よるべ『きろについて』感想まとめ

岩見知歩 演劇用 @iwami_drama

「きろについて」観ました！ 観終わった直後の余韻を、ずっと握りしめていたいと思うような、素敵な劇でした

うえあつ（立ツ鳥会議） @a_uematsu

よるべ「きろについて」＝ユーモラスで余白の多い独特の文体とテーマが噛み合って、不思議な余韻の残る作品でした。特にドライブのシーンが美しかった。多分、単に帰る話ではなく、何かが確実に変わった日常に向かっていくのだと思う。良い作品を観た後はしばらく音楽を聴かないで帰ります。

小泉うめ @co_ism1_U_Me

よるべ「きろについて」 #拝見 。田宮さんは別役さんとかお好きなんだろうか。不条理とまでは行かないんだけど戯曲はとてもセンス良くふざけていて一貫してよく出来ていた。役者も良かったけどその分演出的には更に振り切って掘れそうな印象も受けた。OMSには必ず応募して欲しいのと再演がまた観たい。

なと @kyoto78ho

先日の観劇はよるべの「きろについて」🎭 帰路やと思って見てたら岐路な気もしてきた✨何かを変えたいと思う４人の物語で笑えるシーンもあったし面白くて良かった👍 pic.twitter.com/4V5Tx0Bs14

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そかし @sokashi69

『きろについて』よるべ 作・演出の田宮さんは某塾で同じ釜の飯を喰った仲間であるが、その前から既に『演者』として注目していた存在だった。塾では『なんか…暗い作品ばっかだなあ…』という印象で、個人的には『演者』としての方が好みだった。が。今回の作品はいい。田宮さんは出てないけど。😅

そかし @sokashi69

まず、台詞がとても、洒脱でコミカルである。『関西演劇』としてありがちな押し付けがましい『笑わせたるでえ』感が無い。『当人にとっては大変だけど、まあ、側から見ると若い時ってありがちかもね』な問題をコミカルにでも基本、シリアスに丁寧に描いている印象。ここでも押し付けがましさが無い。

そかし @sokashi69

『こうあるべき』だとか『わかる？この息苦しさ…』みたいなものが無い。そしてキャスティングがいい。抜群だ。正直、殆どの方を別の作品で拝見しているのだが、その時は特に注目していなかった。が。今回は全員ハマっている。（ま、私の見る目が無かったと言えば、それまでですけど…😅）

そかし @sokashi69

きたにしてつやさんはお笑いの方でもある。どこか『イキウメ』の安井順平さんを思い起こすのはそのせいか。飄々とした感じがいい。雛野あきさんは中でも最も拝見している役者さん。今回が一番印象に残った。変なキャラだけど、魅力的に演じられておられた。立脇魁人さんはたぶん初めて…。

そかし @sokashi69

と、思ったら、元・西一風。ひょっとすると拝見している可能性があるかも。😅何というか『意識高いけど、ちょっと残念…』感がハマッていた。山本魚さん。クール。（明らかに）『魚』という芸名（だよな…😅）からだけど『魚喃キリコ』の作品の登場人物の『絵柄』のリアル版…みたいな印象。

そかし @sokashi69

今後、出演予定は決まってないそうだが、ハマる役は現在（いま）を描く演劇作品にはたくさんありそう。この演者陣の魅力もあって、かなり変な『登場人物』に破綻感を感じる事はなかった。爆笑というタイプの笑いではなく、くすくす、あるいは失笑という笑いは質、量的にも十分だったと思う。

そかし @sokashi69

タイトルの言葉遊びのセンスもいいし、チラシも可愛く、オシャレ。大阪にはあまり無い感じ。京都っぽさ＋東京…そんな匂いの作品だったように思う。さすが、同期のエース。(ﾟ∀ﾟ)これからも明るくライトでお願いしたい。

中野そてっつ @sotetturyan

ぱくっと！2024にて、同じCチームだったよるべがとてもフェイバリットだったので先週、京都までよるべ「きろについて」を観てきたで！観に行ってよかった。ぱくっとの時もだけど主人公の女性が今回も輝いていた。何か鈍い輝きというか、鬱々としたものがあるからこその魅力というか。

中野そてっつ @sotetturyan

そんでぱくっと！の時の「赤玉パンチパンチ」がなんと今無料で見れるという。twitter.com/Geiso2022New/s…

大阪市立芸術創造館 @Geiso2022New

📢お知らせ✨ 2024年1月27日～28日に大阪市主催で開催しました「ぱくっと！2024」の上演作品の記録映像を公開しました🎉 無料でご覧いただけますので、ぜひお楽しみください👀 pacto.jp/works.html #ぱくっと2024 pic.twitter.com/tqYohxCNs7

2024-03-26 18:00:00