くにたちバロックアンサンブル第7回演奏会
明日の14時から三鷹市芸術文化センター「風のホール」で「くにたちバロックアンサンブル第7回演奏会」を開催します。どうぞよろしくです。 http://bit.ly/akTNYm
2010-05-14 22:31:41さて、でかけるかな。今日のくにたちバロックアンサンブルの演奏会では、ヘレンダールについてちょっとした楽曲解説をやるかもしれません。
2010-05-15 08:30:15@pomz99はじめまして、一昨日の演奏会聴きました。 とっても素敵でした。細かい点はそりゃいろいろあるでしょうが、ピリオドをはじめて心地よく聴きました。
2010-05-17 09:49:46@yurikamome122 ありがとうございますっ!確かに細かい点はいろいろあり、今後の課題を再確認した次第です。ヘレンダールはいかがでしたか?私たちも、演奏しながらその作品がいかに優れているかがよくわかりました。
2010-05-17 09:53:33@pomz99 早速のご返事恐縮です。ヘレンダールの曲、初めて聴きましたが、とっても素敵でした。あまり演奏されていないとのことですが、洒落て気の利いたといいますか、もっと多くの人が聴いてもいい曲ですね。
2010-05-17 10:01:09@yurikamome122 気に入って頂けたようでうれしいです!作品3の他の曲も素晴らしい内容だと思っております。発売されているCDの種類は少ないようですが、機会があればぜひどうぞ。
2010-05-17 10:07:22@pomz99ありがとうございます。ぜひ聴いてみます。 私の応援している神奈川フィルに最近ピリオドを掲げる指揮者が常任に就任したのですが、私にはどうしてもその音楽を受け入れられなかったのです。今回のくにたちバロックの演奏は私にもとても新鮮に、音楽的に聴く事ができました。
2010-05-17 10:12:16お互いに、何か気持ちの通じるところがあったからだと思います。うちはバロックアンサンブルですが現代楽器を使ってどれだけのことが出来るのか、という感じでやっています。「ピリオド系」と言われれば確かにそうかも。
2010-05-17 10:22:22@pomz99 ノンヴィヴラートで演奏されておりましたのでピリオド系を掲げておられるのかと思っておりました。 認識不足であったようです。すいません。 ともあれ、ちょっと私には刺激的な、幸せなひと時でした。 ありがとうございました。
2010-05-17 10:32:25@yurikamome122 いえいえ、ありがたいことです。ただ、うちでヴィヴラートをかけないのは目的ではなく手段なのです。こちらをどうぞ:くにたちバロックアンサンブル、ノン・ヴィヴラートの源流 http://bit.ly/8RidwK
2010-05-17 10:36:44@pomz99 ありがとうございます。読ませていただきました。クロノス・カルテットがヒントというのは意外でした。バロック音楽の語りの要素を大切にするためのノン・ヴィヴラートというお話も大変勉強になりました。自然に聴こえたのもその辺に秘密がるのかもしれませんね。
2010-05-17 10:51:11@yurikamome122 そうだとよいのですが。私たちには技術的にも難しいことなので、その目標に少しでも近づければ良いなぁ、と思ってやっています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2010-05-17 10:55:11@pomz99 ジェミニアーニやL・モーツァルトもヴィヴラートに言及されていたとは私の認識が全く不足しておりました。 B・ワルターのVPOとのSPなどではかかっていないか薄いヴィヴラートしかかかっていなかったので、私はてっきり昔は本当にノンヴィヴラートと思い込んでいました。
2010-05-17 10:54:09@yurikamome122 ビブラートへの言及は古い時代からいろいろあるようですよ。「一番美しいのはトレブルの細かく震える声」とか。勉強したのは随分昔のことになってしまい、忘却の彼方ですが。
2010-05-17 10:58:05@pomz99 え、ヴィヴラートはそうだったのですか。全く聞きかじりの知識を恥じ入るばかりです。もっともパガニーニの時代、あのカプリースなどを聴けば少なくともあの時代にはあったわけですよね。 いや、お恥ずかしいです。ありがとうございます。
2010-05-17 11:01:39@yurikamome122 ビブラートは技法のひとつとして、バロックの時代には適切な場所で適度に使うよう言われています。パガニーニがどのようにビブラートを使用していたのは勉強不足で知りません。すいません。
2010-05-17 11:07:53@pomz99 あのひと時、私にとりとても有意義な時間でした。 そしてここでも演奏の秘密にも少し触れることができて本当にあしをはこんでよかったとおもっております。 応援いたしますのでこれからもぜひがんばってください。 ありがとうございました。
2010-05-17 10:59:07