでこんなたいしたことゆってないのにすげえ！て思っちゃうのか、て（笑）。でもやっぱりすげえ！て思っちゃうんですよ（笑）。 RT @nande_maori: たいしたこと言ってなさw

それはなんでしょう @nande_show

【評】凡○「笑はぬ子麦茶を少し飲みにけり」◎が少ない最高点句（２番手評価が総合的にトップ浮上することはよくある）。クラスにそういうモテ方の子いるって句だなあ！景色だけでなく時間も少し描いてて、でもそれが物語でなく「景色」に貢献してる。 #nande_kukai

きのちん / 紀野珍 @quino_chin_sub

「それなん」でいうところのカブせものちほど、ということになりますか？ #nande_kukai

それはなんでしょう @nande_show

【評】凡○17「まだもののかたちに雪の積もりをり」俳句で「まだ」「もう」は悪手となることが多い気がするけど、奇麗な成功句。ない前後（の時間や景色）を17文字で感じさせる、手本のような句（でも「まだ」なしで出来ないか？と疑う気持ちも……いや、無理かな）。 #nande_kukai

きのちん / 紀野珍 @quino_chin_sub

【評】き◎43「柚子腐るあらかた腐って棚にある」／うら寂しい情景を詠っているのに音読したときの勢いが抜群によく、そのギャップにココロ射抜かれました。「腐る」のくり返しや「あらかた」なんて表現もハードボイルドでカッコいい。迷わず特選に。 #nande_kukai

それはなんでしょう @nande_show

やったことないから分からないや。省略してRTしないで「さっきの○さんの仰った〜〜〜〜〜〜〜〜のことですけど」とした方がいいかも。 RT @quino_chin_sub 「それなん」でいうところのカブせものちほど、ということになりますか？ #nande_kukai

それはなんでしょう @nande_show

【評】凡○22「隅占めてうどんの箸を割り損ず」あれ、これもっと伸びると思ったな。「（店の）隅（の席を）占めて」の上五が分かりにくかったか。句をみているうち、だんだん隅にいることが効いてくる。周囲はにぎやかなんだよ、きっと。 #nande_kukai

それはなんでしょう @nande_show

【評】凡○26「階段を濡らして昼が来てゐたり」◎を最後まで争った。昼、階段が濡れていたという写生なのだが（←「決めつけ」も優位に立つ「テク」）、言葉をねじって「異なる感じ方」を人類に初めて感じさせる。「あるある句」的な共感ではない、詩だ。 #nande_kukai

くろとら @kurotoracchi

うわ、コバ夫先生の解釈にはとんでもなく色気があるなー。正確なことばの力に引き寄せられて抗えない。わたしがどしろーとで初心者だからかなぁ。やー、連れていかれ度が半端ないです。くらくらー。