Chains of Asmodeusの紹介

Beholder @Beholderkin

Wizards販売の新作シナリオ、Chains of Asmodeus 販売はDMs Guildのみ(今日現在) D&D Beyondでサブスクしててもリストに上がらないのでPDF購入しないと読めません 以下購入の参考に紹介を吊り下げます dmsguild.com/m/product/4579…

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まずは販売ページのコメントにも書かれてましたが、私も表紙絵を見た瞬間にAI絵？と思いました 確認したところAI生成ではありません 失礼しました D&DサプリにAI絵NG派の方多いと思いますが安心して購入して下さい pic.twitter.com/qhITaTHPka

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Lord of the Nineは全員紹介 1層はZarielですね pic.twitter.com/VmhWnW3dVA

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舞台はForgotten Realmsスタート Asmodeusがレルムの有力者、高名なアドベンチャーとパクトを交わし、現世利益の代償に、死後にソウルを入手する契約済みに Asmodeusはアサシンを送り込んでパクト済みの人物を殺害、パクトがあるので魂がナインヘルズに移動します

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PCが殺害されてナインヘルズに移動する、PCの愛する存在がナインヘルズに移動する 導入は色々ですが、個人的に気に入ったのは、キャンペーン中にPCがロストした場合 パクトさえ事前に組んでおけば、そのロストしたキャラクターのナインヘルズでのアドヴェンチャーに自然に移行出来ます

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PCパーティは複数のファクション グッド、ニュートラル、イビルそれぞれの勢力どれかと組み、Asmodeus派でもアンチAsmodeusでもプレイ出来ます 基本的な流れはBG3でもあったように、9層目まで降りてパクトの記された文書の破壊を目指します

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個人的にはPCが送り込まれたアサシンに暗殺されてシナリオ開始は美しく無い PCが死んだり、パーティ全滅が発生した時にこのシナリオに移行するのが綺麗な導入だと思います いつでも開始出来るように準備だけ仕込んでおく形で

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現状、Roll20非対応なのでVTT用のウォール設定済みのマップデータは配布されていません Adobe Acrobatでマップデータを抜き出してVTTにインポートです Roll20対応されればマップデータ単体配布と同じ事なのでオンラインプレイには便利です Roll20対応は遠くなさそうな感じです

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販売ページで公開済み情報でネタバレしない範囲では以上かな 過去のWizards発売のチャリティ本でBeyondで出た物もあるので、Beyondサブスクある方はもう少し待っても良いかも PDF販売30ドルなので、サブスク契約の人は無料になったら悲しいですし

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5版はNine HellsのDukeがほとんど設定されてないのね DMのフリーハンド範囲だとすると嬉しいな 私の好きなAmon様も5版データは無いみたい ついでに一層目のRenegadeの方々も見当たらない

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Chains of AsmodeusのFVTT入力が進んできて、Styx周辺エリアは入力完了 5版のNine Hellsもだいぶ習得が出来てきた 予想外にアザープレーンやプライムマテリアル出身者のコロニーが何個もあって興味深い 特にAngelとDevilは完全に慣れ合ってるってのが公式になってるのね

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以前書いたChains of Asmodeusの紹介 FVTTの入力もだいぶ進んできたので、実際の手触りを紹介してみます ただし、実プレイはまだです あくまで、いつでもプレイできるようにFVTTデータ入力までの段階です 実プレイは今後動画でアップロードしていく予定です togetter.com/li/2254147

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まずは進捗状況 現在、第二階層のDISまでと、9層まで貫通しているStyx川流域を全て入力した状態です 上のまとめの状況と現在までで変わった点としては、PDFのみから紙の本も注文できるようになったのと、Roll20対応のVTTデータセットも売られるようになりました

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私の購入時点と現在の差は、VTT用のバトルマップが14点追加された事 ただし、これでは正直全然マップは足りません 私は2階層までですが、既に28シーン組んでます(最初のPDFに含まれてたマップはウチ2枚) 今作のデザイナーはBaldur’s Gate1/2、Neverwinternightのデザイナーです

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各階層はメジャーな訪問ポイント以外はオープンワールド形式です プレイヤーがどこを訪問するか、DMがコントロールするやり方も示唆されていますが、フリーハンドで行く場合はDMの準備作業は膨大です 正直、手慣れていないDMの場合はシナリオで提示されたルートを一直線に進むのが無難です

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逆に言うと、DMが自由に扱えるオープンスペースがたくさんあります 過去サプリ、たとえばDescent into Avernusを組み込めば、一階層のAverunusは一気に分厚くプレイできます A Paladin in Hell筆頭に旧版サプリの名所も組み込み放題です

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シナリオ本体は300ページあるとは言え、Nine Hellsの9階層の全てを巡っていく、ダンテ地獄篇をなぞる内容です 舞台が切り替わり続けるロードムービー風の作りです 各階層のイベントはそれぞれ20個程度なので(プレイヤーが選択して触れるイベントは1/3程度)、階層の掘り下げはDM次第です

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プレイ拡張のオススメ本として3.5版時代の下層本がよく言及されてるので、きっとあると良いんだと思います(私は未所持) 私は幸い2ndまでの地獄関連資料は一式持ってるので、足りない描写やイラストはそちらを使います

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このシナリオの良いところは、9層目までの全ての階層をプレイヤーとして体験できる事 これに尽きると思います 長年このゲームをプレイしていても、実際にPCとしてNine Hells全階層を巡る体験はなかなかできません プレイヤーとしてこの体験が得られるという部分に計り知れない価値があります

Beholder @Beholderkin

最低レベル12Lvのシナリオですが、TPK、Total Party Killingの発生頻度が高すぎる点がレビューでも指摘されています 新作のデヴィル達含め、敵は相当強い上に遭遇時の敵の数も多いです お膝元でデヴィルと正面から戦闘する以外の、交渉や命乞いや利益供与で見逃してもらう選択が必須でしょう

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ちなみにWizardsの製品ですが、Beyond販売されない方式なせいか、奴隷も人身売買も売春宿も拷問も山のように出てきます(NineHellsですし) さらに、それらにPCパーティが加担する流れも存在し得るので、どうしてもNGなプレイヤーさんは参加しない方が良いかと思います そもそもNineHells行かない方が..

Beholder @Beholderkin

個人的にはこのシナリオ、とっても気に入ってます これまで読んだ5版のシナリオでは1番です なのでS3、Expedition to the Barrier Peaksの次のシナリオに選びました