ポケモンカード初心者講座

高島洋毅@目指せTV出演！/一期一会 @fictionlife06

【#ポケモンカード #初心者 #コラム】5.にげ要求といれかえ。これはＤレギュのポケモンの道具である「ふうせん」を使っていた方ならイメージが着きやすいかもしれません。にげるは1ターンに1回しか使えません。但しポケモンがきぜつして前にポケモンを出すのはにげる扱いにはなりません。

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【#ポケモンカード #初心者 #コラム】5.にげ要求といれかえ。これを利用して、にげエネ0のポケモンを前に出しておけば、次のターンでは、ベンチ6体とそれぞれ入れ替える可能性6案と、バトル場に残り続けて戦う計7択が生じます。これは自分の行動の最大値に等しく、可能性の列挙になります。

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【#ポケモンカード #初心者 #コラム】5.にげ要求といれかえ。入れ替わるタイミングも、アタッカーとして育成し終わった後や、壁としてのHP、取られるサイド枚数等の計算を終えてから出せるので、考えてから行動を決められます。これが非常に重要で、任意のタイミングの行動が戦術の幅を広げます。

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#ポケモンカード #初心者 #コラム】6.メタカードと対策。メタつまり問題の解を外側に内包する入れ子方式のマトリョーシカ方式は、環境カードの強いカードへの対策として出されるのが一般的です。例、ベンチ狙撃→マナフィ、ロストマイン→ジラーチ、マナフィジラーチ→キャンセルコロン。

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【#ポケモンカード #初心者 #コラム】6.メタカードと対策。ゲノセクトV→ミカルゲ、ミュウVMAX→ドラピオンV、LOデッキ→パトロールキャップ、手札干渉→ミロカロス、はなえらび→クレッフィ、ヘイルブレード→リククラゲ、カビゴン→メテノ、すごいつりざお→ロストシティ、頂への雪道→しんげつ。

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【#ポケモンカード #初心者 #コラム】補足。3.最大値(行動とデッキ枚数)で、「"アメの枚数が2進化の枚数を超えることはありません"」と書きましたが、初手以外にも、手札に来る確率を上げる為にアメの総数を増やすことはあり得ますね。失礼しました。

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【#ポケモンカード #初心者 #コラム】訂正。5.にげ要求といれかえで、「"ベンチ6体とそれぞれ入れ替える可能性6案と、バトル場に残り続けて戦う計7択が生じます"」。と書きましたが、ベンチは5枠なので可能性5案と戦う計6択が正しいです。細かいですが一応訂正します。