アメリカ、1個買うともう1個無料なの日本人的にはキツいからやめてほしい→色々な都合があるらしい

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あゆみじんこ @walker425_

オーストラリアの家具屋のイースターセールで、オージーサイズのソファがBuy 1 Get 1 Freeだったとき、さすがにオーストラリアの家でもそんなに置く場所ないだろって心の中でつっこんだ。 x.com/girlmeetsng/st…

2024-02-27 22:44:28
山口慶明🇺🇸で何とか生きてる @girlmeetsNG

日本に比べアメリカで「Buy 1 Get 1 Free」(1個買ったらもう1個無料でゲットできる)方式がやたらと多いのは「××%オフ」と書いても値段を計算ができない人が多いから…という説を聞いたけど、多くの日本人にとってアメリカの商品はただでさえ量が多いので2個もいらないし本当にやめてほしい…

2024-02-27 07:08:31
Yuichi Onodera @mokemoke6502

Buy1の単位が箱だったりするからなぁ。 無駄なものを売りつけられた様な気分になるのは日本感覚なんか? 食品本体には50%増量!とか見るから、計算能力ではなく感性かも知れない。 x.com/girlmeetsng/st…

2024-02-27 20:04:06
しお🐣 @Qx99cL

アジア諸国の免税店や比較的観光地客も多いスーパーでも、1個買うとプラスで1個付いてくるってのよく見かけるけど、割引計算出来ない観光客向けってことなの?? x.com/girlmeetsng/st…

2024-02-27 21:51:28
ケロリ@キュア印度🇮🇳 @keroli_roli

インド🇮🇳もこれ ただ経済を回すという意味ではこの方針が正しい気がする。 x.com/girlmeetsng/st…

2024-02-27 23:31:16
Mii @mii__o817

韓国も1+1とか2+1とかやってる。早く在庫処分したいからそうやって売ってるって聞いたことある。 x.com/girlmeetsng/st…

2024-02-27 23:04:28
ぬるま湯 @h_juup

これほんと思うw アルコール同じ味が2つあってもなぁって思うし、なんなら2つ目飲む時温くなってたりするし 食べ物もそう この文化どう上手く使ったら得なんだろうって海外行くたびに思う x.com/girlmeetsng/st…

2024-02-27 21:57:04
あかびーちゃー @exeinkaim53

アメリカ人どれ位計算出来ないかっていうと「100食用意する場合は10%多めに手配するからえっと…100だから10%だと…えっと…100に10?で合ってるよな?どうだ(電卓取り出す)」って社会人がやる位には出来ないよ。暗算なんか手品レベルで驚かれる。 x.com/girlmeetsng/st…

2024-02-27 12:33:11

こういう理由?

OROCHI_TUNGUS @OROCHI_TUNGUS

@girlmeetsNG ドルとセントが混在してるから面倒だからとかだろうか… ドルに統一してくれとは偶に思う…(シリングとペンスを12進数で変換やってたかつてのイギリスよりかはマシだろうけど)

2024-02-27 13:36:26
かっぺ @kappe4137

それが理由だったのか! 私は、2個で8ドル50セントだから、1個オマケで3個だから8ドル50セントを3で割ると……と、1個あたりいくらお得になったら計算しちゃうめんどくさいJapanese x.com/girlmeetsng/st…

2024-02-27 22:48:34
pm5m @pm5m

これは単に一個あたりの原価が安く、売れ残っても破棄するだけの商品なので、値引きして得る現金を減らすより現物を渡すほうが遥かに損失を抑えられるからだと思う。 x.com/girlmeetsng/st…

2024-02-27 15:33:10
はふん@すぐ制限かかるの何なん… @aardvark_typeCV

@sakura_osamu 300円(取り消し線) 特売中200円! みたいな表示を思いつく人が出るかどうかの様な 後は「だったら毎日その価格で売れよ」って言われるかどうか……と、廉価量販のコストコ原理なんですかね 誰かやって流行れば一気に移行する可能性はいつでもありそうな

2024-02-27 16:20:05
永遠に次の車を探す人 @gla2021nx2022

@girlmeetsNG 顧客が計算出来ないってのが実は北米等でポイントサービスがスーパーで浸透しない原因と言われてます。 3%backとか言われてもイマイチ伝わらない。 北米でも、エアマイレージは計算が出来る顧客が対象なので成立 アジアは計算が出来るのでスーパーでポイントが展開しやすいとも言われてます。

2024-02-27 10:01:11
れい(猫耳の専門家)🍥 @rei_software

これは「計算が出来ない」というより、歴史的事情から、「アメリカ人は数の数え方が違う」のが原因の一つなんよ。 実は、小さい数や割合を考えるとき、アメリカ人は「分数」で考えてる。 だからインチネジも「5/8」みたいになる。 (少し続く x.com/girlmeetsNG/st…

2024-02-27 19:53:29
れい(猫耳の専門家)🍥 @rei_software

欧州ではずっと「分数」でものを考えてきた。これは60進法とも上手く合ってて、整数を使うときでも「12」や「60」が好まれた。 1以下の表現には1/4とか1/60なんかを使っていた。 でも、これだと精度の高い計算が苦しい。金融の発達で、複利計算などが増え17世紀に小数点が発明される。

2024-02-27 20:00:03
れい(猫耳の専門家)🍥 @rei_software

広がるきっかけは対数を作ってたネイピアさん。対数表を作るのに、小数点を発明した。(その前に見つけてた人もいる) 科学者が「有効数字」の概念を表すのに適していると使い始め、少しずつ普及し、メートル法で採用されたことで欧州中に広がる。 が、アメリカはメートル法を採用しなかった。

2024-02-27 20:04:50
れい(猫耳の専門家)🍥 @rei_software

これは初等教育では少し利点がある。 1/3と0.333…が違うのか、で悩む必要がない。「1/3は割り切れないから存在しない!」と泣く子が産まれない。 一方。 中華文化圏では、紀元前には小数点が発明されていた。科挙の試験でも出ていたらしい。日本にも1600年くらいに伝わったらしい。

2024-02-27 20:10:51
れい(猫耳の専門家)🍥 @rei_software

なので我々は「10進による小数点表記」を理解できるよう教育されているが。 アメリカは未だにヤードポンド法を採用しているように、「5/8」「27/32」のような数字の方が直感的にわかる状態になってる。 なので、ネジの大きさも、ハンバーガーのサイズも、安売りの割合も、分数で表記される。

2024-02-27 20:17:09
れい(猫耳の専門家)🍥 @rei_software

まぁつまり。 アメリカでポイントカードが普及しないのはヤードポンド法のせい! 滅ぼすべし!

2024-02-27 20:20:55
BUY1 GET2

ni-hao!!!!