やはりアメリカだと戦争やPTSDの問題が身近で日本よりもゴジラ-1.0を生々しく感じるようだ。 Facebookでアメリカ人が「映画館の座席で動かずにいることが困難だった。敷島の苦しみは自分と同じで震えを止められなかった。敷島が救われた時、自分も救われたと感じた。この映画は自分には特別になった」
2023-12-03 12:24:09日本人では、敷島にここまで共感しないんじゃないかなあ。 ゴジラ-1.0、日本では祖父祖母の時代の話だけど、アメリカでは現在進行形な自分たちの話と感じているんだなあ。 #ゴジラマイナスワン
2023-12-03 12:27:04当事者な感覚という意味では、私はシン・ゴジラの方が自分に引き寄せて感じられた。 東日本大震災もあったし、バスに乗せられて避難させられる都民の中に自分もいるように感じたし…。 同じように、アメリカ人は戦争と戦場のトラウマを当事者な感覚で感じているのだろうなあ。 #ゴジラマイナスワン
2023-12-03 13:40:47シン・ゴジラは災害の映画だからとりあえずはハッピーエンドな終わり方ができて、ゴジラ-1.0は戦争の映画だからハッピーエンドにはできなかったのではないかなあ。 #ゴジラマイナスワン
2023-12-03 13:44:25@ayanekotunami 帰還兵文学の作品、という形で言うなら『ランボー』『タクシードライバー』『アメリカン・スナイパー』とかと同じような刺さり方になるんでしょうねぇ。それがゴジラというモンスター映画の枠で日本からやってきた、というのは驚きが強そうです。
2023-12-03 21:23:50@30calclub アメリカ映画の御家芸的なジャンルに怪獣映画で殴り込んだわけですから、あちらの映画関係者にはインパクトあったんじゃないかしら。
2023-12-03 22:13:38@ayanekotunami アフガン、イラク、湾岸、そしてベトナムと世代ごとに戦争を体験するアメリカならではなのですね。
2023-12-03 12:44:36@ayanekotunami 外資系企業だとコンプライアンスに関するトレーニングがあるんですが,国籍,宗教,政治信条,性別などと並んで「ベトナム帰還兵を差別してはならない」ってのがあって,「ランボー」はガチなんだなって思いました.ゴジラ-1.0もアメリカ人には沁みるでしょうね.
2023-12-03 21:20:21@ayanekotunami そうなんですね。。日本だとゴジラはあくまで「娯楽」なんですけどね。リアル戦争もんのほうがキツイです(個人的感想ですが)
2023-12-03 15:18:19@ayanekotunami 友人の米国人夫妻はゴジラ見て 「ありえねぇ」 って爆笑してたw いろんな人がいますね
2023-12-03 15:17:38@ayanekotunami 今の日本人、軍人がいない国では『生きて帰って来てしまった』事に対する辛さ、負い目を真に理解できる人は少ないでしょう。
2023-12-03 23:51:26@ayanekotunami I see, this is the case in countries where "returning from the battlefield" is still active.
2023-12-03 21:53:12