👀まとめ

レダ @Le___da

#hrakプラス　👀 色んな経験をし、そしてたくさんの生徒たちを見てきている相澤の彼女は強かで綺麗な見た目の年下女性らしいとa組で噂になる。 「せんせー。彼女さん見せてよー」 そんな相澤の恋愛事情が気になってしまうのが思春期の子どもというもので、発覚してから好きあらば質問攻め。

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「会ってみたーい。連れてきてよ」とふざけていったあしみなに、「…今日来るぞ」と爆弾発言する相澤。 「えー！なんで！？」 「えりちゃんの買い物に付き合ってもらうんだよ」 「ちょっとそれエリちゃん巻き込んだデートじゃん！さては口実につかったな？」 「付き合ってんのに口実もクソもあるか」

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帰りのHRがより一層賑やかになって、教卓に生徒たちが集まる集まる。 「イレイザー！エリちゃん連れてきたぜー」 そこでちょうどよくマイクがやってきて、みんながエリちゃんを学校の外まで送る口実で相澤についていく。待ち合わせ場所に向かうと既に女性がいて、遠くからでもオーラがすごかった。

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「待って。想像以上に綺麗そうなんだけど」 「オーラが…オーラがすげーよ。この距離なのに」 あしみなや上鳴が主導で騒いでいたが、近づくに連れて声は小さくなるし、目の前に着く頃には無言。 「あれ？こんな大人数で行くの？」 「…お前を見たいってついてきたんだよ」

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頭をガシガシかいて説明する相澤と「私のこと生徒に話してたんだね」と嬉しそうに笑う女性。 「一見不釣り合いに見えるけど、相澤先生髭剃って髪整えたらイケメンだもんね」 「イケメンすぎるから隠してるもあるな」 「いや、ただ面倒なだけでしょ」 「おい。聞こえてるぞ」

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生徒と相澤のやりとりに「仲良しだね」と人の良さそうな笑みを浮かべる。そしてようやくマイクが「エリちゃん頼むなー！」と言いながら女性の前に連れて行く。屈んで挨拶する女性をエリちゃんはじっと見つめて、「先生の奥さん？」なんて言うからその場にいたみんなが息を呑む。

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相澤はなんて反応するのか興味津々だし、マイクはとっとと結婚しろって思ってるからナイス！って内心褒めてるし、a組はヒソヒソと湧き立つ。 「お付き合いはしてるけど奥さんじゃないの。でも、そうなれたら嬉しいとは思ってるよ」 風で乱れたエリちゃんの髪を整えながら笑う女性。

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「先生がプロ…ポーズ？したら奥さんになるんですか？」 「そうだね。先生と同じ苗字になるよ」 「先生がプロポーズしなかったらこのままですか？」 その言葉にa組が固まる。相澤達の年代で結婚するかしないかという話がデリケートなのはなんとなくわかるから、ギギギと相澤の方に目を向ける。

レダ @Le___da

大丈夫なのかよ？と無言で訴えるけど相澤は何でもないような顔をしてる。 「その時は私からプロポーズするから大丈夫」 「断られたらって怖くないですか？」 「それは先生だって同じだもの。それに、先生は私のこと大好きだから断らないよ」 ね？と相澤に笑いかければそっぽ向きながら頷く。

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あっても甘々な感じはなかったのにしっかりお互い好きなのが垣間見えて、恋したいな…とa組に思わせる相澤カップル。エリちゃんと手を繋いで買い物に出かける姿を見送るわけだけど、その後ろ姿がもう家族にしか見えなくて、冗談でも不釣り合いとかいってごめんって本気で謝るa組はいる。

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ちなみに、この数ヶ月後に本当に結婚して左手の薬指にシンプルな指輪つけてくるから、HR取りやめてa組全員で質問攻め＋お祝いパーティーを教室で開催する。 第三者目線の#hrakプラス👀でした👏

レダ @Le___da

#hrakプラス　👀＋🎤（同棲設定） 「ただいま〜」 繁忙期最終日を終え、何とか家にたどり着く。玄関を開けて気が抜けてしまい、座り込んで動けなくなってしまった。ヒールを脱ぐだけなのに力が入らなくて、相当疲れてたんだなと実感する。 「おかえりハニー！そのままジッとしててくれよー」

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背後から陽気な声がした。振り返らなくても誰かはわかるから、大人しく座って待つことにした。 「ふふふーん♪」 鼻歌混じりに私の側に屈み、ヒールを丁寧に脱がせてくれる。そこで終わらないのが彼で、「よく頑張ったな〜」と足を撫でた後にチュッとキスを落とした。甘い。甘すぎる…と心の中で呟く

