バズりまくり！SKY BLUE@ポジティブナース @skyblue_nurse さんのツイートまとめ！

SKY BLUE@ポジティブナース @skyblue_nurse

日本でこの金額だから、海外なら医療費もっと高くなる事も考えられる。アメリカなら、救急車搬送にもお金がかかるし、恐ろしすぎる。担当した患者さんたちは、みんな海外旅行保険に入っていなくて絶望してた。これが医療現場のリアルです。

SKY BLUE@ポジティブナース @skyblue_nurse

看護学生の頃、夏休みの宿題で「オムツに排泄をしてみて感想を書きなさい」という課題が出た。1人1枚ずつオムツを配られた。夜中、尿意を極限まで我慢し、誰もいない部屋でオムツへの排泄を試みた。でも、全く出ない。頑張って出そうとするけど、脳が勝手にストップをかけてくる。とてつもない羞恥心も

SKY BLUE@ポジティブナース @skyblue_nurse

感じた。私たち看護師は「トイレに行きたい」と言う患者さんに、「今は立てないから、オムツにしてください」と平気で言ってしまっているけど、これがどれくらい恥ずかしくて自尊心を奪うものなのかを身をもって経験した。今でも「オムツに排泄してください」とは極力言わないようにしている。医師に

SKY BLUE@ポジティブナース @skyblue_nurse

安静度を確認して、トイレへの移動許可を得たり、リハビリをしてトイレにお連れしたり。オムツへの排泄は看護師としては処理も楽。だけど、「こんなところにするなんて恥ずかしい」という患者さんの気持ちには寄り添いたい。

SKY BLUE@ポジティブナース @skyblue_nurse

看護師9年目の頃、新人指導に頭を悩ませていた。5人のグループリーダーが集まり話し合い。どのグループの新人もなかなか成長せず、リーダー達からは「言っても理解してくれない」「何度言ってもできない」と諦めに近い言葉が出ていた。そんな時、話し合いに参加していた師長が

SKY BLUE@ポジティブナース @skyblue_nurse

「何回伝えたの？新人に7回同じ事を言っても無理なら、それは相手に理解力がないのではない。それは伝え方の問題。今までの教え方では相手に伝わってないって事。伝え方を変えてみなさい」と言われた。その時は納得できなかった。なぜ、全て教える側だけに努力を強いるのか理解できなかった。

SKY BLUE@ポジティブナース @skyblue_nurse

でも時間が経ち、今なら分かる。人の理解力は本当にさまざま。言葉を噛み砕くことや、日常の分かりやすいものに例えて伝えるなど工夫はできる。相手の理解力が足りないと嘆くのではなく、まずは自分の伝える力が足りないのではないかと考えるようになった。相手に合った伝え方って必ずある。

むうたろう｜介護福祉士 @taiyo777

@skyblue_nurse 素晴らしい看護師長さんですね。私も新人さんに伝える時に相手も理解していると感じていました。でも、そうではなく理解出来ていないのは自分の伝え方が悪いと考え方を変えると、その新人に対しても向き合いかたが変わりました。言い方一つで変わりますよね。私も意識したいと思います。

SKY BLUE@ポジティブナース @skyblue_nurse

「2年間ぐらいお風呂に入ってないと思います」救急車で運ばれてきた患者さんのご家族から聞かされた言葉。その日は集中治療室の担当だったため、救急外来担当の看護師から、入院する前に状況を告げられた。糞尿まみれで臭いがすごいとの事。2年間お風呂に入ってない状態を考えると、容易に悲惨な状況が

SKY BLUE@ポジティブナース @skyblue_nurse

想像できた。病室にあらゆる防臭の工夫をして準備をする。ストレッチャーで入院してきた患者さんからは、やはりすごい臭いがしていた。しかし思った以上ではなかった。話を聞くと、救急外来で医師と看護師が、簡易的なシャワーで全身を洗ってきてくれたみたい。本当に助かった。病院で働いていると、

SKY BLUE@ポジティブナース @skyblue_nurse

想像を絶する生活をされてる方たちがいることを知る機会がたくさんある。幸いにも、入院してきた事でその生活背景が周りに認知され、福祉サービスの介入に繋がることもある。でも、まだまだこの世の中には、誰にも苦しい状況が知られず生活されてる方がいると思うと、とても心苦しい気持ちになる。

