芦原妃名子さんとマンガ家の皆さん
- mariakimari
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先生…(´;ω;`) 確か先生のドラマ化が決まってしばらくしたくらいに他の作家さん含め飲んで色々漫画についてお話させて頂きました。 先生の漫画はコミカルですが底の底まで人物を掘り下げ、決して黒と白に分けずグレーを描かれる素晴らしい作品です。 どれだけ作品に深く向かい合っているか→ twitter.com/ashihara_hina/…
2024-01-26 20:25:57勿論どの作家さんでも必死です。 台詞一つ、表情一つで作品が変わってしまうためギリギリまで推敲し直しようやくできる漫画。 先生が大事にされて当然です😭 先生が描いたからセクシー田中さんは世に産まれたのです。 先生は1からでは無く0から作り上げたのです。 1と0は違うのです😭
2024-01-26 20:25:58と、先生の作品のファンなので語りましたが浅くて申し訳ない。 こんな浅くない発言が出てくるのがセクシー田中さん。 現在進行形でめっちゃ面白い!! 何であんなの描けるの掘り下げられるのめっちゃ謎!! 皆様読みましょう!! ついでに私のもちょっと読んで下さい(・∀・)
2024-01-26 20:25:59あ、それと編集部担当様。 言っていいのかあれなのかですが芦原先生と私担当様同じなのです。 前もポストしましたがめちゃめちゃ戦ってくれた担当様なのです。 何の落ち度も無くただひたすら感謝しかない方なんです。 それだけは! お伝えしないと!! 我が担当様に感謝と幸あれ!!
2024-01-26 21:59:40漫画のドラマ化に関してはお友達作家さんの中でも、作品の肝の部分が蔑ろにされている脚本にキレながら根気強く修正を求めていった人、原作が未完でこんな風に終わらせるつもりだから、逆にドラマは全く違う形にしてほしいと要請した人、そしてお好きにどうぞな私など、スタンスがホント様々で
2024-01-26 22:09:22なんか私の過去発言を掘り起こしに来てる人がいるなwぬぬ。原作者が予め条件を出すのは自分の作品と心を守るためなので、それが守られないなら、自分とその後に続く作家を守るためにも声を上げるしかないよね…。
2024-01-27 02:07:24セクシー田中さん、不器用な田中さんが愛おしくて大好きな作品で、映像化も嬉しかったのに、こんな対応で…作品、原作者の芦原先生、作品を愛するファンも蔑ろにされて本当に悲しい。憤る。 原稿と同時に脚本を書くのがどれほど大変か、そうせざるを得なかったつらさを思うと…。 twitter.com/ashihara_hina/…
2024-01-27 10:00:49芦原先生が脚本されたドラマ9.10話(最終回)も私は好きな終わり方でした。 芦原先生だからこそこの終わり方に出来たと思う一方、もとの脚本がちゃんと汲み取っていれば本来しなくていい苦労で…。 芦原先生の仕事の精神と時間は、たくさんの素敵な作品を描くためにあるのに。 twitter.com/ashihara_hina/…
2024-01-27 10:24:21改めてですが芦原先生はとてもリスクを持ち発言されたと思います。 俳優さんを傷つけるのではないか、ドラマを楽しんだ方から非難されるのではないか、自分はこれ以上傷付くのか。 ドラマ制作時作者には味方はあまりに少ない。 勿論大事にして下さる現場もありますが多くは違うはず→
2024-01-27 13:22:36飲み込む作家がほとんどでしょう。 それは冒頭の俳優さんや視聴者原作ファンのために。 ドラマを見ながら先生は何度も皆様に頭を下げたはず。 申し訳ない気持ちでいっぱいだったはず😭 ですが先生の発言を肯定して下さる方が沢山いて嬉しい。 救われた作家は沢山います。 先生、皆様、ありがとう🥲
2024-01-27 13:22:37漫画の実写化は難しい。本当に難しいです。 映像は漫画とは比べ物にならないくらい、金と人員と手間がかかってる。故に自由度は低く、関わる人が多い分、それぞれの責任の範囲も外からはよくわからない。 だからこそ信頼関係が重要なんですが、『信頼』ほど結ぶのが難しい人間関係もないですしね…
2024-01-27 23:12:45最後これだけ。 実写化における原作改変が、すべて脚本家さん主導というわけではないです。プロデューサーやテレビ局の意向、出演者側の事情(髪型などの縛りやスケジュールなど)もあります。 脚本家さんがやりたいと思ってくれていた原作要素が、事情により泣く泣く改変なんてこともあるので…
2024-01-27 23:19:20僕は原作モノは少ないんだけど、それでも振り返ると。昭和の頃(笑)は、作品の立ち上げの際、まず脚本家と原作者を引き合わせてメシ食ったのね。直接、衝突したり、あれこれ相談し合えた。ある時期から編集やPが間に入り、面識がないまま作業に入ることがけっこう普通になった。これ大きい気がする。
2024-01-28 09:31:58「とりあえず会って飲みましょう」の昭和スタイルは(僕でさえ)鬱陶しいと思うけど、トラブル防止という観点では優れていた。リモートではなく「顔を合わす」って、大事。
2024-01-28 09:40:33追記。 会ってみて、話が合わないこともある。そういう場合は、「実害がなくてよかったね」と、円満降板。これも何度か経験しています。
2024-01-28 23:19:21セクシー田中さん騒動読んで思い出した。「薔薇色の聖戦」脚本書いた時、原作者のこやまゆかり先生からの返事が?でこれだと書けないと苦渋の結果、プロデューサーさんに直接こやま先生と話させて欲しいとお願い。話せたら、行き違いの理由が判明。結果めちゃくちゃ仲良くなった #セクシー田中さん
2024-01-29 08:48:51あの時直接話さなかったら降板してた。 問題が起こるのはだいたいがコミュニケーション不足。 プロデューサーさんに変なプライドがなかったから私のお願いを聞いてくれたと思ってる。 直接話すって大事と思う。 だから今でも何かあったら直接話させてもらう戦法をとってる
2024-01-29 08:51:34私が直接話したいと思ったのは、原作漫画を読んで、感性がめちゃくちゃ似てると思ったから。 そんなこやま先生がこんな意見言うのかな?と不思議だった。 話せた結果、行き違いの原因が明確になり驚愕した☺️が、それが今でも大切なお付き合いをさせていただいているこやま先生とのご縁を繋いでくれた❤️
2024-01-29 08:59:37小説も漫画も原作通りに脚本を作ったら面白くない。 ドラマにはドラマツルギーがある。 感性が原作者さんと会わないと辛いこれ合わないと辛いだろうな。 私は今小説も書くので原作者さんの気持ちもわかる。 今まで観た中で最高の脚本化は荒井晴彦さんの「wの悲劇」 原作を超えてた❤️ #セクシー田中さん
2024-01-29 14:04:57セクシー田中さん騒動、内部の事情は結局外からはわからないし、部外者が個人攻撃をして溜飲を下げるネタに終始するのではなく、こういう行き違いが起こらない仕組みを作る契機になるといいな。 いや、しないとダメだよ。
2024-01-29 14:49:14わあ、旺季さん、ありがとうございます😃 私もあの時のことを思い出しポストしようかと思っていたところです。 「バラ色の聖戦」がドラマになった時、脚本を拝見してどうしても大切なテーマが抜けていると思ったので「変更してほしい」とお伝えし、旺季さんは一晩中悩んで悩んで苦しみながら↓ twitter.com/leela0214/stat…
2024-01-29 15:13:49