西洋の強い人を挙げてみます

世界の武器防具百科！！ @emonok1

#西洋の強い人を挙げてみます ドナルド・マクベイン：17世紀スコットランド出身。ヨーロッパ史上屈指の剣士。得意技は下から強烈に剣を突き上げる「イノシシ突き」。数々の強豪剣士と約100回決闘し、一度も負けることはなかった。激しい気性から「スコットランドの暴れん坊」の異名をとる。(1/5) pic.twitter.com/axnzWNOEqh

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ウィリアム・マーシャル：中世イングランドの騎士。馬上槍試合で抜群の強さを誇り生涯で500戦無敗とも言われる。その武勇と誠実な人柄が歴代の王に愛され、貧乏貴族の出身ながら摂政にまで出世。「マグナ・カルタ」の成立にも貢献した。(2/5) pic.twitter.com/6r6NuqevtK

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シュヴァリエ・デオン：18世紀フランスの外交官。女装を得意とし、その特技を生かしてスパイとして活躍。その後は「女装の剣士」として剣術試合を生業とする。当代屈指の名剣士と言われたサン・ジョルジュを激闘のすえ破り、大いに名をあげた。(3/5) pic.twitter.com/G3RXVcvJGp

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ジュリー・ドービニー：17世紀フランス。オペラ歌手であると同時に、幼い頃から剣術を学び並外れた腕を持っていた。ある舞踏会でバイセクシャルだった彼女は1人の美女を巡り3人の男と決闘。たちまち全員を打ち負かしたという。その奔放な生涯は、虚実入り混じった物語として今に伝えられる。(4/5) pic.twitter.com/dCP0KaGw1h

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ジャン＝ルイ・ミシェル：19世紀フランス領だったドミニカ出身の名剣士。武勇伝は多いが、ナポレオン軍に従軍していた時、軍内でフランス兵とイタリア兵が集団で決闘した際には、3人の名手を殺し、10人を負傷させたという。晩年フェンシング学校を開き、19世紀最高の指導者とも言われた。(5/5) pic.twitter.com/Jy9ytumajj

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