SKY BLUE@ポジティブナース @skyblue_nurse

困っていることがあれば、役所に一度相談して欲しい。まずは"ヘルプ"を出すことが大切。その時には、事前準備として、話す内容をまとめておくとスムーズに問題解決に向けての話ができると思います。以下のツイートを参考にされてみてください。 twitter.com/kamomentor/sta…

かもめ®︎ @kamomentor

役所などに相談にする時、事前準備した方がいいこと 家族構成(必要に応じて) 状況をまとめる(客観的に) 相談に至った経緯(要約して) 何を聞きたいのか(具体的な内容) いざとなると、緊張。メモでもいいから書いてみてください。どんな困り事があるのか、「あっ！聞くのを忘れた…」が防げますよ。

2023-07-13 06:30:00

SKY BLUE@ポジティブナース @skyblue_nurse

「患者さんのお家を見に行ってきます」と言い残し、80代の患者さんと一緒に出かけた、リハビリ担当の理学療法士さん。初めて転職した病院で、突然こう言われて驚いた。「患者さんのお家に…？何のために…？家でリハビリするの？」と、はてなマークでいっぱいだった。帰ってきた理学療法士さんから伝え

SKY BLUE@ポジティブナース @skyblue_nurse

られた言葉は「家に入るまでに段差があって、自室からトイレまでの距離もありました。手すりも足りないですね」とお家の構造を話してくれた。患者さんのお家に行った理由は、独居だった高齢患者さんが "施設ではなく、お家に帰りたい"と希望したからだった。退院した後、転ばないように。そして生活に

SKY BLUE@ポジティブナース @skyblue_nurse

支障があれば福祉サービスを入れて、退院できるための環境を整えるためだった。さらには、このお家で安全に生活するためには、どういう動作が必要かを考えてリハビリをしていくというもの。今までリハビリって、ケガや病気でダメージを負った身体を治していくものと思っていたけど、それだけではなくて

SKY BLUE@ポジティブナース @skyblue_nurse

退院した後の事までしっかり考えて、患者さんが生活に戻れるよう支援するものだと知って、まだまだ私は看護師として知識が足りないなと感じた。病院って、医師や看護師だけでなく、こういったリハビリの方や薬剤師さん、栄養士さん、相談員さんなどがいて、患者さんが良くなっていくんだと実感した。

SKY BLUE@ポジティブナース @skyblue_nurse

救急外来で働いていた時に、交通事故で運ばれてくる患者さんはたくさんいた。その中でも記憶に残っているのは、事故で心肺停止で運ばれてきた患者さん。救急隊から話を聞くと、その方はご友人のお葬式に参列し、その帰り道で事故に遭ったとのこと。この方に限らず、お葬式帰りに事故に遭い、搬送される

SKY BLUE@ポジティブナース @skyblue_nurse

方を何名か見てきた。当時は、連れて行かれちゃったのかな…と少し怖さを感じていたけど、大切な人が亡くなった時って、悲しんだり、泣いたりして精神的にも疲れており、注意力が低下するのが一つの原因なのかもしれないと今では思う。そういう時は、できるだけ公共交通機関を使う方がいいなと感じた。

てんせつ5（ファイブ）/最適ライフコーチング @tensetsu5

@skyblue_nurse そうですよね？心ここに在らずになってしまって事故に遭ってしまうこと、時々聞きます。1人ではなく何人かで一緒にいれたら良いのですが…。

エミマー @emimar_emimar

@skyblue_nurse 葬儀会場って、駅から離れた場所にあることが多いから、車で向かうことが多くなるんですよね。 でも、本当に大切な人の葬儀の後なら、車を運転しながら自然に涙があふれてくるかもしれませんね。

SKY BLUE@ポジティブナース @skyblue_nurse

@emimar_emimar 確かに遠い場所にある事が多いですよね！ できればタクシーとか利用した方がいいのかなって思います！ 泣いたり、心身喪失状態になる事もあったり、疲れなどからも集中力が切れてしまう恐れがありますよね💦