【2024年春開催】「イスラーム映画祭9」上映作品とトークゲストの一覧

イスラーム映画祭 since 2015 🍉🇵🇸 @islamicff

映画は、ナクバでシリアに逃れ、サラム監督の母親に自身の経験を語ったというパレスチナ人女性の話に基づいており、主人公ファルハの体験は、イスラエル建国の1ヵ月前に起きた“デイル・ヤーシーン村の虐殺”を彷彿とさせます｡ 本作はNetflixで配信された際、イスラエル政府の大きな反発を招きました｡ pic.twitter.com/6AQfUzPie3

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『ファルハ』 2021年　ヨルダン＝スウェーデン＝サウジアラビア 92分 監督：ダリン・J・サラム / Darin J. Sallam 原題・英題：Farha 言語：アラビア語、ヘブライ語、英語 字幕：日本語、英語（with Japanese and English Subtitles） 予告篇 youtu.be/2UT6Zw4-Yg0

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🍉🇵🇸イスラーム映画祭9渋谷トーク情報🇵🇸🍉 ④3/17（日）14:45 『ファルハ』上映後 【テーマ】 《ホロコーストとナクバ―起源の暴力と暴力の起源》 【ゲスト】 岡真理さん（京都大学名誉教授、早稲田大学大学院文学研究科教授／アラブ文学者） pic.twitter.com/xLUv83eZOg

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【イスラーム映画祭9上映作品⑤】 5本目は今回もレバノン映画『戦禍の下で / Sous les Bombes』（2007）で す｡ 2006年のイスラエルによる第二次レバノン戦争後、1年足らずのうちに撮影されたまるでドキュメンタリーと見紛う戦禍の傷痕をたどるドラマです｡ ☆東京上映日 3/17日 17:50　3/23土 20:30 pic.twitter.com/J2YrSPTGky

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この戦争は現地では7月戦争と呼ばれます。息子の消息を探すシーア派ムスリム女性と彼女に雇われたタクシー運転手のレバノン南部をたどるフィクションが、やがて実際の被災地や被災者の声をたどるドキュメンタリーの役割をなしてゆくのです｡ 瓦礫の山と化した現地の様子は現在のガザとも重なります｡ pic.twitter.com/Y34UbCsFVz

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『戦禍の下で』 2007年　フランス＝レバノン＝イギリス 93分 監督：フィリップ・アラクティンジ / Philippe Aractingi 原題：Sous les Bombes 英題：Under the Bombs 言語：アラビア語、英語、フランス語 字幕：日本語、英語（with Japanese and English Subtitles） 予告篇 youtu.be/jwtEWdsVgZc

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🇱🇧イスラーム映画祭9渋谷トーク情報🇱🇧 ⑤3/17（日）17:50 『戦禍の下で』上映後 【テーマ】 《我々は映像で闘う―2006年第二次レバノン戦争とレバノン映画人》 【ゲスト】 佐野光子さん（アラブ映画研究者） pic.twitter.com/x370PaYioi

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