ガンディーの実践的理想主義　―沖縄米軍基地問題によせて―

@mittsko

@PONKICHI02 今あらためて　外交官とそのブレインたち（学者と防衛省関係者）から　「プロ」のビジョンと見識を　吸い上げていくことが必要なんじゃないか　その段階をふまえ、次のステップとして　包括的な意味で「現実的」な　国防外交ビジョンを、

@PONKICHI02

@mittsko 首相の外交発言の失態は国政の失態だと、強いては行政の失態だと感じるのです　そして、沖縄のことは政策的には国防、外交、開発等々多方面から考えられるべきです　平和に関する議論は有識者の間でされるものであったとしても

@mittsko

@PONKICHI02 政党単位ではまだまだむずかしいだろうから、政策集団というのもまだむずかしそうだから、まずは政治家個々人が　そういうビジョンをしっかりもつところから――　そんな段階をイメージします　その際、

@mittsko

@PONKICHI02 国政の穴を開けないようにするのは　やっぱり官僚！　旧野党＝現与党への国家機密情報の伝達ブリーフィングと、各種利害の調整制度の維持　このふたつを　政府と与党がそれぞれ　自覚的にやること　／長くなってすいません　僕のイメージはそんなです

@mittsko

現代日本の外交国防をめぐる情況を念頭に　一度、ガンディーの「実践的理想主義」をまとめてみるべきだなぁ…　来年の授業でやってみよっと！

@mittsko

ガンディー全集はいま ネットで読める 検索も自由自在 http://bit.ly/dfjXhV で、

@mittsko

「実践的理想主義者」（a practical idealist）という語を 検索してみたら、 初出は 第21巻 http://bit.ly/9IeUcB の134頁 これは、

@mittsko

有名なエッセイ「剣の教義」 （おぉ、そうかこれか） 彼が発行していた週刊紙（たぶん）『ヤング・インディア』1920年11月8日付 に発表されたものだった

@mittsko

こういう資料を　英語でしかないけれど（ガンディーの母語はグジャラーティ語）　学生の皆さんと読んでいってみようかな、来年のゼミで

@mittsko

第一次印パ戦争に対する ガンディーの「是認」ということで いつも吹聴されるスピーチはこれ ⇒ http://bit.ly/9rEPAD これは「是認」なのか？違うだろっ！

@KazuhiroSoda

様々な利害が渦巻くのが政治の舞台だから、政治家は「どこを妥協し、どこを守るか」でセンスが問われる。つまり成熟した大人でないと政治はできない。首相の行動と発言からは、その制御とバランスと忍耐の感覚が感じられない。目の前の不快を消すために、破壊的な行動をする子供を思わせる。

@KazuhiroSoda

沖縄タイムス社説。当事者は説得力が違う。「在沖海兵隊は不在が多い。０５年から昨年まで年間延べ３千～４千人を派兵している。今年２月から４月まで普天間飛行場はがら空きだった。鳩山首相が「学べば学ぶほど」と語った抑止力はいったい何だったのか。」http://bit.ly/c3oiBy