アートとエンターテイメント ～とあるジャグラーのつぶやき～

@llllki

いいショーっていう野はショーっていうのはむしろ観客を疲れさせるべきじゃないかなあと思う。RDLのショーを見たあとは僕は声も出ずにしばらく立てんかった。

Teruki Okamoto 岡本晃樹 @terukiokamoto

エンターテイメントのショーは見ていて面白い。けど｢楽しい｣ではない。なにかわからないけど感覚をくすぐられるような感じがないから。アートはまさにインスピレーションを刺激される、っていう言葉があるように、観客の内になにかがうまれて、その処理で忙しくなってしまう。だから疲れる。

Teruki Okamoto 岡本晃樹 @terukiokamoto

結局アートの役目ってなんだろう。アートの効用は少しずつわかってきたつもりだけど、、そうするにつれアートってすごく押し付けがましいものに感じられる。

Teruki Okamoto 岡本晃樹 @terukiokamoto

結局ノータイムで評価されるアートってないんだろうな。だからわかりやすいエンターテイメントにみんな流れる。でもそれじゃあ１００年たっても日本にアートは根付かない。

Teruki Okamoto 岡本晃樹 @terukiokamoto

エンターテイメントがダメってわけじゃない。けど、エンターテイメントだけじゃ進歩がない。かといってアートだけじゃ誰もついて来ない。

Teruki Okamoto 岡本晃樹 @terukiokamoto

そもそもアートの価値の一つに歴史的史料としての側面があるからなあ。まずはステージという形式が国に認められることだ。どのアートもまずは当時の権威から。そのためにはやっぱりまずアートの役目をはっきりさせなければならん

Teruki Okamoto 岡本晃樹 @terukiokamoto

やっぱ性格変えよう。絶対僕一人じゃだめな問題なのに僕は後継者育てられない。

Teruki Okamoto 岡本晃樹 @terukiokamoto

だめだ、起きぬけの頭だとぼやけすぎてもうなんかだめだ。誤字多いし。起きたらまたまとめよう。ごーとぅ二度寝。

梓弓 つばさ（年度末にアカウント削除） @Azusayumi_

@llllki ごめん、横やりが入ってすまないのだけど、アートを見てる時僕はときどき『何がしたいのかよくわからない』って思いにとらわれることがあるんだ。それはやはり僕がアートを見るための素養がないってこと？多分そこら辺にもエンターテイメントに流れる理由がある気がする。

梓弓 つばさ（年度末にアカウント削除） @Azusayumi_

@llllki 後継者を育てるのはまず自分の『アート』を満足いく形で表現できてからじゃない？長い人生、そんなに焦ってもけがするだけだよ。

梓弓 つばさ（年度末にアカウント削除） @Azusayumi_

@llllki あと、フォローみたいになって申し訳ないけど、この間見た君のルーティーンは比較的『わかりやすい』アートだった。ただ、あれはリングだからで、もしかしたらボールだと分かりにくくなるのかも。場所も場所だったしね。

Teruki Okamoto 岡本晃樹 @terukiokamoto

@Azusayumi_ 僕は、「なんでかよくわかんないけど感動を受ける」というものがアートだと思ってるからそれはその作品が失敗しているんではないかなと思う。日本の素養は育っていないことは育っていないけど、正当な文脈を作るのに失敗している点が大きいかな。

Teruki Okamoto 岡本晃樹 @terukiokamoto

@Azusayumi_ そういう訳で僕は結構わかりやすく作ってはいるつもりだよ。ボールだと、僕変に動けるし、コンセプトがはっきりしないからリングより多少わかりにくくなると思うけど、僕が表現したいのは「きれい」「幻想的」っていうことで、それはかわらない。

Teruki Okamoto 岡本晃樹 @terukiokamoto

結局色々考えたけどアートの役目は「美しさ」「かっこよさ」の解明ではないかなー、と。それがなぜ美しいのか、なぜかっこいいのか。だからアーティストは「美しさ」「かっこよさ」のモデルをまず自分で作り出そうとするんだと思う。

Teruki Okamoto 岡本晃樹 @terukiokamoto

僕ってホントに何も考えてないように見えるんだなあ。中１から僕のこと知ってる先輩なのに、素直に「そんなにすごいこと考えてたのか」って感心された。

@llllki

ついった使い始めてから思考の整理が簡単で助かる。とりあえず重要なキーワードだけつぶやいといて後で見直して再構成すればよくなった。後、議論はしなきゃいけないな、と。四国で初めてはっきりと僕の考えを話してみてよくわかったけど。