写真で振り返る2011年の格闘技＆プロレス界(4月)

高倉仮面 @Masked_Takakura

4/17の新日本キックTITANSより。楠ジャイロを相手にワンツー～ボディのコンビネーションで寄せ付けず、3RTKO勝利した天田ヒロミ。大ベテランとなった今もキック界で活躍し続ける天田。K-1 JAPANの灯は消えていない。 http://t.co/RjivEUFB

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4/17の新日本キックTITANSより。この日は松崎公則を、肘打ち一撃で秒殺した江幡睦。新日本キックのフライ級王者は弱冠20歳。しかも双子の弟の江幡塁もバンタム級王者なのだから驚きだ。新日本キックにも若い芽が育ってきた。 http://t.co/zs99zL7f

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4/17の新日本キックTITANSより。ダニロ・ザノリニを得意の左ミドルで蹴る、K-1 MAXでお馴染み日菜太。僕の中での日菜太は、素材としては素晴らしいのに自分に甘い一面がある、という印象の選手なんだよなぁ。充分に強いけどね。 http://t.co/gnob49KJ

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4/17の新日本キックTITANSより。この日はダニロ・ザノリニを判定で下した日菜太。今年は、今まで活躍してきたK-1 MAXの舞台には上がらず、REBELSなどに参戦した日菜太。K-1 MAXに戻る日は…来ないだろうなぁ多分。 http://t.co/pAXrhQic

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4/17の新日本キックTITANSより。メインで竹若佑輝を判定で降したウェルター級王者の緑川創が、伊原信一会長＆パンツェッタ・ジローラモ氏の「ちょいワルオヤジ」二人に囲まれて勝利者撮影。う～ん、伊原会長がちょいワル…う～ん。 http://t.co/iiX3DCkF

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4/24のREBELSより。このフリフリの可愛い女の子は、ITFテコンドーで三連覇を成し遂げている飯田なお。だがこの日は、空手の大会で36回も優勝しているNANAの膝蹴りを対処できずに判定で敗れてしまった。あらららら。 http://t.co/hxBlpcNA

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4/24のREBELSより。元ルンピニーのランカー、スワノーイ・エスジムを相手に右ローを放つ梅野源治。現在ラジャ王者である石井宏樹を除けば、今もっともタイのベルトに近い男である。これでもう少し性格が良ければなぁ…(苦笑)。 http://t.co/GsMg3XTt

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4/24のREBELSより。この日はスワノーイ・エスジムを相手に肘打ちや膝蹴りで寄せ付けず、余裕の判定勝利を収めた梅野源治。タイ人を相手に楽々とそれをやってのけるのが凄いよなぁ。背も高いし、蹴りやパンチだって巧いし。穴がない。 http://t.co/h1zXYnJh

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4/24のREBELSより。梅野源治の隣にいるのは、藤原ジムの新世代・森井洋介。梅野は「日本人じゃどうせ相手にならない」「さっさと組んでもらって、さっさと倒す」と発言。もはやビッグマウスを超えて、単に口が悪いダケという(苦笑)。 http://t.co/IvN9oggi

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4/24のREBELSより。中村敏射(元・中村元気)との試合に挑む山本真弘。今年は前田尚紀と山本元気が引退し、石川直生も近日中の引退を表明。真弘は「全日本キック・フェザー級四天王」の最後の生き残りになってしまった。寂しいなぁ。 http://t.co/DS6jPxAc

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4/24のREBELSより。山本真弘と中村敏射の対戦は「スピード対決！」という周囲の期待に反して終始、噛み合わないまま進行してドローに終わった。う～ん、あの真弘のスピードについていく中村も強豪なのは認めるが…なんか残念。 http://t.co/pSWleUJE

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4/24のREBELSより。この日は菊池圭治を相手に圧倒的な強さを発揮し、最後は三沢光晴ばりの対角線からのランニング・エルボーで3RKO勝利を果たした、元新日本キックの古豪・松本哉朗。いや～、あの一撃は写真に収めておきたかった！ http://t.co/GrIkHfqo

