MとJとKの妄想物語・その1

みけ　地味にラリラリと暮らす @Elizabeth17th

@kijinsha 妄想続き：M「。。携帯に連絡があって、ガチャピンは来られないのでマネージャーさんが来てくれているって・・。」 Jと別れ、KのマネージャーG氏の車の中でぼんやりと（このおなかの傷を見たら。Kはなんて言うかな・・・本当のことを話して信じるかな・・・・・・・ 　

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@kijinsha 妄想：Mは（話しても信じないだろうな・・・信じたとしてもたぶん何も変わらないだろう）・・・窓の外を眺めながらぼんやり考える。 就職したてのあの頃Jはすでに噂も知っていたし、事実を話したらすぐに信じたっけ・・。それほどまでにKはある意味遠い存在なのだ。

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@kijinsha 妄想：ホテルに到着、チェックインを済ませ荷物を置くと、すぐにKがやってきた・・。変装用のサングラスがあまりにも怪しい・・。 K「Hicri!　・・・・M・・・」Mのベージュのシンプルなワンピースを着ている。「やっぱりミニスカートじゃないんだ～」

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@kijinsha　妄想：K「似合っているケド・・モットかわいい服着ればいいのに（J兄さんが以前「あいつはジーンズとジャージしか着ない、たまにワンピースなのは、着替えが楽だからだ、面倒だからとボタンのある服すらめったに着ない」って言っていたケド・・・）

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@kijinsha 妄想：M「シンプルな服しか着たことないから・・・」（ジーンズにしようと思ったけれど、脱がせやすいようにワンピースにしたんだよ、いちおう気を使っているんだよ） http://t.co/mS2R9BPl

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@kijinsha 妄想：三泊四日のソウル滞在、二日目はKだとばれるのではとドキドキしながら、明洞で夕食・・M（そういえばKは今日家に帰らなくていいのかな・・・）と日本に来る時もたいてい同行してくるが、あまり細かいことに口出しをしないKの両親のことを考える・・。

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@kijinsha 妄想：M（このあいだまでこっちにGFもいたんだし、親も慣れっこかもね）　　　K「あのさあ・・うちのオンマが・・Mさんソウルに来てるなら・・・是非家に来てほしいって言っているんだけれど・・・歓迎パーティしたいって」・・・・・M「ええ？？？・・・そ・・それは」

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@kijinsha　妄想：Mの頭の中→（おたくの大事な一人息子にとうとう手を出してしまいました。ま・・ ひとつよろしくお願いします。お祝いのパーティ盛大にありがとうございます。←両親と祖母祖父に囲まれている）「そ・・それは絶対に嫌！行きません！行けません！」　・・翌日に続く。

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@kijinsha　妄想：翌朝、目を覚ましたMはKの寝顔を見ながら・・・（サランヘヨという言葉はすごい破壊力・・・。私がハングルに慣れていないせいかも知れないけれど・・・。）Kとの会話は簡単な日本語（Kが少ししか話せない）簡単なハングル（Mが少ししか話せない）

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@kijinsha 妄想：そして簡単な英語（Kは一年のニュージーランド留学で日常会話は可能だが、Mは生来の語学音痴である）という要はとてもシンプル＝ストーレート（稚拙？）な会話なのである。

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@kijinsha 妄想：同じストレートな表現でも「愛している」や「アイラブユー」だとどこか芝居がかた感で醒めたかもしれないけれど、耳元でささやかれるハングルの言葉はよくわからず、ただ「サランヘヨ」という言葉に陶酔できる・・。 Kが目を覚ました「今何時？今日こそ出かけないと」

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@kijinsha M「そろそろ支度しないとね・・・それとね」K「ん？」M「ソギ！　チョアヘヨ」 http://t.co/yiIwemfR

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@kijinsha 妄想：ドラマファンジニのロケ地にもなった観光地に向かう車の中で、Mは前日のことをぼんやり思い出していた。おなかの傷をみてKは「シュズツしたの？」と聞いた。Mは「うん、昔ね」とだけ答えた。嘘ではないし韓国語で説明できなかった。「説明する必要もないし」

