『週刊少年マガジン』2023年49号感想

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瀬和ヒロ @umki23340

#週マガ今週のアンケ ・EDENSZERO第263話『ルナ』 ・それでも歩は寄せてくる第224局 ・ブルーロック第239話『創成』 ・戦隊大失格第117話『千萬の歳月 20歳』 ・赤羽骨子のボディガード第56話『元尽宮組の嫌がらせ』

瀬和ヒロ @umki23340

見たことのない世界がきみを待っている 「EDENS ZERO/【第263話】ルナ」を読んだよ！ #マガポケ s.magazinepocket.com/ldg?t=576&e=38… s.magazinepocket.com/ldg?t=576&e=38…

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ラグナvs.ライトニング･ロー、ノーマークだったけどめちゃくちゃ良いバトルじゃん…。電気と水の相性の悪さはお互い様で「我慢比べ」っていう泥臭さが良い。本人も言ってるけどスマートじゃない熱さがラグナらしいかっこよさを引き立ててる。クールだけど誰より熱い心を持ってるのがラグナの魅力。

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ラグナがライトニング･ロー戦を任されたのはまだ披露してないオーバードライブお披露目イベントの為か。氷能力はEZだとヒョウガを彷彿とするけど、服装はFTのジュビアっぽく、よく見ると腕にグレジュビモチーフっぽいアイテムつけてる…！服装と能力でグレジュビイメージがオバドラのコンセプトか。

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正直氷の能力者は既にいるので「水」能力を貫いてほしかったけど、雰囲気が大きく変わったオバドラのビジュアルが好きなのとライトニング･ローとの言い合いが熱くて戦闘自体は良かった。普段口にしないラグナがどれだけシキを信じてるか分かったし、キザな事を本気で言えるラグナがかっこよすぎた。

瀬和ヒロ @umki23340

マザー＝地球説を踏まえると「ルナ」という本名が明かされたシャオメイの正体は「月」かな？マザーと同じく何らかの力で擬人化した？とはいえ、これまでマザーに出会って力を手に入れたEZ宇宙の人間だと思ってたので、引っかかる部分にどういう説明がされるのか気になる。 twitter.com/umki23340/stat…

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アメブロを投稿しました。 『【青色の星】宇宙の女神マザー＝母なる地球説【青き楽園】』 #アメブロ #EDENSZERO ameblo.jp/kazuhirotora/e…

2023-09-25 07:37:39

瀬和ヒロ @umki23340

名前と今でもマザーと関わりがある事が分かっただけだけど、ついにシャオメイの正体の一端が仄めかされ始めて、ついに物語も最終盤だと改めて実感する。「長き冒険の果て。マザーが近づく──。」という煽り文の最終局面感ヤバい。

瀬和ヒロ @umki23340

「ここまで彼等を導いてくれてありがとう」とマザーが感謝してたけど、シャオメイシキ達を導いてたか？？？どれだけ解釈を頑張ってもヴァルキリーの居場所を教えた時ぐらいじゃない？？？ これ、マザーが信じてる「この宇宙を救う英雄となる彼等」って"この物語の読者"の事なんじゃない？？？？

瀬和ヒロ @umki23340

突拍子もない発想かもしれないけど、マザー＝地球でマザーのいる宇宙＝現実世界の宇宙説が考えられる根拠が出てきて、EDENSZEROという架空の物語と現実世界が繋がり始めてる以上、ずっとこれまでその中間にいた物語の語り部の存在を無視する事ができない。

瀬和ヒロ @umki23340

EZの物語が始まった最初期から、何故マザーが「自分の足で進む」事の大事さを強調して言っていたのか、何故この物語には"語り部"がいる事で"読み手"という存在をメタ認知させられるのか…は、EZという作品を読み解く上で考える二大哲学だったので、やっとその意味が分かってきた気がする。

瀬和ヒロ @umki23340

マザーの近くにある星は、2万年後の宇宙にあった崩壊してる星だよね。これまでマザーの近くにそれは描かれてなかったはずだけど、ここもどう繋がるのか気になる。

瀬和ヒロ @umki23340

#それでも歩は寄せてくる 最終対決にして改めて思ったのが、やっぱりこの作品は本筋を描く為のメリハリがあるなと。試合の流れは全く説明せず「歩がいつもより一手一手を大事に指している」という視点で少し寂しさを描いてる空気感が最初からエモさMAXだった。本当にこれで最後だという実感が湧く。

瀬和ヒロ @umki23340

#それでも歩は寄せてくる 当人が改めて"今"という瞬間の尊さに気付く…みたいな描写好きなんですよ。それこそ「高校生活最後の卒業式」というシチュエーションが何より光ってる。これ系ヤンメガも凄く良かったけど、それあゆもうるしの涙が美しくて見惚れた。前回の実感の薄さが良い前フリになってた。

瀬和ヒロ @umki23340

#それでも歩は寄せてくる 歩勝利…！勝った！！！「一生この一局が続けばいいのに」という想いとは裏腹に無情にも時は過ぎ、将棋の一局なんてほんの僅かな時間だと言わしめるようにあっさり終わった。しかしこの淡白さが良い意味で大切な時間のリアリティを感じた。終わってみれば一瞬なんだよね。

瀬和ヒロ @umki23340

#それでも歩は寄せてくる 告白シーン、お互いに「す」と言いかけてから、歩の方から「好きです センパイ」と気持ちを伝えるの高校生男女らしい初心さと歩の男らしさが感じられて、良い展開だった。歩が言うと信じ切ってたから意外だったけど、女性側からも言いかけちゃうの気持ちが強いうるしらしい。

瀬和ヒロ @umki23340

#それでも歩は寄せてくる ラストはマキから俯瞰して「いい高校生活だったなーって」と表現されたのも物語を締めくくるに相応しかった。1話時点でうるしは2年で将棋部は始動してたので、高校生活全てを見たわけじゃないけど、断片的に見ていたうるしの青春時代が素敵なものだったというのは共感できる。

瀬和ヒロ @umki23340

#赤羽骨子のボディガード 正体明かして正親が出てきた時点でテンション上がった。「餅は餅屋 ヤクザはヤクザ屋」なんて言葉が咄嗟に出たのも良いし「私立探偵正親様だぁ!!」ってCOの仕方も生き生きしてて見てるこっちまで楽しい。力は弱いのに正親が出てくるとどうしてこう安心感を抱けるんだろう。

瀬和ヒロ @umki23340

#赤羽骨子のボディガード 実際武者修行してから妙に頼り甲斐があるんだよね。荒國を「落ちつけ」と止められる冷静さがあるし、ボウリングという安全な勝負に持ち込む話術、猟犬商会という助っ人まで手配してるのしごでき過ぎる。最後の皮肉も超かっこいい。今回完全に正親が主人公だったでしょ。

瀬和ヒロ @umki23340

#ブルーロック 雪宮は脱落するし、氷織は自主脱退すると思ってたんだけど、ことごとく予想外れる…！結果的にサッカーにのめり込むのが青い監獄流。雪宮の時に続いて今回も結果的に氷織が前向きにサッカーを歩み始めたの凄く良かったと思う。是非今後も自分らしい人生を再現してほしい。

瀬和ヒロ @umki23340

#ブルーロック P･X･G VS.マンシャインシティならそりゃP･X･Gが勝つよね。凛が馬狼を超えるインパクトでレベルアップしてるのも予想通り。でもその上でハットトリックシュートがかっこよかったのと「待ってろ潔…殺す殺すコロス」に笑ってしまった。選手間で殺意を向けるサッカー漫画って何だよ…。