「オタクのための大傑作」「映画館で見てこそ真価が発揮される」ピクサー映画『私ときどきレッサーパンダ』ネタバレ感想まとめ

🦑紅緒🐙 @veniwo_

配信で観て以来の『私ときどきレッサーパンダ』を劇場で観た、手ぬぐいがしっとりするぐらいには泣いた。喜怒哀楽が詰まってるなー、色んな感情で自然に泣いてるんだよね、ライブシーンとか最高だしメイメイがスカイドームに向かって街を駆けて跳ぶとこ大好き。女が解放される瞬間にグッとくるタイプ。

まみやま @mamiyaman4

「#私ときどきレッサーパンダ」劇場で初鑑賞。 これは尋常じゃない面白さ！思春期の女の子あるあるを、こんなに愛らしく痛々しく素敵に戯画化した作品は他にない！ 東西文化に日本サブカルの味付けで、予想外のジャンルを跨ぐ総合エンタメ。友達も家族も自分自身も、今よりずっと大切になる名作です。 pic.twitter.com/n1BKnfSPXg

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葦見川和哉 @kazuya_movie

『#私ときどきレッサーパンダ』ド傑作。親のためにがんばる私と本当の私、ときどきレッサーパンダ。全カット最高。思春期特有の感情とそれ以上に濃い「血」の話をよくぞここまでまとめたなと思いながら観ていたらまさかのクライマックス、からの……もうボロ泣きですよ。映画館で鑑賞できて良かった。 pic.twitter.com/xGdC19NenU

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Dai@🌟 @3559dai

完璧でいる必要はない。なりたい自分になればいい。自分らしく生きて。本当の友達は大切にしろ。推しは死ぬまで推せ。オタク最高。 みんな #私ときどきレッサーパンダ を劇場で観て自分解放です🐼 pic.twitter.com/1t3NQ1vxut

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Dai@🌟 @3559dai

#私ときどきレッサーパンダ オタクが生きたいように生きた結果、推しのグッズを自作するようになりました。という写真。 pic.twitter.com/VWVFJ2fLvg

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うおとら💜 @bfishtiger

オタクにはホラー映画だったよ めっちゃ怖かった 推しを前にしたオタクの反応は万国共通やね #私ときどきレッサーパンダ

高野敦識 @takanocchi9

「私ときどきレッサーパンダ」 劇場公開中止になってたけどようやく見れた！ 推しのライブに行ったオタクの再現度が高すぎてピクサー恐るべし pic.twitter.com/uG5DGK4U3Z

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Azumoff @Azumoff_lchabod

PIXAR『私ときどきレッサーパンダ』で推しアイドルのライブに参加するシーン。裕福な家の子は公式グッズフル装備で身を固める一方で、自分のお小遣いで来た子は手作りのグッズやメイクで参加してるのがリアルで良いですね。そして開演したら関係なくみんな楽しんでるのも良い。こいつら楽しそうだな。 pic.twitter.com/EZx4H35ODq

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さき(°ω。)🐻‍❄️ @theendxsaki

#私ときどきレッサーパンダ 私はこの名作を劇場で観るために今日まで温存したノダ… おもしろかった！もふもふ！ 母娘の過干渉・抑圧の世代間連鎖、2次成長での変化、お前は湊かなえか？？？ ずっと泣いてた笑 爽やかな着地がさすがディズニー ディズニーを劇場で観たのは ラーヤと龍の王国 ぶりで感激 pic.twitter.com/o7GXVmNkPc

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さき(°ω。)🐻‍❄️ @theendxsaki

出だしの「親が喜ぶことが第一だけど13才の私は自分で選んだ好きなものがたくさんある！」みたいなモノローグの時点で、それは自分で選んだつもりになってるだけで無意識的に周りに選ばされていませんか……？と思い泣いた(末期) 13才で親とガチバトルした君の未来は明るい #私ときどきレッサーパンダ

f2missile @4K4T4

ちなみに私は劇中のキャラは毒親だと思ってない派、親って少なからずそういう生き物だとおもうし良いとか悪いとか単純な関係じゃないよなって感じ。愛ゆえに全てを捧げて安心を与えようとするし愛ゆえに閉じ込めようともするし #私ときどきレッサーパンダ

めるちゃん @milk1821

#私ときどきレッサーパンダ 赤は幸福の色 獣化してしまう主人公の奮闘記と言うよりかは、親子の絆や思春期の葛藤がテーマかな。男女の絵を書いてみたり推しに夢中になったり自分の13の頃と重なる部分が多い。 自分の趣味や好きな事を大事にして生きていこうと改めて思えたそんな作品だった。 pic.twitter.com/tZRTPFlc1b

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つめこみ @tsumekomi2

#私ときどきレッサーパンダ めちゃ好きな映画ですわコレ… 愛情いっぱいだけど自分の理想を押し付けてくるママ。我慢しながらそれが当たり前だと思っていたメイリンがレッサーパンダになったことから本当の自分を見つける友情と家族愛てんこ盛りの笑って泣ける名作。 pic.twitter.com/285vT0oyTx

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さわら @sawara_r

『私ときどきレッサーパンダ』性差関係なく、思春期における親からの過干渉や抑圧への、イライラした我々の気持ちを代弁をしてくれた傑作。それでいて、いまのお前はどうだと、親の自意識があのレッサーパンダのように肥大化してないかと、突きつけてくるものがあって、おいおいと泣けない。すげぇ pic.twitter.com/mn2Amw6pZo

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さわら @sawara_r

『私ときどきレッサーパンダ』で印象的なのはパパで、一族女性しか発現しない呪い（？）のなかで蚊帳の外かと思いきや、「こっちのメイも好きだよ」と器の大きさをさらっと見せるのが良かった。パパは娘にいつもいい顔したがる。2人の娘の父、わかりみがすごい。

寿(ことぶき) @Congra_buki_

『ボーはおそれている』毒親もちにとってはわりと理解できるし精神疾患に理解が深いとギャグではないと感じると思うんだけど、『ボーはおそれている』より100倍しんどかったのは『私ときどきレッサーパンダ』

ヨゾラ @ipoa0

ピクサー作は映画館で観ると決めてるので「私ときどきレッサーパンダ」やっと鑑賞できて嬉しいけど結果的に｢ボーはおそれている｣の後に観れたのも良かった！両作とも子どもが母親の支配から逃れようとする作品で対になる映画。宗教が色濃く影響を与えてるのも同じなのが興味深い pic.twitter.com/BURwyhJURB

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ヨゾラ @ipoa0

｢私ときどきレッサーパンダ｣がハマった人は是非｢ボーはおそれている｣も観て欲しいなあ。全然毛色が違うとはいえボーさんはメイの末路だったかもしれないんだよ…。両作とももうすぐ上映終了しちゃうけど日本のどっかでハシゴできる映画館はないものか💦