ペルソナ3初見プレイ録感想編

れく破り、承る！ @lexeed

愚者コミュ:山岸風花 世界を救った女 特別課外活動部に地獄が顕現する時にいつも割りを食いつつ集団の形をギリギリで保ってくれている一番働いてる女 自己肯定感の低さが本当に解せないぐらい凄い タルタロスエントランスでガイドしてるの後ろから見たら絶対可愛いが見れない。残念

れく破り、承る！ @lexeed

愚者コミュ:天田乾 天田は辛く苦しい復讐がしたいのかい？ 勇者ヒンメルならそう言う 1人で生きる覚悟はしてきたが幼さ故に多くを考えられず多くの人に支えられてきた男 楽しさと幸せにも向き合わなきゃいけないと言う点で重要なポジションにいたと思う

れく破り、承る！ @lexeed

愚者コミュ:コロマル ペルソナ3の癒しにして本編開始前に答えを得ている風花の次に頼りになるオス シナリオ面では扱いに苦労した痕跡が見られてクマとモルガナに反省が活かされているが空気が地獄だから犬を投入するのはマジで天才の判断だと思う コミュのためにブラッシングを我慢するのは辛かった

れく破り、承る！ @lexeed

死神コミュ:ファルロス/望月綾時 最初の満月からずっと僕らを守ってくれていた陰の立役者 順平とバカやれる友達になってくれてありがとう本当に 幾月の面影が見えたのは幻覚だったね。ごめん

れく破り、承る！ @lexeed

審判コミュ:アイギス ちょっと別枠で愛すべきメカ娘 デスとの一件で初めてちゃんと同じ立場になった気がしたのです 赤ちゃん育ててる気分だったので「あります」「なるほどなー」を卒業して一抹の寂しさを覚えたけど本当に成長が嬉しかった

れく破り、承る！ @lexeed

世界:エリザベス アルカナは無いけど書かないのは嘘だよ 全部のデートが滅茶苦茶良い無敵の女 ベルベットルームの住人は毎度毎度本当に魅力的だけどここまで振り回してくれたのはエリザベスだけ 実は一回だけ様子見に行って速攻で負けて逃げ帰ってるのは内緒

れく破り、承る！ @lexeed

:荒垣真次郎 エンディングに居ない事は覚悟していたけど本編中に死ぬとは思わなかった男 間違いなく2年前トリオの支柱で暴走ポメラニアンと暴走パグのコンビの手綱を握っていたであろう苦労人 天田が加入したと聞いて天田の選択のためだけに帰ってくるのお前ホントそう言うとこだぞ

れく破り、承る！ @lexeed

ペルソナ3リロードメインストーリー総括 死を想うというゲロ吐くほど重いテーマを描き切った名作でした 不満らしい不満としてはメインテーマに対してあまりにも軽いストレガの格不足くらい それも時代と共に死は救済族が増えた弊害というだけなのでやっぱり偉大だと思うんですよね

れく破り、承る！ @lexeed

容赦なく登場人物が死ぬ反面奇跡を起こす時は振り切って全部幸せな形を出してくるのは本当に好感度が高い チドリが生きてるだけで嬉しかったけど順平を覚えていてくれたのが一番嬉しかったシナリオです

れく破り、承る！ @lexeed

「死」と「滅び」の差 「向き合う」という行為の辛さ 「抗う」という行為の意味 何度か言ってきたけどペルソナ3の人間関係は「誠実」だと思う　#ので報連相を怠ると誠実を欠くので大変なことになる

れく破り、承る！ @lexeed

順平に贔屓目使いすぎかもしれないけどやっぱり「英雄では無いどころか怠惰寄りの凡人なので大切な時にみんなが押さえ込んだ醜い本音を出す」という立場は重要だと思うんですよね 反省が活かされた結果ペルソナ4でペルソナ覚醒シナリオという発明が産まれるほどに

れく破り、承る！ @lexeed

ラストシーンはみんなが思い出すにはもう一度ユニバースを使ってペルソナが使える世界に書き換える必要があったと解釈してる 影時間は別世界として隔離する形に作り変えておりその結果としてペルソナ4.5の「向こう側」が出来上がった

れく破り、承る！ @lexeed

主人公:結城れく 素でお前のこと語るの忘れてたよ プラシーボでムキムキになる面白体質にして一緒にいると勝手に人が救われるナチュラルボーン救世主 「全てをなんとかできてしまう」という英雄の宿命を背負ったある意味で最も悲しい男

れく破り、承る！ @lexeed

思えば「何かをしてあげるでなく寄り添う」という事が最も重要なのだとキタローは言いたかったのかもしれない

れく破り、承る！ @lexeed

クソデカサンクス ペルソナ6楽しみにしてます pic.twitter.com/jqY0hRP5ep

拡大