マスオ 模範的家庭の中のストレスと女性社員との痴態

マスオ テクニシャン
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ぜりー鍵 @023love1

今日は深夜放送でマスオ×モブをやります 

2012-02-16 16:15:21
ぜりー鍵 @023love1

やっぱりいまやろう 今人少なそうだから

2012-02-16 16:15:37
ぜりー鍵 @023love1

今日は残業だから少し遅くなるよ、いつもの飄々とした声で家に電話をかける。電話の向こうの妻はいつもの明るい声で大変ね、と言って電話を切る。思ってもいないだろう。自分がどういう状態で今の電話をかけたのか。ひざの上でまだ制服から着替えていない女子社員がはしたなく笑う。

2012-02-16 16:17:51
ぜりー鍵 @023love1

奥さんいいの?なんていうことを以前ならわざと場の雰囲気をあおるために聞いていたものだったが、何度もこういう時間をもつと、もうそういうことは言わなくなった。お互いに遊びだ。マスオは家に帰るのがいやなわけではない。あのあたたかい、日本の代表的模範的家庭。居心地がいい。…ように見える。

2012-02-16 16:19:44
ぜりー鍵 @023love1

妻は専業主婦を絵にかいたような女だ。天真爛漫で、自分の家族に囲まれ、楽しくてひっかかりのない毎日を過ごしている。それが何かを犠牲にしていることに、気づきもしない。すきよ、とか、愛してる、とか言う。僕もだよ、と言ってやると楽しそうにわらう。

2012-02-16 16:21:37
ぜりー鍵 @023love1

サザエは知らないのだ。情欲というのは、幸せとはほとんど対極にある。ただれた性欲を満たすためにほとんど愛情を持たなくてもいい相手と粘液だらけになって腰をぶつけあうことがどんなに背徳的できもちいいことなのか、あの家族の中にいると忘れそうになる。マスオはときどきそれを取り戻したくなる。

2012-02-16 16:23:37
ぜりー鍵 @023love1

女性社員の制服のボタンをはずし、中途半端にあわらになったブラジャーをずらして胸にしゃぶりつく。サザエとは違う女くさい香水の匂いと足の間から立ち上るメスの匂いがまざって、マスオの中の男を呼び覚ます。…ちょっと飽きてきたな まあいいか

2012-02-16 16:25:28
ぜりー鍵 @023love1

いくら仕事が引けたといってもここはオフィスだ。鍵もかかっていない。誰かが忘れ物を取りにくる可能性も充分にある。でも、マスオはいつもあえてここで行為に及ぶ。わざと音を立てて嘗め回す。手を足の間に差し込んで、ストッキングに親指を突き立てると簡単に穴が開く。

2012-02-16 16:27:13
ぜりー鍵 @023love1

びり、びりっ、と思ったよりも軽いやぶれる音がする。クロッチの横の部分にそう大きくない穴があく。そんなに大きな穴じゃなくてもいい。自分のものが通って動きにくくなければ、それでいい。「…フグ田さん…っ…あっ、ああっ…!」もうすでにすっかり潤ったそこを指でなでる。ぬるぬるした感触。

2012-02-16 16:29:41
ぜりー鍵 @023love1

…これって需要あるかなあ、まあいいか。もう少しやろう ぬるぬると指を前後させると、女はもっと、とねだるように腰を持ち上げる。中指を滑らせて中を探る。「あっ、いや、いい…っ…」じつはこれはマスオの得意なことのひとつだ。指のテクニックは、今までに何度も誉められた。誉めないのは妻だけだ

2012-02-16 16:31:39
ぜりー鍵 @023love1

ぴく、ぴく、と中が収縮を繰り返す。あまりきつくしないようにやわらかく刺激してやると一瞬きゅっとしまって女がはあっ、と息を吐き出す。「ふ…フグ…た、さん…」もうすでに一度絶頂を迎えた女子社員は、とろんとした目でマスオを見下ろすと、全部見てくれといわんばかりに大きく足を開いた。

2012-02-16 16:34:38
ぜりー鍵 @023love1

マスオのとがった鼻が女性社員の胸に触れる。中指の往復を続けながら甘い匂いをかき分け、舌で乳首を嬲る。「あっ、いやっ…フグ田さあんっ…」指を抜き去り、女を事務椅子に座らせ、足を開かせるとその間に陣取った。「いや…あんまり、見ないで…」仕事が終わったばかりのそこは、もちろんシャワーも

2012-02-16 21:28:15
ぜりー鍵 @023love1

マスオはあの特徴的な鼻をフェロモンのにおいのする女の足の間に近づけた。ストッキングの裂け目に指を引っ掛けて少し広げ、下着をずらせて舌を這わせる。ゆっくりとなでるようにすると女は鼻にかかったような嗚咽を漏らしてマスオの頭を両手で抑えた。「フグ田さん…っ、あ、いいっ…」

2012-02-17 01:24:10
ぜりー鍵 @023love1

舌をとがらせて掻き分けるように進む。何度かピストンさせると濡れていたそこはさらに潤って舌にからみついてくる。下着が邪魔でうまく舐められていないかもしれない、とふと思うけれど女のほうはそんなことはおかまいなしだ。ここはオフィスだというのにあられもない声を上げる。

2012-02-17 01:27:09
ぜりー鍵 @023love1

「っ、いいっ、マスオさんっ!」ふと唇をはなす。「…その呼び方」「…あっ…ごめんなさい」マスオは妻以外の女にマスオさんとは呼ばせない。それは妻への貞操観念からというより、思い出すのだ、あの色気のないサザエのことを。いい雰囲気のときにあの髪型を思い出すとどうも萎えてしまう。

2012-02-17 01:29:51
ぜりー鍵 @023love1

「…もう、呼ばない、から…」女はまた頭を抑え、もっと舐めてくれといわんばかりに引き寄せる。それに応えてまた、舌での遊びに戻る。ぴちゃ、ぴちゃ、と静かなオフィスにみだらな音が響く。誰かが来ればいいのに。それはそれで面白い。あの暖かくて、平和な、そして退屈な日常に戻らなくてすむ。

2012-02-17 01:33:56
ぜりー鍵 @023love1

「あっ… フグ田さん…もう、い、入れて…」女性社員は耐え切れないといった風情で目を潤ませてねだる。口元をべたべたにしたマスオは身を起こし、事務椅子にだらしなく体をひっかけた女の口にしゃぶりついた。愛液の味がするキスをひととおりしたあと、女を立ち上がらせ、机に手をついて腰をつかむ

2012-02-17 15:40:35
ぜりー鍵 @023love1

制服のスカートをまくりあげ、ストッキングの穴をうまく指でさぐりあててきちんと通路を確保する。ゆっくり自分の物を取り出し、なんどかしごいたあと気づく。今日は舐めさせなかったな。まあいい。また出した後で舐めさせればいい。ストッキングと下着をかきわけて濡れたところにあてがう

2012-02-17 15:42:33
ぜりー鍵 @023love1

先端で表面をなでるようにしてやると女の腰がそのたびに焦れてびくん、びくん、と跳ねる。「あ…は、はやく…入れて…」この女もワンパターンだ。いつも早く入れて、それしか言わない。まあいい。どうせ性欲を処理しているだけだ。一気に突きこんで腰を密着させる。女のひざががくがくと揺れる

2012-02-17 15:44:21