で、朝からwall関係の準備や調整などした。ここ2日の日報を書いてなかったから、それを書いてwallとカラフルの準備しよっと。
2012-01-31 11:10:24ちなみに私が高校3年生の時につくった劇団の名前は「traffic jam」。吉住渉先生の『ハンサムな彼女』に出てくる、聖くんの人気バンド名から拝借した。あの劇団は劇団内恋愛が激しく、和製ビバリーヒルズのような状況になり瓦解してしまった。
2012-01-31 17:56:54高校3年の時の私の処女戯曲のタイトルは、『サイバー仏壇』。サイバーはあて字で、避忌婆とか使っていた気がする。現代仏壇ビジネスをめぐる、ドタバタコメディーだった。当時の仲間は大好きだったが、作品については思い起こせない過去である。ごめん、サイバー仏壇。
2012-01-31 18:07:12高校生の時は、正直モテモテだった。今より15kgほど痩せていて、爆笑問題の田中さんが美形になったと高い評価を受けていた。15年経っても、未だ爆笑問題の田中さんに似てますよね。と、言われ続けている。骨格も近いから、声も似るんだよね。
2012-01-31 18:12:35先日書いた「中学生編」をご覧になった方にはお分かりだろうが、自分がモテるなどとは全く思えなかった。と同時に随分とイジメを受けた。激しいイジメと、激しいモテが交互に押し寄せる、熱い高校生活だった。イジメ人気では、学内NO.1を誇っていた。
2012-01-31 18:15:13休み時間になると、商業科のイジメっ子たちが、「大橋いるかー。」と経理科の私の教室によく来た。随分と気持ち悪く勇義の悪い男であった。が、写真とらせてくださいと経理科の女クラの女の子たちも来た。あれは何だったのだろうか。
2012-01-31 18:18:46和文タイプ室の机に電話番号を書いて(自宅)、電話を受けるも「車持ってる?」と聞かれ、なぜかウンと答えた。女子の気持ちのわからなさは激しく、『んん、エヘン。長電話が続くと喉が痛くなっちゃうんだよね。』と言われても、その後30分ぐらい電話をし続ける程、空気読めなかった。
2012-01-31 18:26:01展示の感想を書きたかったんだけど、はぐれ男・青春純情派を書き始めてしまいました RT @tabihon_ensor: 同じく(笑)RT @fukuharak。ana @macaroni1980 さっきから大橋さん @macaroni1980 の青春談が興味深い。
2012-01-31 18:29:35ちなみに商業高校だったので、自動車免許は在学中にとらせられる。高校3年の時点で日商簿記2級と普通自動免許はとっていないと、面汚しであった。他、マーケティング検定、ワープロ検定、電卓検定などとった。結構役に立っている。
2012-01-31 18:33:40微分・積分を学ぶのも良いが、電卓のM+とか、時候の挨拶の使い方を日本の高校生は覚えても良いんじゃないだろうか。出身の半田商業高校には誇りを持っている。面倒をかけまくった上に無礼ばかり働いたが、先生方には感謝が絶えない。
2012-01-31 18:36:45その資格、演劇界に風が吹く時が近づいてると思うな。 RT @fukuharakana: 今のところ特に役に立つことのない、国内旅行業務取扱主任者の資格持ってる…w
2012-01-31 18:44:47時計の針を高1に戻そう。自分は気持ち悪いし、モテと無縁だと思っていた。高1の夏休み、「わー、かわいい。ステキー!」と言ってたら、気づかぬうちに名前を覚えたか覚えぬ女子と付き合うことになっていた。悪いことをした。
2012-01-31 18:48:27名鉄・巽ヶ丘駅の近くに先輩の家があり、入り浸っていた。別れたばかりのその女の子も来てて、ヤバイと思って雨降ってたけど帰った。すると、駅に着こうかとする頃、バシャバシャという音と共に、「オーーハシ、アツシィー!!!」と30mぐらい向こうから怒号が近づいてきた。
2012-01-31 18:51:55駅前で捕まり、駐輪場に引きこまれた。話の中身の記憶は定かではなくなったが、ともかくカッターナイフを喉元に突き立てられた。死ぬかと思ったが、「君に殺されるのでは仕方ない。」などと言い、泣き崩れ難を逃れた。本当にごめんなさい。
2012-01-31 18:55:21ダメだ、高校生編は他人を嫌な気持ちにさせる話しが多い。言ってはいけない事を言わず、面白いことが言える人達は本当に凄い。
2012-01-31 19:00:03パルケエスパーニャにみんなで行こう!と、言っていた彼女と旅行の直前で別れ友達全員に迷惑をかけた高2の夏休み。その子の家の近所の小学校で迎えた朝は、凍えそうな高2の秋。自分も他人も気持ちがわからず、ホントヤバイ日々だった。
2012-01-31 19:06:12しかし、演技は全く出来なかった。ダメだしして良くなった翌日、元に戻る面倒なあれだ。自己をみつめ、他者と関係性を築く演劇というアートの力は、私の人格形成にどうしても必要なものだった。高校3年間、部員や顧問に迷惑をかけ続けた(本当に)が、本当にありがたかった。
2012-01-31 19:09:01そんなことを当時も考えていたが、高3で平田オリザ氏のワークショップに参加した。体系だてられた彼のワークは、ぼんやりと感じていた演劇の力を、指し示してくれた。私は演劇の力を発信して行く仕事がしたいと思い、演劇制作者の道を選んだ。
2012-01-31 19:12:42『ハンサムな彼女』の一幕が展示作品に組み込まれていたので、うっかりこんな話になってしまった。少女であったことがないので、少女に憧れを持つのだろうな。
2012-01-31 19:26:44で、展示の関連企画『生活者と表現者のはざま』に参加してきた。芸大を卒業して尚、創作活動を続ける理由について話すというものだった。芸大ではない自分としては、むしろ創作活動を続けるつもりがないのになぜ芸大に行くのかが不思議で興味深かった。
2012-01-31 19:32:30司会者から「いくら作品づくりにお金をつかえますか?」という設問に対して、作家さんから「私はお金を使うという感覚ではなく、まわすという感覚でいる。そういう感覚はないですか?」とおっしゃっていた。私はお金を落とすという発想がないのかな?と、思った。
2012-01-31 19:43:15そうだ、展示の力強さを感じたのは、プロジェクターの照射位置。映像を映す画角が他の展示作品との関係で難しかったのだろうと推測するのだけれど、守谷友樹さんの『トレイン』という映像作品、斜めから照射されていたんだよね。その歪みも含めて、すごいセンスが良くて。カッコ良かったー。
2012-01-31 19:56:32最近観たパフォーマンス作品で、映像をわざと歪めて出してたんだけど、全然歪める理由がない、かっこ良いだろ演出で辟易したところだったんよね。斜めになっても男前が男前なのだ。
2012-01-31 19:58:40首藤さんと作業したくてART ZONEは後にしたのですが、道すがら元・立誠小学校の前を通りがかり、そういえば精華大のメディア造形が映像・インスタレーションの展示をしていたのを思い出す。時間前だったので立ち寄ることにした。
2012-01-31 20:26:42