自主制作・自主配給・自力宣伝。映画『上飯田の話』反響が反響を呼びアンコールに至るまで。感想まとめ

寺本郁夫 @melancholia2011

『上飯田の話』。曲がり角を行ったり来たりして目的地へ辿り着く保険の外交員が、この映画の案内人。多方向から人を呼び入れる開けっ放しの団地空間なのに、記憶も人もわだかまっている。そこに侵入する女たちの強かさに比べ、男たちのノンシャランに浮遊してる姿が何とも不思議な感触として残る映画。 pic.twitter.com/Du5GACems5

拡大

( ๑╹ ꇴ╹) @rei_zna0222

『上飯田の話』@ポレポレ東中野 既に世の中山程映画がある中、もうこれ以上いらんやろ、やりつくされてるし という浅はかな見切りを易々と越える「観た事のない映画」が「はい」と目の前に。オムニバス。正直言うと1話では身構えてしまったが、2、3話＋上映後トークで完全虜に。OP・ED曲CD-Rでも欲しい

やす @yas_zaemon

#上飯田の話 #聖地巡礼 pic.twitter.com/45NT51cD7k

拡大

拡大

拡大

やす @yas_zaemon

#上飯田の話 #聖地巡礼 pic.twitter.com/esSGOcx0eN

拡大

拡大

拡大

che bunbun🐝5/11(土)「シーンとシネマ」リアイベ @routemopsy

『 #上飯田の話 』:人と人とが親密になる場所は本当に家なのか?車の中なのか?それとも公園? たかはしそうた監督の人と人とが交わる場所/瞬間の探求から導き出される視点の面白さが素晴らしい作品であった。 団地映画論を深める一本であり、2023年上半期ベスト候補でもある。 pic.twitter.com/MXStIK9cro

拡大

che bunbun🐝5/11(土)「シーンとシネマ」リアイベ @routemopsy

『 #上飯田の話 』:団地映画とマンション映画の違いってなんだろうなと思っていたのだが、本作を観たらなんとなく言語化できそうな気がした。 団地映画は個々の生活が空間により透明化されていく中で個を描く。 マンション映画は、下界に降りるギミックで個を描く。 みたいな傾向ある気がする。 pic.twitter.com/fs6wnC2xNK

拡大

che bunbun🐝5/11(土)「シーンとシネマ」リアイベ @routemopsy

『 #上飯田の話 』:第一話では、本心を隠すように団地の入り口で靴を履き替える保険営業の方がクライアントと公園に行く。定型文で話す者/受け流す者の異様な会話をよそにカメラは360度パンを始める。我々が想定する遊び場の側面がほとんど失われていることを魅せる。 pic.twitter.com/ddn9n8VNu4

拡大

che bunbun🐝5/11(土)「シーンとシネマ」リアイベ @routemopsy

『 #上飯田の話 』:遊び場としての公園=心が交わる場とした時に、第一話はビジネスの場としての公園=心が交わらない場を空っぽになりかけの公園像を捉えることで強調。では、空っぽになりかけた公共の場から心が交わる瞬間は消えたのか? 第二話の花火や第三話の商店街の人により反論していく。 pic.twitter.com/AiwbAKdfXJ

拡大

che bunbun🐝5/11(土)「シーンとシネマ」リアイベ @routemopsy

『 #上飯田の話 』親密になる場所は家の中だけではない france-chebunbun.com/2023/04/24/kam… 昨日、ポレポレ東中野で観てきました。 2023年上半期ベスト候補です。

Hiroki Kumamoto／隈元博樹｜映画『あずきと雨』 @HonaCom

たかはしそうた監督『上飯田の話』について書きました。オープニングのテクノサウンドとバナナの木々をぜひスクリーンで目撃してもらい、私もあなたも上飯田の人々になりましょう。ポレポレ東中野にて28日(金)まで。 twitter.com/nobodymag/stat…

NOBODY @nobodymag

【journal】『上飯田の話』たかはしそうた｜隈元博樹 nobodymag.com/journal/archiv… #上飯田の話 #たかはしそうた #ポレポレ東中野 pic.twitter.com/2tpRALJvKT

2023-04-24 17:17:55

肉削ぎ無常 @nayamashikiashi

『上飯田の話』を観てきた。ご当地映画を拒否する目線が抜群に面白い。確かに都心から遠いらしいがど田舎でもなくかといって地方の賑わいもない。カメラがとにかく雄弁。そこにある現象こそが映画であることを認識させられる。監督+キャストのお話もおもろかった。あと音楽がとても好き。 pic.twitter.com/lrWGL2qi3M

拡大

Ryo Wakabayashi @lemonlife_8bit

ありがとうございます。『上飯田の話』は観ていて本当に心地よかったですが、それはユートピア的な日常から乖離した心地よさじゃなくて、むしろすぐそばにある、だけど気づかなかったものから生まれる心地よさだと思いました。そういうものを自分でも大切にしていきたいと思えました。 twitter.com/a003627/status…

たかはしそうた『上飯田の話』『移動する記憶装置展』 @a003627

若林さんの文章を読んでいて「何かに近づきたいと思えるのだから」こそ、ロングショットを撮ってしまうのかもしれないと気付きました。 ところで個人的には若林さんの『ひとりずもう』のエッセイが大好きで。多くの方に読んでほしいです。 webchikuma.jp/articles/-/2674 twitter.com/lemonlife_8bit…

