【沼要素の過積載】幼女の性癖ねじまげ放題の児童小説「ヴァンパイア・ラブストーリー」に脳を焼かれた人たち【ふーことユーレイ姉妹作】

アンジュ @Gilvert_Ange

13年しか生きられない少女と、彼女の胸に咲く赤いバラの花だけで生きるヴァンパイアが輪廻転生を繰り返して永遠に愛し合う恋物語。 それが『ヴァンパイア・ラブストーリー』シリーズです。 7kamadonoshokkidana.hatenadiary.jp/entry/2017/10/…

アンジュ @Gilvert_Ange

ヴァンパイア・ラブストーリーのすごいところは、児童小説なのですけど児童小説と思えない設定満載なところですよね……沼落ち不可避……

アンジュ @Gilvert_Ange

ヴァンパイア・ラブストーリーの設定沼 ・ヒロインとヴァンパイアの恋が永遠に続くように魔法のバラをヒロインは肺に植えられる ・ヒロインはどの世界でも長くて13年しか生きれない。バラを吐き尽くしたらその時何歳でも死ぬし13歳で死ぬ ・胸の中のバラが咲いてからじゃないと触れられない なんだよな

アンジュ @Gilvert_Ange

いやほんとヴァンパイア・ラブストーリーは設定もさることながらとにかく二人がどんなに恋を貫きたくてもどの世界でもたった数年で、ヒロインの死で終わることが確定してる悲恋で終わるというのがほんと……これ児童書の設定なんだよやばくないか

momordica @momordica130

ヴァンパイア・ラブストーリー(1) 『バラのしるしは愛の言葉』 作／名木田恵子（水木杏子）　絵／かやまゆみ 発売年月：2003年2月 ISBN：978-4-591-07247-9 出版社：ポプラ社 pic.twitter.com/DHFYu0clXP

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momordica @momordica130

永遠の命を持ったヴァンパイアの少年ジル。そして、彼を追いかけて幾度も生まれ変わる少女ジュネ。時空を超えて、今ふたりの愛は……。バラさえあれば、永遠に生き続けられる。吸血鬼の恋人を持った少女の、時空を超えた壮大な恋愛ファンタジー。 poplar.co.jp/book/search/re…

アンジュ @Gilvert_Ange

時は2003年。12歳の安住樹音が通う学校のバラ園から、赤い薔薇だけが盗まれる事件が起こる。盗まれて悲しいはずなのに、なぜか『見つけてくれたのね』と嬉しくなる樹音。その後彼女は、バラ園で美しい黒髪の少年と出会い、倒れてしまう。次に目覚めるまでの間、彼女は自分の前世を思い出す夢を見る。

アンジュ @Gilvert_Ange

樹音……いや、ジュネは本当は、地図にも残っていない小国ディアドラの少女、アンジュネリー。その国の王子、ジルことジルベールと出会い恋に落ちたものの、彼の兄リンド公が起こしたクーデターでわずか15歳で命を落とした。ジルも、悪魔と手を組んだリンド公によりヴァンパイアにされてしまったのだ。

アンジュ @Gilvert_Ange

そんな2人を哀れんだ呪術師であるジュネの祖母メリッラは、伝説の"ディアドラのバラ"をジュネの肺に植え、そのバラの魔力でジュネはどの時代のどの世界でも自由に転生できるようになった。しかし、どの世界でもジュネの命はたった13年。しかも、バラの花を吐き尽くしたらその命は終わってしまう。

アンジュ @Gilvert_Ange

ジルはジュネの肺に植えられたバラだけを食べて、人間の血を吸わないヴァンパイアとして生きることを誓う。転生したジュネを追いジルは時空の旅を続け、転生先で出会い……と2人はいくつもの時代を巡り続け、永遠の恋を繰り返してきた。今回ジュネは2003年の日本に生まれた。

アンジュ @Gilvert_Ange

ジュネがバラ園で出会ったのは、時空の旅でジュネを追ってきたジルだったのだ。ジルはジュネのクラスに転校生としてやってきたのだ。しかし、バラを盗んだのはジルではなかったことが発覚する。バラを盗んだのは、同じくジュネに片思いをしているジルの兄・リンド公とその手先達だったのだ。

アンジュ @Gilvert_Ange

リンド公はジュネに片思いをしていて、また伝説の魔のバラである"ディアドラのバラ"も手に入れようとしていた。ジルとジュネの永遠の恋は、リンド公の追っ手を気にしながらの恋だったのだ。そしてまたもリンド公は、2人の短い恋路を邪魔しようとしてきて……。

アンジュ @Gilvert_Ange

ヴァンパイア・ラブストーリー、沼設定の一つがヒロインが永遠にヴァンパイアの恋人と愛し合えるようにということで、呪術師によって魔法のバラを肺に植えられて13年しか生きられないけどそのバラの力で転生し続けて恋ができるというところなんだよな……。

ちのこ💫 @yrh_chi

血を吐くかわりに薔薇でもと思うのは完全にヴァンパイアラブストーリーの影響

ぽりん @poryyyyyn

児童文学で一番好きなのはヴァンパイア・ラブストーリーシリーズかな…全4巻。悲恋モノですごく切なかったし、挿絵も当時にしては珍しく少女漫画っぽかった。最終巻のあとがきで挿絵担当の方の訃報が知らされて衝撃を受けたことも含め、懐かしい…。

momordica @momordica130

ヴァンパイア・ラブストーリー(2) 『恋の予感はバラの香り』 作／名木田恵子（水木杏子）　絵／かやまゆみ 発売年月：2003年6月 ISBN：978-4-591-07723-8 出版社：ポプラ社 pic.twitter.com/qUP7yEgDpP

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momordica @momordica130

魔物たちの封印が、とかれた。すべては、十五才のバラの夜祭りの日にはじまったのだ。「わたしもヴァンパイアになる！ジル、わたしの血を吸って！もしかしたら、もしかしたら、わたしもヴァンパイアになれるかもしれない」

momordica @momordica130

やっと出会った運命の相手は、美しい吸血鬼。闇に生きるバラの伝説が、今よみがえる。 poplar.co.jp/book/search/re…

七竃アリス @umenoyadoalice

ヴァンパイアラブストーリーシリーズは、地図にも残っていない小国のディアドラで、人々から忌み嫌われている呪術師の孫のアンジュネリーとディアドラの王子のジルベールの恋愛の話なんだけど、ジルベールは兄のレッドバルトによって吸血鬼にされてしかもアンジュネリーは一度殺されてしまうんだよ確か

七竃アリス @umenoyadoalice

@strawberrytar15 ジルは人の血を吸わず、ジュネの肺に咲く伝説のバラの花びらを食べることで生きていく。ジュネは転生する各先々でたった13年しか生きられない。二人は短い時をいろいろな街で、レッドバルトの追っ手から逃げながらも愛を育む……。

七竃アリス @umenoyadoalice

@strawberrytar15 考えたらすごい話だ。ジルは転生したジュネを見つけ出さないといけないしジュネは徐々に肺の中でバラが育って苦しむ。呼吸がうまくできなくて倒れたりするし。バラはジルに口移しで与える設定だったはず。当時すごいロマンチックだと思ったけど……うーむ……。