ジョイマンという現象から捉える「自覚」と「言語」による「存在」への価値規定性

🍤🍚🍛🍙🥘🍱KASUTAM(笑)🥙🌯🌮🌭🍕🍔 @ta19880202

#ジョイマン 伝説のエンタ芸人！レッドカーペット芸人！面白かったよなぁ。 今や時の人？　一発屋？　再ブレーク？　知らない人続出？ #ジョイマン消えた pic.twitter.com/AEChVZeNxR

視力 @shi_ryoku

ジョイマンってあの年代のお笑い芸人さんの中で一番「ネットのおもちゃ感」があって、しかもその面白さを正しく使いこなせてる感じがする。「一発屋芸人」とか「大喜利で名前出がちな大御所」的なニュアンスとかと微妙に違う絶妙な立ち位置。バキバキDTのぐんぴぃさん的な「自覚」がめちゃくちゃ強い。

視力 @shi_ryoku

そもそも「一発屋」カテゴライズって、髭男爵とかゆってぃみたいなコスプレ芸に自虐や裏笑いを組み込んだ「目立たせるための演出」が前提になってる事が多いと思うのですが、ジョイマンってそれとは違っててキャラコントのフレーズ重視。「ルネッサンス」や「ワカチコ」的なそれ単体のギャグじゃない。

視力 @shi_ryoku

笑わせ方に、自我と俯瞰のバランスの偏りがあんまり生じてないっていうか。それってやっぱり「自覚」が強いんだと思う。

肉汁男優 @actor2946

髭男爵のネタ「頭のいいペット(略称:4)」をお納めください。 モラージュ菖蒲 2017.1.2. pic.twitter.com/Qir6b52Iqt

(うやま さき) @mt_space18

爆笑レッドカーペット時代からゆってぃが大好きで芸人さんの中で一番だって言い続けてるんだけど、久しぶりに地上波でみれてすごく嬉しい😖💕リアルに結婚したい😖💕 pic.twitter.com/mA0cHv27vn

視力 @shi_ryoku

髭男爵とかゆってぃは『人前でなにやってんだよ』感みたいなものが土台として磐石なんだと思います。 それとは逆で「ラララライ体操」とか「左に受け流す～♪」とか「右肘左肘交互に見て」とかは『ネタとしてなにやってるんだよ』感が面白さの肝(これが自我の強さ) ジョイマンはその中間にいる。

유키𝓨𝓤𝓡Ꮠ @dsJ2pDa21jpz57

【悲報】ラララライ体操からもう10年経つ 【悲報】ラララライ体操からもう10年経つ 【悲報】ラララライ体操からもう10年経つ pic.twitter.com/bncQqz8GmA

💛みよん🖤🐥🐈‍⬛🐶🍀 @skzFelixmiyoung

みんな！ これみて！ 嫌なことはムーディ勝山よ！ pic.twitter.com/6rARYhjCE4

視力 @shi_ryoku

なんか、あの世代のレッドカーペット芸人的なお笑いって「ネットのおもちゃの公営化」みたいな感触があって、自己防衛おじさんとかOMMC姉貴的な面白さをテレビサイズにしてる運動に見える。その境界地点に、ジョイマンとバキバキDTのぐんぴぃさんは位置してて、両者の面白がられ方と自覚がかなり近い。

ジョイマンの高木晋哉 @joymanjoyman

営業。出番が終わり、帰る僕の背中を追いかけながら「ジョイマン！また会える！？」と叫ぶ子供。僕は「また会える ザビエル」と、そう言ったけれど。もし時代が許すなら、ただ強く抱きしめてあげれば良かったと思う。ジョイマンチルドレンを抱きしめてあげられなくて、何がジョイマンだっていうんだ。

視力 @shi_ryoku

ネタがだじゃれってのもそうだけど、ジョイマン高木さんって、Twitterとかの感じ見てると、けっこう言語的な思考の人だと感じます。 一発屋芸人と呼ばれる中でも有吉さんとかつぶやきシローさん的な「ブレイク時と今を比較しても話してる人格設定があんまり変わらない」という特徴があると思う。

視力 @shi_ryoku

同じレッドカーペット芸人でも、トツギーノで出たバカリズムさんやヒットエンドランの鳥居みゆきさん、ちょっと時期ずれるけどラッセンの永野さんみたいな、ネタが一発屋っぽくてもそれとは分離させて場面によって微妙に人格を変容させてるタイプではないと思う(僕はこれを音楽性が高い芸と呼んでます)

視力 @shi_ryoku

かと言って髭男爵や狩野英孝、波田陽区みたいな、表面的なキャラ造形をコスプレ込みで提示してそこを起点にエピソードやタレントイメージに連結させてゆくという、最小単位のCMモデル芸みたいなタイプとも真正面から言いきれない(僕はこれを額縁性が高い芸と呼んでます)。面白さの意味成分が多い。