Scrumで組織改革@Developers Summit 2012
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DeNA貝瀬「Scrumのツールについても様々な手法を試行、プロダクトバックログの管理と同時に日本のスプリントバックログを付箋で見える化、また同じ情報をJIRAに蓄積してとりあえずやってみた、ということも」 #devsumiA
2012-02-17 14:36:30Basecamp を使った。スプリントバックログはホワイトボード&付箋を使った。バックログの蓄積に JIRA を使った。 #devsumiA
2012-02-17 14:35:11DeNA貝瀬「3つのツール、プロダクトバックログ、スプリントバックログ、バーンダウンチャート」 #devsumiA
2012-02-17 14:34:15DeNA貝瀬「次のスプリントでの改善として、経験不足対策という課題に対して十分な準備期間をとり、各人が自分なりの振り返りも実施した。効果として困難なスケジューリング、突発案件が減り、また日々の優先順位も設定できるようになった」 #devsumiA
2012-02-17 14:39:00#devsumia 責任範囲。やはりPOが決めない、SMが課題を解決できないということは発生した。 振り返りをつかった問題提起、改善のサイクルが回り始めた。 大きな問題ほどやはり先延ばしに。バックログは増えたものの消化できない。
2012-02-17 14:39:08スクラムをやってないチームからのタスク依頼はやらざるを得なかった #devsumiA
2012-02-17 14:37:25DeNA貝瀬「不明確な責任範囲について、内部では明文化されるようになった。また放置された問題についても、他メンバーを助けあう姿勢が構築される。一方で大きな問題が先送りされるようになってしまい、海外の問題になると、結局スプリントが3度回った後の対処になった」 #devsumiA
2012-02-17 14:41:04DeNA貝瀬「スプリントの繰り返しによってチームの自己調整を感じることが出来る一方で、Scrumの難しさも感じた。」 #devsumiA
2012-02-17 14:41:55問題の可視化、共有が可能。スプリントを繰り返す毎にチームは成長、スクラムはシンプルな割に難しさを実感。ただ問題の解決できる可能性は感じた #devsumiA
2012-02-17 14:39:33DeNA貝瀬「他のプロジェクトは、短期間で開発まで行うものが多いが、ここでは企画開発の一体化、離れていた席を集めることでそれを実現した。また人数やチーム構成も10名程度にして、1週間の事前準備期間も設定。ツールの集約も実施した」 #devsumiA
2012-02-17 14:43:38#devsumia 関係者は一箇所に集める。人数、チームは適切に構成(10人以内に収める)。スクラムの前の準備期間スプリント0。 ツールは使い慣れたものに集約整理。
2012-02-17 14:41:14DeNA貝瀬「ミッションで構成された4チーム、他チームとの兼任も基本的になし、またツールもJIRAにバックログの管理と蓄積を集約、思い切ってデジタル化した。一方でアナログも補助ツールとして導入し、状況に応じて柔軟にツールを選択した」 #devsumiA
2012-02-17 14:47:08#devsumia ミッションごとに構成された4つのチームを作成。PO,Sm,メンバーを欠くチームに配置。兼任はなし。 バックログ管理と蓄積はJIRAに集約。 振り返りやプランニング時の補助ツールとして各種アナログツール JIRAで見えないところの可視化、GoogleApps
2012-02-17 14:42:49#devsumia Sprint0のテンプレート。 ミッションの明確化。責任範囲の明確化。プロダクトバックログの抽出。ツールの整備。
2012-02-17 14:43:48#devsumiA Scrumで開発する際に最初にやるべきことをリスト化したとのことだけど、この辺に詳しく書いてある http://t.co/AMFgVPvF
2012-02-17 14:47:57DeNA貝瀬「私なりの振り返りとしては、スプリント単位から突発案件の減少と優先順位の確定ができ、またチームとしても責任所在の明確化が図れたことが大きかった。チーム内で役割が明確化されたことにより、マネージャーのボトルネックも解決に向かった」 #devsumiA
2012-02-17 14:48:44#devsumia 4チームの間で責任範囲が明確に。 マネージャのボトルネックが改善。 ただ、POが意思決定できない、SMが問題を解決しないという状況はやっぱり起こった
2012-02-17 14:45:35