ドラマ「瓜を破る〜一線を越えた、その先には」 感想 4話

螢ジロー @atkg1

実際、香坂さんは話せれば何でもよかったわけで・・・あでも原作だと食べ終わったらシラフでは喋れなくて焦ってたな。まあドラマではすでに喫茶店を経由しているから、そこの焦りはなくて当然か。構成を変えているからややこしく感じるけど、これは自然な改変といえる。 #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

鍵谷くんが素直に謝るのを入れてないのも、ドラマの香坂さんの萌えポイントではおそらくないのだろう。 だからこそラーメンで落胆しているように、どうとでも取れるように表現しているのかもしれない。 ラーメンひとつで色々語れるように、あらゆる台詞や仕草が情報の塊である（笑） #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

鍵谷くん香坂さんが年上な事を口に出してしまっているのか・・・これはかなり素直すぎる反応。 香坂さんの反応は原作にほぼ近いが、これはお互いに同じ反応をするという面を強調しているようにも感じるが、原作の鍵谷くんは心の声だから、口にださないと反応がわからないもんな。 #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

「マスクは仕事柄ですか？」 これどういう意味だろうね？ 原作はコロナ過に入った頃に連載開始して、コロナが無いように見える世界線でもあり、マスクつけてても違和感ないうえに花粉症なのはごく普通の事だし、ドラマの10月ではすでに五類だし、同様の世界かも不明だからややこしい（笑） #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

仕事柄といっても別に医療従事者ではないし、コロナ過とは関係なさそうだしなあ。 トナーカートリッジの粉がアレルギーでマスクをつけていると香坂さんは考えたのかしら？ 仕事柄というならそれが妥当かな・・・敏感な人はいるだろうし。 ここも有識者の見解が知りたい（笑） #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

@utatanetaro 有難うございます！ 確かに移動は多そうですものね。そうかそういう意味での仕事柄なのかもしれませんね。やはり色んな人の意見は参考になります😊 有識者とは言い方があれですが、気楽に絡んでくれると嬉しいです。あれかな、もうちょっとくだけた募集をしようかな（笑）

螢ジロー @atkg1

香坂さんのお兄ちゃんが、まさかのゲーセンではなく花粉症の話題で出てくるとは！（笑） 原作の裏設定なのかドラマ用の設定なのかは不明だが、いつか原作にお兄ちゃんがでてきた時にマスクつけてるかもしれないな（笑） #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

「なんかいい感じ・・・前よりずっと自然かも」 いや笑って会話はできてるけど、年齢と花粉症の話しかしてないからね（笑） ラーメン美味しかったと言ってるあたりお店そのものに不満は無さそうだよね。会話が弾んだからかもしれないけど。餃子を頼んでないあたりすぐにでてきた模様。 #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

ドラマ「あっ何か私変なこと言いました？」 原作「あっごめんなさいヘンな言い方しちゃったかな」 鍵谷さんの反応を見て喋っているから気づいてはいるけど、ドラマのほうは基本的に自分の行動や台詞の意味がわかってないよね。佐伯君の時もそうだったけど台詞ひとつとってもよくわかる。 #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

「か、かわいい」 あ、これ鍵谷さんがマスク状態で反応したのかあ。 これ結構大きな意味を持つよね。というのも鍵谷君は原作ではフツメンなんだけど、ドラマだと佐藤君なのであくまで演出としてイケメンで実はフツメンなのか、ドラマの中でもイケメンなのか判断が難しいから（笑） #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

仮にイケメンな場合はイケメンだけど恥ずかしがる姿にかわいいと感じたシーンかもだけど、マスクをしているから表情は見えないので、顔とかは関係なく彼の行動にキュンときたという風にとれる。 原作だとマスクは外してて彼の赤面した顔も見てキュンときてるから対照的にもとれる。 #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

「今日は・・・た、楽しかったです」 え、どこが（笑） 仕事終わりでラーメンだけ食べただけなので、全くデートっぽくないのは喫茶店のゲームを分割させたせいだなあ。ここは正直上手い見せ方とは思えなかった。 ただ、 「もうちょっと話したい気がします」 そりゃあ言うわ当たり前（笑） #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

原作だと23時頃までゲーセンで遊んでたけどドラマではそうではない。香坂さんのほうも、もうちょっと話したいといえなかったのは、次の約束もしようとしてるのに逆に受け身に感じる。 原作を再構成して再現しているが故に、逆に自然なようで不自然に感じるというこのドラマの弱点な気が。 #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

