Adobe Lightroom Classic の AIノイズ除去（AI Denoise）を考慮してMacBook Proの買い替えを検討するが色々悩ましい2023年夏。

こあらばな @koalabana

どれぐらいのスペックが必要かの確認のため、色々試してるけど、カフェの涼しさでMacBook Pro(2018)を使っても＆さほど負荷をかけてないのに、パームレストの部分が熱くなる。そういう意味でも買い換えどきなんだと思う。

こあらばな @koalabana

MBP(2018)。Adobe Lightroom Classic（最新版）で現像作業する場合、GPUオフだとCPU全コアの8〜9割を使用。GPUオンにするとCPUに余裕できるけどGPUは7割から8割の使用率。10割じゃないからまだいけるかと思いきや、使った感じはGPUオンの方がレスポンス悪い。使えないことはないけどやっぱきびしい。

こあらばな @koalabana

MBP(2018)でLrCのAIノイズ除去を使う場合に至っては、2100万画素のデータ（Canon EOS R6のC-RAW）の場合で3分前後。プレビューを待つだけでも10秒以上かかる。便利な機能で今後も使うと思われる中、この重さがMBPの買い替えを考えるきっかけになった。

こあらばな @koalabana

問題はMacのスペック。持ち運ぶのでMacBookで。RAW現像で100枚単位の書き出しするとサーマルスロットリングが起こる可能性あるらしいのでAirではなくProで、色々なアプリを立ち上げたまま作業することが多いのでメモリは32GBで、というところまでは腹をくくれた。問題はそれ以外。

こあらばな @koalabana

買い替えを考えるきっかけとなったLrCのAIノイズ除去、MacではGPUでの処理なので、よりGPUコアが多いM2Maxやむなしと思って買いかけたけど、海外の掲示板で「AI処理なので本来Neural Engine(NE)を使うはずなのにOS側の不具合でGPUを使ってる。不具合解消されNE使えばもっと早くなるはず」との情報が。

こあらばな @koalabana

それならGPUは少ないけどNEはMaxと同じで約5万円安いM2Proでいいんじゃないか・・と思い始めたところで、それまで残っていメモリ32GB ストレージ1TなM2ProとM2MaxのMBPが整備済品から消えた（笑）。特に上記スペックのM2Pro機は人気があるようで、出ても早々に売れてしまう。

こあらばな @koalabana

正面から買うには高価すぎて無理だし、中古はバッテリーが心配なので、とりあえず整備済品狙いで。一応M2Pro狙いだけど、今後GPU酷使する傾向にあるんじゃないかと思うと、M2Maxも気になるけど、GPUを+11コアとメモリ転送速度+200MB/sに5万円（整備済品での価格差）出せるかどうか。混迷深まる 笑。

こあらばな @koalabana

Macが高くなって困るけど、考えてみたら学生時代のMacは「パソコン界のフェラーリ」と言われるぐらい高かった。その時代に戻ったと考えればいいのかもだけど、残念ながらフェラーリ乗れるような社会人にはなれなかったんだよ・・

こあらばな @koalabana

安い買い物ではないので迷ってるうちにMacの整備済み品から候補のスペックのものが消えた。仕方ないのでこまめにチェック。