D&Dオンセツールノウハウまとめ(2023/09)

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海外のシナリオは翻訳するのが難しそうに思えるかもしれませんが、DeepLというサイトで割と簡単に翻訳出来ますよ。 deepl.com/ja/translator 意外と簡単に翻訳出来ることがわかれば、海外にはD&Dのシナリオが星の様にいっぱいあります。(続

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シナリオにマップが付いていない場合ですが、基本はWEBで探します。日本語ではヒットしませんが「D&D MAP (海外でのシナリオ名)」で調べれば有名シナリオであれば、だいたい出てきます。(続

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それらの画像の殆どは元をたどっていくと、掲示板で「こんなん作ってみたよ」というマップなのでありがたく使わせて貰っています(不正画像か気になる方は元をたどるといいでしょう)。他には、DMギルド(dmsguild.com)という公式と提携しているWEB販売ページで買ったり、(続

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公式シナリオのマップ絵師のページ(prints.mikeschley.com)で購入したり、ですかね。でも最近のシナリオはマップが付いていることが多い様に思います。(続

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シナリオを作る場合のマップの探し方も同じですが、ダンジョン自動作成のページ(watabou.itch.io/one-page-dunge…)を使ったり、マップのバンドルセットを買ったり、ダンジョンお絵かきツールを使ったりします。(続

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ダンジョンお絵かきツールは海外産ですが、有名どころだと、ダンジョンドラフト(dungeondraft.net)とダンジョンアルケミスト(https://t.co/akSSXQuqvD)です。自分はダンジョンドラフトを使っていますが、サーバーで聞いた時はアルケミスト派が多かったです。(続

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アルケミストも触ったことがあるけど、ややアルケミストのほうが直観的かも？ 他には透明のマス目だけの画像を用意して、その下にマス目のないイラストをレイヤー配置する事でマップにしている方もいました。(続

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キャラクターの立ち絵などは、ピクルーを利用したり、最近ではAIを利用したり、絵が描ける方は自分で絵を書いていると思いますが、NPCやモンスターの絵はすべて用意するのは手間かと思います。(続

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幸い、D&Dは公式モンスター絵は卓や配信で使っていいと販売元であるWotCからお許しが出ていますが、2minutetabletopさんでトークンを探して使う事も自分はあります。なかなか可愛いですよ。 tools.2minutetabletop.com/token-editor/ (続

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再開。 さて、ココフォリアからだいぶ離れていましたが、シナリオを手に入れ、マップが用意出来たら、お部屋づくりです。サーバーで聞いた所感、ココフォリア上でのマップの扱いは二通りありました。ひとつはメインの画面(立ち絵などを置いているシーン)にマップも置く派と、(続

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マップは別シーンで用意する派です。 別シーンでマップを作る場合のいいところは、画面全部をマップに使えるので広いマップを使いやすいところ。逆にメイン画面に組み込む場合はスペースが限定されるのが難点でしょうか。その分、画面の一体感？みたいなものを感じました。(続

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他にはそんなに複雑でない戦闘でマップを使いたい時は、スクリーンパネルをメイン画面の上に被せるようにして、マップを表示する方もいました。 このスクリーンパネルをメイン画面に被せる方法は面白いなと思いました。L_PLSは、少し前にCoCで戦闘があるシナリオを遊ばせて貰ったのですが、(続

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メイン画面はそのままに、戦闘見取り図を表示して、各PCを表すミニコマをKPが用意してくれたのです。その手触りがよかったのもあって、それを自分なりにアレンジして、次回のココフォリア部屋を作っています。(続

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こんな感じ。スクリーンを被せて、PCのミニマーカーを下に置いています。まだプレイ前の画面ですが、最初の画面なので参加PLも許してください💦使用感はまたどこかで書いてみたいですね。(続 pic.twitter.com/DRbXT5Y3St

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ダンジョンは最初から全部見えているのもおかしいので、多かれ少なかれ、マップの一部を表示しないようにしているようです。マップの隠し方は、①黒塗りのスクリーンパネルで隠す方法や、②見える範囲だけを表示して、スクリーンパネルでマップ画像を部分追加で表示するケースの２つが主でした。(続

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自分は後者のタイプだったので、参考までにスクショ貼っておきます。1枚目の画像の部屋から下のドアを開けると、2枚目の画像になります(操作としては追加でスクリーンパネルを表示)。(続 pic.twitter.com/7OCUpHEgD2

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ダンジョン以外の進行はメイン画面で構わないでしょう。さて、戦闘です。実は他のツールの感覚でココフォリアに戦闘画面を作るとちょっと困ったことが起きます。(続

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画面を添付しましたが、ココフォリアはコマの名称が長いと後ろを「...」として省略してしまうため、ジャイアントラット(1)～(3)のどれがどれだか分かりません。また画面左の盤面キャラクター一覧も名前がクリックしないと出ないたため、(1)～(3)のどれかが分かりにくいです。(続 pic.twitter.com/a0H02eMCMa

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まずコマですが、「インデックスを頭に付けています」という方がいました。なるほど、長くても、最初の一文字二文字は見えますもんね。また、「キャラクターメモに名前を入力してオンカーソルでTIP表示する」という意見も。攻撃する相手を選ぶので、カーソルをあてるのはそこまで手間じゃないかな…(続 pic.twitter.com/QKuiiEzI1I

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次に盤面一覧の方ですが、ココフォリア、イニシアチブに小数点以下を入力できるとのことで、それを使っているとの事。つまり「3_ジャイアントラット」はイニシアチブが12だったとすると、12.3と入力するわけです。同じように「1_ジャイ～」は12.1、「2_ジャイ～」は12.2とするわけです。(続 pic.twitter.com/VFqQJsPf2P

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もうひとつ有用なアイデアをいただきました。この方法はサーバーでも聞きましたが、実は前日にCoCを遊んでいるフォロワーさんと雑談をした時に教えて貰った方法でもあります。ありがと！ (続

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3体の同じタイプの敵がいる場合、2体のコマは盤面一覧に表示せず、1体目のステータスに2体目と3体目のHPを入れてしまう方法で、なるほど、スッキリして見やすいと思いました。アイデア技ですねぇ。(続 pic.twitter.com/BLb9gqhk06

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