鍵谷くんは当然の反応になるからこれもまた評価が難しい。自然と不自然がアンバランスというか、構成が難しい中、上手く作ってる所もあるんだけどね。 あ、鍵谷さんを家に誘う時も目を伏せてるな香坂さん。 ここは分かり易い原作との違いだが、ドラマの性格的にはなんら不自然さは無い。 #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

「あ ここノンアルだった」 これ部屋で緊張するシーンをカットした変わりに入れたのかな。 「じゃあ 酎ハイをお願いします」 あ！これそういう意味だったの！！ 原作は「じゃあチューハイと、あとおやつとか自分で買います」って言ってたが、よいよいは香坂さんセレクトだったか！ #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

原作のよいよいは鍵谷くんが選んだと勘違いしてた！ 最新話で香坂さんが鍵谷さんが甘いの好きな事に気づいてたのはともかく、鍵谷くんは無意識に選んでたから「確かに」と嬉しくて反応してたのかあ！ 有難う。ドラマのおかげで原作のはっきりしない部分が少し明確になったよ（笑） #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

単なるカットだろうが、部屋を片付ける描写がないのでドラマのまい子はズボラではないのかもしれない（笑） あ、同じ飲み物飲んでるのか。そりゃ鍵谷くんの好みまでわかるわけないよね。ここはほろよいじゃないのは残念だけど、原作でも香坂さんが家飲みしてたレモンサワーで良き（笑） #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

「誰とでもすぐ仲良くなれそうだし」 原作だと表面的にはそうなんだよね。ただドラマだと香坂さんのこの部分のコンプレックスがかなり薄そうなので、これは彼の勘違いからきているともとれるし、ここも判断がしにくい。ドラマの香坂さんは普通に社交的だとは思うけども。 #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

ドラマ＜触れたい 今はただ それだけ＞ 原作＜今は ただ 触れたい＞ 「それだけ」と強調してる事からも明らかに逆の意味ですね。 ドラマだと香坂さんは舞い上がった状況ではなく自然に関係を作っている。原作のように半分焦って鍵谷くんに肉体的に迫るのではなく恋愛的に迫っている。 #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

ドラマだと「へたくそだ」と言った時の香坂さんは落ち込んでいるように見える。だからか、原作の鍵谷くんのようにチョロくてつい香坂さんを「ぎゅっ」と抱きしめてしまったのではなく、それをフォローするように自然に優しく抱擁している。二人の抱擁時の表情からもそれはよくわかる。 #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

王将戦の挑戦者リーグは原作の時期と違いドラマだと自然になるんだ！これが原因で10月設定にしたわけじゃないだろうけど、不自然なら変えてくるだろうし意図的か（笑） 29連勝というのは元ネタの藤井聡太くんからか参考にしよ。 南部英明から本島章雄に変わった理由は不明（笑） #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

藤本新太の「今年の一月に・・・」の後は字幕はないので聞き取れない！（笑）あ～ん、ここ藤本君の考察の役にたつかと思ったけど聞き取れる人募集！😂 何度でも繰り返して聞くしかないな。 鍵谷くんが抱擁をやめるシーンはゆっくりで雰囲気でてて良いね。 #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

＜私はどこで間違えたの？＞ これも佐伯君の時を相当意識した構成ですね。 原作だとコンプレックス全体をさしてるのか「また間違えちゃった」となるけど、これだとわかりにくいので、なるほどこうきたか。 佐伯君の時と同様に何が悪かったのかは気づけていないのは、そうかこの為かあ！ #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

予告を見ると落ち込んでるものの、鍵谷さんにちゃんと連絡を取っているあたりがドラマの香坂さんらしく納得である。原作なら逃げるので。 そしてこれは何を意味するのか。 原作と違い、共感性はさほど高くない彼女が真剣に鍵谷くんの事を考えて謝罪する流れなのかもしれない。 #瓜を破る

螢ジロー @atkg1

もしくはぐいぐい推してくる彼女に鍵谷くんは根負けするのかもしれない。なぜ主役の二人が原作とかなり違う性格設定なのかが初めてわかってきた気がする。 これ立場を逆転させているんですよね。 逃げる香坂さんと追う鍵谷くんではなく、追う香坂さんと逃げる鍵谷くんにしているのだ。 #瓜を破る