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「さーて、リビングまでお連れしますよお姫様。今日はどれの気分？」 緩く纏められた髪が首を傾げるのに合わせて揺れる。そんな些細なことが気になるぐらい疲弊していて、金髪を指でいじりながら「だっこ」と口にする。「はいよー」と陽気な返事と共に抱き上げられた。

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「やっぱり玄関で力尽きてたか」 「おー。そんなハニーもキュートだぜ」 「…いつまで抱っこしてんだよ。さっさと下ろせ」 「羨ましいなら素直に言えよなー。な、ハニー♪」 料理を並べていた消太が私の頬にキスをするひざしを睨みつけたかと思えば、押しのけて口にキスをしてきた。

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「おいおい、口はずりーだろ」 「そんなルールはない」 「我慢してたのにー」 「知らん」 そんなやり取りを見ながら、プレゼントマイクとイレイザーに物凄く甘やかされているこの状況がとても贅沢に思えてきてニヤニヤしてしまう。いつもは部屋着に着替えてから食事をするけど、

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疲れているのを考慮してくれたのかそのままだ。明日は休みだし、今着ている服もどうせ洗うから問題ない。 「「「いただきます」」」 普段は向かい合って座るのに、今日は私を間に挟んで横並びだ。繁忙期の休み前はだいたいそうで、両脇からスプーンや箸が伸びてくる。側から見たら雛鳥の餌付けだろう

レダ @Le___da

食事の次に待っているのはお風呂なんだけど、一人で入るっていう前に連行されて三人仲良く入浴。一人で入るには広すぎるけど、三人で入るとちょっと狭い。 「なーんでお前の後ろな訳？俺だってツルスベなハニーを抱きしめたいんだけどー？」 「お前はリビングまで抱っこしただろーが」

レダ @Le___da

消太の胸板に頭を預けてリラックスしていると、後ろで何やら言い合いをしている。私、消太、ひざしの順で湯船に浸かっている状態だから、ひざしは気に食わないのだろう。 「おっさんに寄りかかられてもなー」 「お前もおっさんだろ」 「oops。忘れてたぜー」

レダ @Le___da

チラリと視線を向ければ、言い合いしているけど消太の髪の毛が湯船につかないよう結んであげているひざしが目に入って、仲良いなーなんて思った。 「ねー消太」 「なんだ？」 「今日、しようね」 「…疲れてんだろ」 「うん。でもしたい」 「…わかった」 嬉しそうに目を細めて笑う消太が可愛らしい

レダ @Le___da

「おいおいハニー。俺の名前が出てないぜー？」 「お呼びじゃねーんだろ」 「おーい！それは酷すぎるぜ！」 「ふふふ。ひざしもする？」 「ハニー。その聞き方はずるいぜ。するに決まってんだろ！」 「じゃあ三人で仲良くしよっかー」 消太の手を掴んでチュッとキスをすれば、「ウッ」と息を呑んだ。

レダ @Le___da

「…あがるぞ」 「お、やる気満々だ」 「…うるさいよ」 軽々と持ち上げられ、丁寧に体を拭かれる。三人で仲良く髪を乾かしあって、トリートメントまでつけた。 「そんじゃ、三人でパーティタイムといこうぜー」 「おー！」 「ムードもクソもねーな」 「まぁまぁ」

レダ @Le___da

ため息をつく消太を宥めながら、三人で仲良く手を繋いで寝室に向かう。 「🌸、おいで」 「楽しもうぜ、ハニー」 寝室に入るとベッドに腰掛けて私を呼ぶ二人。手を繋いだままだから引っ張れば済む話なのに、あえて呼ぶんだよね。 「二人とも大好き」 言いながら飛び込めば、二人で抱き止めてくれた

レダ @Le___da

疲れた日はいつも以上に甘やかしてくれる消太とひざし。 「っ、しょ、た」 「おいおいハニー、俺のことも忘れんなよ」 「っ、あ……」 この二人から離れられる気がしない。

レダ @Le___da

こちらリクエストでしたー！ありがとうございます！ 付き合う前の取り合いもいいなーと思ったんですけど、甘々な二人を見たくなりまして😂 🎤と👀との三角関係、癖になりそうですわ…。また描きたい🥰 pic.twitter.com/2fPMxKDEUY

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