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@kijinsha 妄想（Kのことだから、あのロケの場所できっとあの言葉を臆面もな口にするかも・・・送ってもらったDVDに字幕はないのでよくわからなかったが・・私はあなたであなたは私であり・・・百年だか千年だかどうの（理解の限界）っていうセリフ。で、花が敷いてあったり・・まさかね

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@kijinsha 妄想：目的地の船橋荘に到着。K「うわーなんかすごい人イッパイダヨ！アレ女子高生もいる」M（これだけ人がいれば・あのセリフと花は無理だなははは）「気づかれない？大丈夫？私一人で観てくるから車の中で待っててもいいよ」K「サングラスかけるからダイジョーブ」

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@kijinsha 妄想：離れて歩こうとするMの心配をよそに「さ、行こう」とK。 ドラマで何度か見た橋をチニとウノのごとく渡る・・・M（ドラマで観るより古ぼけているなあ・・・それにしてもこの子たちって日本の女子高生？修学旅行）と思ったその時、目の前の人影に驚くM「あっ」

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@kijinsha　妄想：「久しぶりだなM」　K「知り合い？」　M「高校の時の・・・先生」 K「センセイ？」サングラスを外し（←目上の人なので）「ハジメマシテ~ボクはJKSデス・・アノ・・エートMノ・・カンコクノ・・コイビトです。（→こっからは韓国語）先に東屋行っているね」

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@kijinsha　妄想：M「O先生・・修学旅の引率？こんなところに？」O「教頭が韓流にハマって・・・ここ数年は韓国ドラマロケ地めぐりだ。・・・元気そうだな」 M「はあ・・まあ」　O「商社に就職したと聞いたが休暇か？それとも有言実行で韓国で女優デビューか？　」

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@kijinsha　妄想；M「そんな冗談を・・（そういえば進路希望に「女優」って書いたけど）え？」　O「お前のカンコクノコイビトのポスターがあそこの土産物屋の店頭に貼られていたぞ・・暑くて買ったうちわにもあいつの顔がついている」　 http://t.co/vtni3S8z

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@kijinsha　妄想：背後から「O先生～写真撮ってくださあい」との女子高生の声。M「それじゃあの・・私は行きますね」とKの待つ東屋に向かうMの後姿を見ながら（「確かに離婚するときに「今度は若い男と付き合います」と言っって出て行ったが・・・）とやや心配気味なO。

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@kijinsha　妄想：M「待たせてごめん、ここは人が多いから、早く行こう」 K「もういいの？センセイとのハナシ終わったの？オヒサシブリデス・・・じゃないの？タンニンデスノセンセ？」M「うん、2年の時のね」と答えながら（嘘ではないもの・・・嘘では・・・）と思うMなのであった。

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@kijinsha　妄想：Oとの再会で動揺するMに追い打ちをかけるように・・・。Kには夕方から仕事が入っている。K「なるべく早く行くからさ、あれ、母さんからメールだ・・。Kが仕事なので、Mさんと夕食ご一緒に・・。レストラン予約してあるって」M「え？（今日はPTA祭りですか？）」

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@kijinsha　妄想：深夜ホテルの部屋に入り電気をつけるM（つ・・・疲れた）。Kの両親とは東京で何度も顔を合わせている、昼間の行動は別だが、Kが海外に行くときはたいてい同行。数か月前、日本映画（「着信ナシ」の撮影で来日した時もしっかりと「お母さんといっしょ」だった。

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@kijinsha　妄想；面と向かって「よくもうちの大事な息子に手を出してくれたわね、あなたを大人だと信じていた私たちががバカだった」とは言われなかったが・・・「Mさんの恋人はどんな方かしら？いい人がいないのならぜひ韓国の男性紹介するわ、たとえばGマネージャーとか」とか

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@kijinsha　妄想；Kは女優の誰それが好きみたいとか・・・それにKは両親に未成年だから私に保護者として同伴してもらって大学の先輩がDJしているクラブに行っているって嘘をついていたようだけれど・・・あれもバレバレのようだったな。