「頑張る」とは

紅玉いづき＠サエズリ/Gift/こよ幕 @benitamaiduki

今夜は、そろそろ上がる。こんつめてきちゃった。溶けそう。

紅玉いづき＠サエズリ/Gift/こよ幕 @benitamaiduki

今頑張り時みたいで、とひとに言ったら、「なんでそんな頑張らないといけないんですか」と聞かれてびっくりした。最近。「なんで生きてるんですか」と同意語だってのは流石に言いすぎだけど、なんでだろうねぇ。頑張りたいからじゃないかしらね。

藤原祐 @fujiwarayu

紅玉さん（@benitamaidukiさん）のツイートと関係あるような関係ないような話なんだけど、昔（十代とか二十代前半くらいの頃）「頑張る」とか「努力」って言葉が死ぬほど嫌いだった。でも今は全然そうではないというか、割と自然に「頑張る」「努力する」って言葉を使う。（続）

藤原祐 @fujiwarayu

（続き）これはたぶん、働くようになって、「頑張る」「努力する」という行為が何を指すか、「頑張る」「努力する」ことで自分がどこへ行けるのかが具体的に見えるようになったからなんじゃないかと思う。（続く）

藤原祐 @fujiwarayu

（続き）学生時分に「（勉強を）頑張れ」とか言われても、具体的にどうすればいいのかわからんし頑張ってどうなるのかもわからんよなー。たとえ将来の目標が決まっていたとしても、努力の過程と結果はなんとなく漠然としているから必要性を感じにくい。

藤原祐 @fujiwarayu

つまり何が言いたいかというと、頑張り方とか頑張る意味とかがわからないうちは頑張っても仕方ないので、努力が空回りするよりはのんびりゆっくりでも車輪を確実に回すことを心がければいいんじゃなかろうか。まあ僕いま全力で車輪を回してもなお追い付かない状態ですけど。どうしようねほんとこれ。

藤原祐 @fujiwarayu

頑張り時にあるという自覚があってかつ頑張っている人にはちゃんと「頑張れ」という言葉は応援として届くし、水を差しちゃいかんよねという話でした。

紅玉いづき＠サエズリ/Gift/こよ幕 @benitamaiduki

歯を磨きながら藤原さん（@fujiwarayu ）のtweetにしみじみしてしまうのでした。しみじみ午前三時半。

藤原祐 @fujiwarayu

@benitamaiduki 誰に言われなくても頑張り時がわかる／頑張れる仕事はいいですよね。

紅玉いづき＠サエズリ/Gift/こよ幕 @benitamaiduki

@fujiwarayu いいですねぇ。あとは、体力と根性とのご相談ですもの。ありがとうございます。