年間マイベストアルバム2011

個人的な2011年のベストアルバムをまとめちゃったやつです。ご意見・ご感想・不平不満・愚痴・妬み・恨み・恋の悩み・絡み・将来への不安などもお待ちしております。
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Tatsuo @Shimo_T

さて、今から年間ベスト投下します。今回は15枚に増量してみました。

2011-12-25 23:27:07
Tatsuo @Shimo_T

15.Lee Konitz, Brad Mehldau, Charlie Haden, Paul Motian『Live At Birdland』 メルドー以外古稀というメンツによる名演。ポール・モチアン追悼の意を込めて http://t.co/DuMOtcFC

2011-12-25 23:28:01
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Tatsuo @Shimo_T

14.Ari Hoenig『Lines Of Oppression』 独特のドラミングがジャズドラムの可能性を感じさせるホーニグのスタジオ盤。「モーニン」でのメロディ奏法も印象的。ギターとピアノ若手2人の演奏も見所。 http://t.co/DSc1ZRWj

2011-12-25 23:28:24
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Tatsuo @Shimo_T

13.Ry Cooder『Pull Up Some Dust And Sit Down』 様々なジャンルを飲み込んだライ・クーダー・サウンドが存分に楽しめる快作。さすがミュージシャンズ・ミュージシャン。衰えない。 http://t.co/nd4rFEXJ

2011-12-25 23:28:42
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Tatsuo @Shimo_T

12.Joe Henry『Reverie』 今年出会った音楽の中でも一番の収穫だったうちのひとつ。売れっ子プロデューサーとしての顔も持つ、B・ディランやT・ウェイツ、V・モリソンにも通じるSSW。細野晴臣も一目置く鬼才。 http://t.co/ks9m2Vxk

2011-12-25 23:29:06
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Tatsuo @Shimo_T

11.Paul Simon『So Beautiful Or So What』 VWやアーケイド・ファイアなどインディーロックのルーツの一つなんじゃないかと思うポール・サイモンの新作。1stアルバムを彷彿とさせる快作。 http://t.co/2p44wdiY

2011-12-25 23:29:46
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Tatsuo @Shimo_T

10.Joshua Redman『James Farm』 J・レッドマンのアルバムが年間ベストに入るとは。これは他のメンバーの貢献が大きい。特にピアノのアーロン・パークスの仕事がナイス。このコンテンポラリーなサウンドがツボ。 http://t.co/JSAsa8ij

2011-12-25 23:29:57
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Tatsuo @Shimo_T

9.St. Vincent『Stranege Mercy』 前衛的で、一見ふざけてるのかと思うけど、実は全部計算して理詰めで作ってる感じがヤバい女性SSWの新作。前衛的だけど、SSWらしい安定感もあって、これからも注目。 http://t.co/DwYi3RLP

2011-12-25 23:30:07
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Tatsuo @Shimo_T

8.Laura Marling『Creature I Don't Know』 世の中がアデルな中、僕はこちらを。曲や歌声は初期のジョニ・ミッチェル的。バンドサウンドなのも◎ 若くて綺麗なのに音楽は渋いUK系女子。 http://t.co/tOTcjTmd

2011-12-25 23:30:26
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Tatsuo @Shimo_T

7.Me'Shell NdegeOcello『Weather』 自身もプロデューサーであり、ジャンルレスなミュージシャンとして素晴らしい作品を出してきたンデゲオチェロの新作をジョー・ヘンリーがプロデュース。間違いない内容。 http://t.co/OHHTSAvD

2011-12-25 23:30:37
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Tatsuo @Shimo_T

6.Kindred The Family Soul『Love Has No Recession』 ネオソウル系の夫婦デュオの新作。R&Bのアルバムは一曲、これだ!ってのがあったら、大体ハズレないので、これも1曲目でKO http://t.co/NS8ynOmo

2011-12-25 23:30:51
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Tatsuo @Shimo_T

5.Anthony Hamilton『Back To Love』 これまたネオソウル系シンガーの作品。好きなシンガーなんだけど、今作は彼のアルバムで一番の出来なんじゃないかと思えるくらいの好内容。あの大名曲ネタもあったり。 http://t.co/KR5IUnTF

2011-12-25 23:31:12
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Tatsuo @Shimo_T

4.The Roots『Undun』 今年、自身の作品含め3枚の作品をプロデュースしたザ・ルーツの新作。前作も良かったけど、今作のほうが好み。尺的にも聴きやすい。ヒップホップにしてはメロディアスすぎかもだけど、それがいい。 http://t.co/APJiYFhN

2011-12-25 23:31:24
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Tatsuo @Shimo_T

3.Seun Kuti『From Africa With Fury: Rise』 他のクティ家の作品も聴いたけど、これが一番正統にフェラ・クティのアフロビートを継承してる気がする。B・イーノによって現代の音に洗練された点も◎ http://t.co/eij4iXOk

2011-12-25 23:31:36
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Tatsuo @Shimo_T

2.少女時代『GIRLS' GENERATION』 自分でもまさかだけど、期待せず斜めに構えて聴いたら、予想以上に良く、そのインパクトと再生回数的にこの順位に。そして、あの"奇跡"の曲「GENIE」が入ってるのも大きい。 http://t.co/tjhfsI8m

2011-12-25 23:31:55
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Tatsuo @Shimo_T

1.Gretchen Parlato『Lost And Found』 今年、現代ジャズを掘り下げる原因になった一枚。ジャズ初心者も聴きやすく、ジャズVo.が苦手な人や上級者も納得させられる内容。ブラジルの香りが仄かに。 http://t.co/NA7d6v1f

2011-12-25 23:32:05
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Tatsuo @Shimo_T

以上!ついでに、68,000ツイート目!

2011-12-25 23:32:57