日テレスポーツ中継を担当していた人がつぶやく第87回箱根駅伝

田中　晃 @akiratic

第87回箱根駅伝、日本テレビの中継も25回目。中継スタッフも襷を繋いで四半世紀。間もなくスタート。良い中継を。

田中　晃 @akiratic

サッポロビールさんも25回目の協賛です。民放CMの自主規制で直接ビールのCMを放送出来ない。それでも冠協賛を継続。感謝。苦心のCMにも注目！

田中　晃 @akiratic

箱根駅伝生中継 スタート地点読売新聞社前は完璧な映像だ。緊張の表情を舐めるように観せたハンディカメラ、いい映像だ。Dの 市川が良いスタート。

田中　晃 @akiratic

箱根駅伝生中継 1K地点で移動中継車からスプリットタイムの実況。競技中継であることをしっかり示す。25年間続いている。

田中　晃 @akiratic

箱根駅伝生中継 今昔物語 箱根を走った人に話しを聞く。誰もが目を輝かせ、ある人は泣きながら語る。日本テレビスタッフが目指しているのは競技とドキュメンタリーの生中継。

田中　晃 @akiratic

箱根駅伝実況アナに課せられていること。可能な限り選手名を言う。大学名だけで終らせない。箱根の魅力は選手一人一人のドラマなのだから。

田中　晃 @akiratic

箱根駅伝生中継 ディレクターが気にしていること。3位集団がばらける瞬間を逃さないことと日大堂本のブレーキ。

田中　晃 @akiratic

箱根駅伝生中継 2区は移動中継車の配置がポイント。最下位で襷を受けた東海の村澤。中継としてはおイシイ。

田中　晃 @akiratic

箱根駅伝生中継 2区 CMの入れどころは至難。

田中　晃 @akiratic

箱根駅伝生中継 今年の移動中継車は4輪車が2台、バイクが2台、機動力アップした。この2区の混戦で活きる。

田中　晃 @akiratic

4台の移動中継車の映像はヘリコプターを経由して放送センターに届く。マイクロ担当も大変なのだ。

田中　晃 @akiratic

箱根駅伝生中継 東海の村澤のペースは早過ぎないかどうか。これからの1Kのスプリットタイムはスポーツ中継としては不可欠。

田中　晃 @akiratic

箱根駅伝生中継 長い全コースに定点カメラは数少ない。横浜駅カメラが後続選手を映す。可能な限り全選手を映したい。これほどトップを映さないロードレースは他にない。これも日本テレビスタッフのフィロソフィーだ。

田中　晃 @akiratic

箱根駅伝 間もなく中継所 全選手の襷リレーを映すこと。スタッフは放送の使命としている。選手一人一人のドラマのスタートとゴールだ。絶対に欠かすことは出来ない。

田中　晃 @akiratic

箱根駅伝 25年前の初中継の時は、3区遊行寺手前から4区酒匂川まで放送休み往復4部構成だった。人力も技術力も余力が無かった。完全生中継は3回目から。

田中　晃 @akiratic

富士山と箱根駅伝。日本のお正月。富士山をたっぶり映すこともディレクターが意識していること。

田中　晃 @akiratic

@abgk 我が家は年中サッポロビール

田中　晃 @akiratic

箱根駅伝の実況が素晴らしいのは、どのアナウンサー

田中　晃 @akiratic

スポーツ実況の基本は競技への理解と愛情、選手へのリスペクト。それを可能にするのは徹底的な取材。

田中　晃 @akiratic

箱根駅伝の実況が素晴らしいのは、全選手のプロフィールを全アナウンサーがコメント出来ること。今年の取材力はどうか。

田中　晃 @akiratic

箱根駅伝実況アナは男性のみ。女子アナを使わないのも日本テレビ箱根駅伝。

田中　晃 @akiratic

箱根駅伝生中継 いよいよ注目の山登り 東洋の柏原を扱うバランスが難しい。柏原は視聴者の興味、しかし過剰は禁物、全ての選手を大切に。

田中　晃 @akiratic

柏原が走っていても、全選手の襷リレーを観せる。優先順位に迷いは無い。

田中　晃 @akiratic

柏原て視聴者を煽って視聴率を取りに行く。局が違えば有り得る事だ。それをしない。箱根駅伝をありのままに伝えたいというディレクターの意思。