童貞論、からの「拒絶」の考察

鳥井 隼翔(跡地) @cpr_N

童貞とか非童貞とか処女とか非処女とかホントどうでもいい。好きな人のほんの一部だけ見て全て分かったつもりになるのは理解しがたい。なんでその人を好きになったのか考えると性的欲求の有無よりも「一緒にいて安らぐ」とか「お互いの価値観を交わすことができる」って気持ちが原点じゃないのかなぁ？

鳥井 隼翔(跡地) @cpr_N

私が人を嫌いになる要因はいくつかあるけども、特に「拒絶」を嫌う。たとえば、食べ物の好き嫌いはここで定義する拒絶とは違う。

鳥井 隼翔(跡地) @cpr_N

では何が拒絶なのか。趣味や嗜好、信念やモノの考え方を拒絶することが、ここでいう「拒絶」である。

鳥井 隼翔(跡地) @cpr_N

生命に危害を加えたり、法に反しないかぎりは何人たりとも他人のそれらを制限すべきでないと考える。もし相手の趣味嗜好が受け入れられなかったら「私は好きじゃない」と、それだけで済むはずなのに、さらに踏み込むのはおこがましい。

ネリー @cgiex

非処女相手だと裏切られることへの恐れっていうのが出てくるんじゃないのかなぁ。一度そういう関係に至って結局続けてないっていうのは云々みたいな。童貞は一途な人を望むイメージ　処女相手に「本当に好きならやらせろよ」みたいなこというやりたいだけの童貞はしね

鳥井 隼翔(跡地) @cpr_N

相手の全てを受け入れるのは難しい。けれど、拒絶すると相手を知る機会を自ら放棄する上に、相手の「視野」を狭めてしまうおそれがある。その結果、お互いに幸せではなくなる、と私は考える。