【農から考える原発問題】佐藤幸子さん講演

もーー @uk_dfsz

【農から考える原発問題】佐藤幸子さん講演。簡単なフィルムを観てから講演。ただいまビデオ上映。

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【農から考える原発問題】ビデオ：中手さん。震災後郡山の小学校を線量計測。相当なエリアが放射線管理区域レベル。通わせちゃ行けないところで学校に通わせている罪悪感、葛藤が多くブログに書き込まれた。その後国が示したのが年間20mSv。3.8μSv。ああ…。

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【農から考える原発問題】ビデオ：佐藤幸子さん、中手さんと一緒に学校の線量を計測。子供はすでに避難している。元はお百姓さん。子供に安全なものを食べさせたくてやってきたが原発で一瞬で終わり。放射能はふりそそぐ。

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【農から考える原発問題】ビデオ：子を持つ母親が立ち上がらなければ。待ってるだけじゃ変わらない。子供達を放射能から守る会、参加者の声。

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【農から考える原発問題】ビデオ：福島の土を持って厚労省に。校庭の表土を削ることをしないようにしてる事に対して、中手さん、佐藤さん、厚労省に訴える。「私達と一緒に福島の子供達を守って欲しい。」年間20mSv基準で…。

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【農から考える原発問題】ビデオ：いわき市でのパレードの様子。参加者の話。「今まで無関心だった。それが今、子供達を危険な環境においている。反省してる。止めるまでやる。」

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【農から考える原発問題】ビデオ：文科省に出向いた時に高木大臣がでてこなかったときの様子。文科省を囲む人間の鎖。

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【農から考える原発問題】ビデオ：文科省人間の鎖以後、年間1mSvをめざすという方針を発表。しかし年間20mSvは変えず。長い戦い。その後各校、グランドの表土を削る学校が増えるものの、除染した土の処理がない。

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【農から考える原発問題】佐藤幸子さん講演：自己紹介。農家は結婚してから。野菜など物々交換のような生活。会社を辞めて農家をやろうと。しかしそれまでの給料より農家で3人の収入より多かった。本を読んで今の農業の問題(農薬など)に気づく。

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【農から考える原発問題】佐藤幸子さん講演：養鶏の話。有機から自然農に切り替える時の話。しかし田んぼがうまくいかない。初年は散々。義父とに「ほれ、みたことか」と。2年目は休ませた。3年目から普通に実る。(手間、年数とも大変な労力と時間。)

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【農から考える原発問題】佐藤幸子さん講演：一年休ませた田んぼ。3年目に耕した。すごいミミズの死骸。一年休ませるとこれだけミミズが増える。しかし耕すと殺すことになる。そういうことを経てすべて自然農に。約10年かかった。子供の頃に遊んだ匂い。有機でも感じなかった。自然農で初めて感じた

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【農から考える原発問題】佐藤幸子さん講演：自然農、 生き物の楽園。毎日田んぼに入っても蜘蛛の巣が顔に引っかかる。それだけ活発な生物の活動。とにかくすごい虫の数の多さ。これは耕すと不可能。

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【農から考える原発問題】佐藤幸子さん講演：今の食生活は栄養過多。それで体調を悪くしてると思う。

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【農から考える原発問題】佐藤幸子さん講演：ガンと言う字を感じで書いてみて。やまいだれに品の山。これでガンになる。なるほど！

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【農から考える原発問題】佐藤幸子さん講演：循環させられない農業はだめ。それで養鶏を少なくしていった。1000羽から200羽へ。

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【農から考える原発問題】佐藤幸子さん講演：質のいいものを少量食べる。これで食料も国内で賄うことは可能。食料自給率も確保できる。

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【農から考える原発問題】佐藤幸子さん講演：農水省に勤めることになった友達夫婦。「いかに税金をはらわくなくするか。ろくなことに使われない。」と。（笑）(脱税の意ではありません)

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【農から考える原発問題】佐藤幸子さん講演：なるべく出費を減らす。バイオガス発酵。なんら新しい技術ではない。肥溜めの原理。服もほとんどの買わない。ほとんどもらいもの。面白おかしい話（笑）

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【農から考える原発問題】佐藤幸子さん講演：貧しい生活？いやいや、それが豊かな生活であることを都心の人は知ってる。タレントが取材に来てまきストーブ、まきで調理などに感激する。

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【農から考える原発問題】佐藤幸子さん講演：これらの生活が311、一瞬でおわった。ハウスの方が安全、木造が外と線量が同じ。なんていうこと。

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【農から考える原発問題】佐藤幸子さん講演：放射能が降って来て自然農は上部の草を取り除くだけで線量は 1/10になった。ワラ、枯れ草が一番線量が高かった。問い合わせてみたがそんなことは聞いたことがないと。日本の科学者なんてこんなもん。

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【農から考える原発問題】佐藤幸子さん講演：農家から土地を取り上げられることはほんとうに辛い。しかし私は子供の命が大事だった。農はどこでもできる。適応できる。農地にできるところも探せばある。

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【農から考える原発問題】佐藤幸子さん講演：何が大事なのか。何代も続く農家はそうはいかない。原発の事故がそんな被害がでるのがわかっててやったことが許せない。データがないことをいいことに山下教授、斑目…。

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【農から考える原発問題】佐藤幸子さん講演：さっき広島から帰って来た。広島での話。年、100mSvの話を否定される放影研のデータが広島NHKで放映されてた。これは全国で放映してくれるように強く依頼した。

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【農から考える原発問題】佐藤幸子さん講演：原発の事故で被害者は障碍者など。自閉の人たちは簡単には移動できない。高線量のところにいざるをえない。