2023-04-23 23:47:47

PINTSCOPE｜ピントスコープ @pintscope

#ポッドキャスト 本日配信🎙 　／ 🗣 気になる！『上飯田の話』の映画チラシ 　＼ ミニシアターに置かれている沢山のチラシ👀 その中で思わず手にとったものをご紹介します。 今回取り上げるのは 『#上飯田の話』 #PSポッドキャスト ご視聴👇 open.spotify.com/episode/3crf3m… @kami_iida_movie

PINTSCOPE｜ピントスコープ @pintscope

@kami_iida_movie 今回登場した #映画チラシ 『#上飯田の話』🎥 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「編集部の部屋から」のコーナーでは、気になった #映画チラシ や #ミニシアター を取り上げています 是非、あなたの好きなチラシやミニシアター、ご感想等を #PSポッドキャスト にお寄せください📝 ⁠pintscope.com/impressions pic.twitter.com/cNG8H1AEz9

拡大

Toshio Kuramoto @Toshi1962

上飯田の話　鑑賞。 第一話、長いなって思ったらもう映画の主人公に同化してる。 どっしり優しいカメラワーク。 印象に残った女性が履き替える靴を鞄にしまうシーン。きちんと鞄に収まる絵が映画になってる。 ゆる〜いのりしろで繋がっている全3話は1つの街を語る映画として傑作だと思う。 #上飯田の話 pic.twitter.com/qHMyqgEk4g

拡大

森美春　MiharuMori @mihalmori

昨晩観に行きました。とても面白かった。 以前拝見したことはあったんですが、ポレポレさんで観たからかより緊密な印象がありました。 三宅さん曰く、都内でスタンダードサイズの映画を見るのにピッタリな映画館とのこと。是非未見の方は観に行ってください。 twitter.com/kami_iida_movi…

映画『上飯田の話』｜7/14映画館Stranger『見逃し邦画セレクション.vol02』にて🌞 @kami_iida_movie

👉『上飯田の話』チケット発売中 4月26日（水）は思考家の佐々木敦さんにおこしいただきます。 🎥18:30~ 🎫チケット🎫 一般1500円（お得!） 大学・専門・シニア1200円 中学・高校・障害者1000円 小学生700円 👇お好みのお座席確保👇 onl.bz/GjQcdn3 pic.twitter.com/4B5hSkUZuU

2023-04-25 21:23:21

ぬぴ @noopico

昨日、ポレポレ東中野で「上飯田の話」を観て大変いい気持ちになりました。こんなに豊かな会話が見られる映画は世界でもこの一本だけという穏やかなのに凄みのある映画なので是非みてほしいです。youtu.be/7a48OADZZUM

拡大

中島 晋作 @naka_shinsaku

たかはしそうた『上飯田の話』を見た。 生命保険の話。今はなかなか死ねない時代だと言う。保険に入ればいつ死んでもいい。 日常性からいかに逸脱するか。各話の終わらせ方に、いずれも観客を宙づりにするような不安定さがあるのがよい。

うさぎ @boyslife95

『上飯田の話』。非常に奇妙な亡霊＝幽霊映画だった。ぜんぜん似てないんだけど、神代辰巳の『インモラル』をちょっと想起した。他の作品が気になる。

末安 真 (すえやす まこと) @kaicho_nandana

映画『上飯田の話』鑑賞。 どこが舞台でも成り立つ話のはずなのに、上飯田でなければならないと確かに思う。それこそが三話の主人公が語った「空気感」なのだろう。 小さな空間の中だが、その場の人々から飛び出す過去の話の世界はあまりに広い。上飯田をふらりと訪れたような実感がある。面白かった！ pic.twitter.com/MU68RHsws5

拡大

佐々木敦 @sasakiatsushi

『上飯田の話』、たかはしそうた監督とのトーク、楽しかったです。ローカルであることを徹底した先にあるグローバルな普遍性に開かれた秀作だと思います。トークでも話しましたが、人間と人間の関係性の複雑さ、ややこしさを、極めてシンプルな形式によって活写している。youtu.be/7a48OADZZUM

拡大

Yusuke E da（恵 田　侑 典）たまに大石 @Yusuke_31_32

#上飯田の話 をポレポレ東中野にて観ました。はい。たかはし監督の次作となる「移動する記憶装置展」に繋がるものがありました。はい。特に3話目の「生霊の話」（絶対違う）は、その片鱗をビシビシ感じます。はい。なんでこんな話し方になるのか、それは観るとわかります。はい。 pic.twitter.com/vFcrNYIzdZ

拡大

Yusuke E da（恵 田　侑 典）たまに大石 @Yusuke_31_32

映画についての真面目な話は時間も文字数も足りないので、あとでnoteにでも書くとして、映画を観に行ったら、次の仕事が決まったので、観に行く事をおすすめします。ありがたや。 360度の新しい映画体験ができます。 あと2日間 #ポレポレ東中野 にて。#上飯田の話

☆ @mokamanco

「上飯田の話」不思議な距離感のカメラ。団地の中をうねうねと映すと共に流れる祭囃子。土地の記憶と私達の記憶がどこかでシンクロする時のなんとも言えないあの感じが終始この映画にはある。無意識層に触れてしまう様な不安定な感覚がこの映画の魅力なのかも。「移動する記憶装置展」を見逃して後悔。 pic.twitter.com/oKt6bKkT5j

拡大

拡大

拡大

拡大

し ら な い ひ と 。 @siranaiyone1

ポレポレ東中野で「上飯田の話」 とある街の、とある人たちの、とある話。 実際の街の住人も映画に入り混っていくさまに、自分もそこに生きているような感覚。 公園、人の家、車内、居酒屋… 場が変わるごとによって、映される関係性。とても空気感もよい作品だった。 pic.twitter.com/i2CWyRnbLB

拡大