たこと彩り野菜のデパ地下風サラダ。 ここ2ヶ月リピートしています🐙 pic.twitter.com/zyb54BzRSz
2023-09-20 12:01:00テレビCMと広告代理店の介在価値に関する話について。 今回のような震災が起きた際にテレビCMがどうなるのか。以下の2パターンがセオリーです。 ①通常編成から報道特番に切り替わり、予定されていたCM枠が飛んだ場合 →テレビ局持ち出しで補償作業が発生します。具体的にはクライアントに対して、同等価値のCM枠を別日に提供します。 ②報道特番から番組が通常編成に戻り、クライアント判断でAC差し替えが行われた場合 →クライアント側の事由となる為、AC差し替えされたCM枠はクライアントの自己負担(補償無し)となります。 要は「放送局側の都合で変わったか、否か」が判断基準となります。 パターン②のAC差し替えをすべきか、否かも苦渋の決断となりますが、今回、上記パターン①に関する利害調整がそれ以上に難しい仕事となります。 元日は特異日と呼ばれ料金単価(パーコスト)が通常より跳ね上がります。何より「元日にCMを流す」こと自体に意味を感じるクライアントも多数いらっしゃいます。 そのため、パターン①「同等価値のCM枠補償」といっても同様のGRP (CMの延べ視聴率)やタイムランク(放送される時間帯)だからといってクライアントは中々納得しないでしょう。何より元旦用のテレビCMのクリエーティブを作っている場合は別日にCM枠を貰っても意味がない訳です。 このように「調整が困難極まりない案件」においてクライアント-放送局の双方の利害調整の綱引きの間に立ち、折り合いをつけるのが広告会社担当のミッション。「中抜き」ではない、介在価値のある仕事なのです。
2024-01-01 23:47:20かなりくたびれたPRADAのバックを唐突に母がくれた。昔、父がプレゼントしてくれたものらしい。PCも入るサイズ。リペアして使おう。ハイブランドは敬遠してしまうけれど、人から受け取るものは使おう、大切にしようと思える。
2024-01-04 21:16:56