えーと、特にやまたろ(にのとしょうくん)がどういうものなのかを考えようと思って、野球好きなわたしは嵐の5人を野球のポジションにあてはめて、考えてみようと思います。
2012-01-24 21:29:39野球についてはかなり年季の入ったオタクですので、各ポジションがチームにおいて、試合においてどのような存在であるかの理解については、おそらく私の認識にズレはないだろうという自信は、そこそこあります。
2012-01-24 21:31:33でも、嵐についてはきっとまだまだ知らないことがいっぱいあるので、「それは違うのよ!こんなエピソードがあるのよっ!」ということは、どんどんリプでつっこんでほしいです。
2012-01-24 21:32:52あ、ちなみにポジションのことは、「実際にやったことがある」「体力的に向いてそう」ということは全く考慮しません。あくまで、嵐の中でどういう意味合いを持つポジションにいるのか、ということだけ考えています。
2012-01-24 22:15:02えーとまず不動だと思われるのは「二宮=ショート」「智=ピッチャー」です。特にショートについては大多数に納得してもらえると思ってる。智はひとによって違いそうですが私の中では揺るぎないエースです。
2012-01-24 21:58:43ショートは基本的には守備の要であり、内野の要です。自分のところにゴロが転がってきたときは勿論、どこにボールが転がっても、状況に応じてカバーに入り、どの塁にボールを投げるか指示します。
2012-01-24 22:18:26当然どの内野手もお互いに投げるべき塁について声を掛け合うのですが、ショートの場合はその打席の作戦そのものを指揮するような役割を持っているので、ゲッツーにするのか、1アウト確実にとりにいくのか、そういう所まで考えて動くのが求められているわけです。
2012-01-24 22:20:22うーんと、一つ一つの場面において、どのようにアウトをとっていくかという作戦を「立て」、「指揮する」のはキャッチャーです。ショートはキャッチャーの真向かいにいます。場面場面に応じた作戦をキャッチャーからサインで伝えられ、着実に遂行するのがショート、という感じ。
2012-01-24 22:23:26でも当然理想通りの打球がとんでくるわけじゃないから、瞬間的な判断力が必要なわけで。あと他の守備陣がどう動いてるかを確認しながら穴を埋めていくという動きが必要で。そういう、最前線・ど真ん中にいつつ、一歩引いてみるLike俯瞰ができる選手に、いてほしいわけです。ショートには。
2012-01-24 22:26:16いろんなショートがいるけどにのはやっぱり井端タイプかなぁと思う。ショートは内野の華であり、とにかく身体能力にすぐれた派手なショートもいますが、どちらかというとにのの特性は地味なほうかと思うのです。ポジショニングの巧さで難しい打球も着実に拾って当たり前のようにアウトをとる系かと。
2012-01-24 22:30:10他の4人のいいところを引き出して総合的なパフォーマンスを向上させるというより、圧倒的な歌唱力とダンスで自分だけダントツの点をたたき出すことによって総合点を引っ張り上げてしまうというか。主にコンサートなんかのパフォーマンスについてですけども。
2012-01-25 23:02:06で、野球において、監督的役割(ナインを鼓舞したり、状況によって判断したり)を果たすのはキャッチャーなんですけど、なんだかんだで野球ってピッチャーが全てなんですよね。いくら周りががんばっても、ピッチャーの調子が悪ければ試合には勝てないのです。
2012-01-25 23:07:31えと、ただ、「ちゃんと投げてくれないと計算たたないよー」とえらそうな口をきけるのは、三番手以下のピッチャーに対して…だな。エースはもう、きちんと投げるのが当たり前の存在なので、エースがだめだったらもうしょうがない、という存在ですね、うん。
2012-01-25 23:12:10