予定どおり高崎。南武線と高崎線を乗り継ぎ2時間半。この壁画は、1982年上越新幹線開通による高崎駅改修を記念して制作されたものだそうです。だるま! pic.twitter.com/irZGXl62J2
2024-02-25 08:28:46「運命の赤い糸祈願」開催中でした。観音さまの手から繋がった赤い糸にふたりで指を通して記念写真撮れます(平安時代に流行った、臨終のひとに釈迦来迎図屏風から出る五色の紐を持たせるのと同じ仕組みですね)。撮った写真みたら夫は赤い糸であや取りしてた😅オイオイ pic.twitter.com/xpj3B0WzMT
2024-02-25 08:42:56高崎白衣観音、胎内めぐり…なんかこう、仮面ライダー基地的な?😆予想外に濃い! twitter.com/katoikumi/stat… pic.twitter.com/jy13eDJOza
2024-02-25 10:53:19極彩色の諸仏も大迫力。高崎観音ご自身もぽったりした下ぶくれのかんばせでしたが、諸仏もぽったりバロック。 pic.twitter.com/oNMlkMqKNs
2024-02-25 10:56:52高崎白衣観音を建造する過程を描いた油絵も、いい味わい。 pic.twitter.com/Y7QdA8lgYr
2024-02-25 11:26:05高崎白衣観音胎内めぐり、最上階に下ぶくれ極彩色の聖徳太子!…なぜに?と思いましたが、特に関東では聖徳太子が石工や大工など職人たちの守護神として信仰され、太子の忌日には太子講が行われ、同業の職人たちが飲食を共にするだけでなく、賃金の協定なと様々な申し合わせをしたとのことです。 pic.twitter.com/zqEW5RtIyb
2024-02-25 11:44:35高崎白衣観音胎内めぐり満喫し、山道の観音茶屋さんで観音もなかget☺️ pic.twitter.com/E3H7kndehA
2024-02-25 15:17:44高崎行の目的は、この山徳園・洞窟観音入り口の観音モザイクを見ること!1919年から1964年まで45年間、手作業で洞窟を掘りすすめて観音洞窟をつくりあげた高崎の呉服商・山田徳蔵。モザイクタイル画が盛んになるのは1960年代なので、最後の仕上げに新しいものを取り入れたということでしょうか。 pic.twitter.com/zbQ0EGYrfq
2024-02-26 09:04:27呉服商山田徳蔵が自分の手で掘った高崎洞窟観音、エントランスのトンネル天井のほか、旧改札小屋にもタイルが使われています。徳蔵翁は「タイルが好きだった」とのことで、モザイクタイル、和製マジョリカのほか、資料館には九谷の絵付けタイルも。当時タイルのヴァリエ網羅して使用していてタイル愛✨ pic.twitter.com/cQ4QAchfa3
2024-02-27 10:22:52高崎洞窟観音を自力で掘った山田徳蔵は大正期の呉服商なので、タイル使いも、端正で控えめながら華がありました。 pic.twitter.com/neuwVUFLgA
2024-02-27 19:48:30この高崎観音モザイクタイル画を紹介した吉田真紀さんの『日本全国タイル遊覧』のご本も展示されてました😃 pic.twitter.com/mTUlMWd2Pg
2024-02-27 19:52:36高崎洞窟観音、観音洞窟本体もすばらしかった。山田徳蔵が見出した若き彫刻家・高橋華山の観音群も良かったですが、掘ったトンネルに、信越線で浅間山から運んだ黒い溶岩を配置して鍾乳洞のようにしたというのには度肝を抜かれました。イタリアでルネッサンス期に流行ったグロッタとまさに同じ作り方! pic.twitter.com/Osryn4By9j
2024-02-27 20:40:50新潟柏崎出身の呉服商・山田徳蔵が高崎で自ら手掘りした洞窟観音、ジオラマ的な広間もいくつかあるのですが、石で水を表現しているのがすごく興味深かったでした。特に滝を石で表現していて独特でした。そして洞窟の出口近くにはやはり16歳聖徳太子像が。石工の守護神。 pic.twitter.com/lBQFKeaZCy
2024-02-27 20:53:50しかし!高崎は寒かった!北関東の冷え込みなめたらあかん。ミスドのコーヒーとドーナツで生きかえる😆 pic.twitter.com/h9IZZ5YjQB
2024-02-27 21:03:42