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4/24のREBELSより。この日のメインはM-1ウェルター級王座の決定戦。試合に挑むのは藤原ジムの新鋭・渡部太基。この時は確か、WPMF日本ウェルター級の王者になったばかり、だったかな？表情に自信が満ち溢れているねぇ。 http://t.co/FT8bu82Z

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4/24のREBELSより。M-1ウェルター級王座を賭けて渡部太基と対戦したのは、強豪イム・チビン。渡部の兄弟子である小林聡のライバルだった古豪チビンが、首相撲からの膝蹴りでスタミナを削り、4Rにパンチ連打でダウンを奪う。 http://t.co/EBwDgPbh

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4/24のREBELSより。藤原ジムの渡部太基を圧倒的な判定で降し、M-1ウェルター級王者となったイム・チビン。しかしまあ、REBELS内でのチビンの支持率は圧倒的だったなぁ。まあ、実際にカッコ良い選手だとは思うけどね。 http://t.co/dj8YPcSf

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4/30のKrushより。K-1甲子園王者のテクニシャン・野杁正明の圧倒的な手数をプレッシャーだけで覆し、右のパンチの交差によるダブルダウンの後、強烈な左フックでKOを奪った"狂拳"竹内裕二。この日のKrushの主役だな！ http://t.co/iQFN1Jq9

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4/30のKrushより。梶原龍児を相手に、空手仕込みの左ハイを見せる才賀紀左衛門。う～ん、紀左衛門はフィジカルは素晴らしいんだけど…。KOを奪える「何か」が足りないんだよなぁ。上背のハンデを埋める武器が欲しいねぇ。 http://t.co/3uheFG7c

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4/30のKrushより。この日は山本優弥とKrushルールで対戦した郷野聡寛。GRABAKAを離脱して以来、最近は何故か立ち技で見かける事が多い郷野、主戦場のSRCがなくなったのが痛いなぁ。 http://t.co/tsDA50fd

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4/30のKrushより。この日は郷野聡寛を相手に判定勝利を修めながらも、郷野独特の「のらりくらり戦法」の前に決め手を欠いてしまった山本優弥。K-1 MAXでも優勝を逃すなど、今年の優弥は足踏みの一年に。再起に期待。 http://t.co/uXAWNWP4

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4/30のKrushより。「本命は日下部竜也」の下馬評を覆し、その日下部から3Rにパンチでダウンを奪い、最後は顔面への前蹴りでKOで倒し、Krush-55kg級初代王者となった瀧谷渉太。その喜ようが凄く伝わってくるなぁ。 http://t.co/rG0fID7y

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4/30のKrushより。トーナメント決勝で手負いの"狂拳"竹内裕二を左ハイで秒殺、Krush-60kg級王者となった卜部兄弟の兄、卜部弘嵩。デビュー当時から目をつけていた選手が王者になって、オッサンは感慨深いよホント。 http://t.co/L8BIXGQk

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4/30のKrushより。兄弟子・梶原龍児との「チーム・ドラゴン同門対決」に挑む、卜部兄弟の弟・卜部功也。Krushの王座にあと一歩で手が届かず、K-1 MAXの頂もあと一歩で逃がした功也にとって、今年は悔しい一年となった。 http://t.co/wjPoHEOL

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4/30のKrushより。決勝の同門対決にて卜部功也のプレッシャーを捌き、2Rにカウンターの右でダウンを奪って判定勝利。Krush-63kg王者となった梶原龍児が男泣きに咽ぶ。前田尚紀との「伝説の一戦」を知る者には感慨深い光景。 http://t.co/9ZdlzFHl

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4/30のKrushより。この日のトーナメントで、Krushの初代王者となった三人。右から、-55kg級王者の瀧谷渉太、-60kg級王者の卜部弘嵩、-63kg王者の梶原龍児。みんな、全日本キックに縁のある選手なのが泣かせるねぇ！ http://t.co/YN1Qdn9g

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