- onokennote
- 1575
- 0
- 0
- 0
「コンビニみたいな公共施設が作りたい」という話からメディアテークが生まれたという話も、今聞くとちょっと新鮮。あと10年したら「ショッピングモールみたいな公共施設」が生まれるのか!?
2010-05-31 11:16:00深層派なので。建築家としては例外ですかw RT @20090827 それをユーザインターフェイスで考えるか、システムとして考えるかでかなり違う気がする。建築家は原則、前者なのに、藤村さんは後者っぽいね。 RT @ryuji_fujimura 「ショッピングモールみたいな公共施設」
2010-05-31 12:20:01設計製図だん。プロセス課題も4週目に突入。来週が提出なのでラストのエスキスチェック。2年生の最初なので2階建ての小住宅の設計でもなかなか辛そうだが、手順を追っているので手はよく動いているようだ。
2010-06-01 19:18:28昨日も首都大で同世代の建築家諸兄と議論になったが、昨年の首都大でのプロセス課題についても、自由度がない、と批判?があった。
2010-06-01 19:20:21この「自由度」というのが曲者で、バリエーションは建築的に生み出されるべきだと思っている身からすれば、ルールを緩めた結果出てくるバリエーションなど、バリエーションのためのバリエーションでしかない。
2010-06-01 19:21:59建築的な部位の差異の集積から生まれたバリエーションを問題にする、つまりゲームが成立するためには、ほどよい共通性の設定が課題設定の肝になる。
2010-06-01 19:24:12その意味では「変型敷地の木造3階建て」という課題には少々厳しいものがあったかも知れないが、昨年の首都大では、ゲームのルールを明確にすればするほど盛り上がる、という得難い経験を得た。
2010-06-01 19:26:10参加者は、UBCは20人、首都大は70人で、東洋大では200人と、規模が拡大している。70人もかなり苦労したが、200人はさらにハードルが高い。
2010-06-01 19:27:29この課題が功を奏しているのかどうか、来週の講評会を終え、先生方や学生の意見を聞くまでわからない。出題者が思っているほどうまくいっていないのかも知れない。でも、感触としては悪くない気がする。
2010-06-01 19:29:21学部生に戻って見たい気もする。RT @ryuji_fujimura 設計製図だん。プロセス課題も4週目に突入。来週が提出なのでラストのエスキスチェック。2年生の最初なので2階建ての小住宅の設計でもなかなか辛そうだが、手順を追っているので手はよく動いているようだ。
2010-06-01 19:42:41設計製図としては特殊な課題と感じる。課題主旨をぜひ読みたい。 RT @ryuji_fujimura 建築的な部位の差異の集積から生まれたバリエーションを問題にする、つまりゲームが成立するためには、ほどよい共通性の設定が課題設定の肝になる。 設計製図だん。プロセス課題も4週目に突入
2010-06-01 19:51:00@ryuji_fujimura 僕は音が科学的解釈されることの、その先の可能性や新しさについて羨望していますが、今は実際には体現できない。そんな友達もいません。かといって科学的根拠なしにつくるとサウンドアート風エレクトロニカになってしまう。かつて白いぺらぺら系建築が科学(構造
2010-06-01 21:32:47@ryuji_fujimura 設備)と結びつかずに緊張感のないSANAA風が散見したように それでも感動したい気持ちは変わらないので、サウンドアートが押し進めた技術がDTMとして一般化された結果生まれたインターフェース上で渋谷さんが言う「音楽的」な回収になってしまいますが、最先
2010-06-01 21:34:23@ryuji_fujimura でない僕らは、ルーツとかレトリックに寄り添って新しさを感じて戯れるしか今のところないと思っています。これがまさに内にこもる原因ですがw感想じゃないですね。売れない建築家の愚痴みたいになってすいませんw
2010-06-01 21:35:29@ryuji_fujimura 氏の現在の社会的状況に批判的であることで、新たな評価軸としての工学的な建築の設計プロセスを構築しようという態度には共感するが、、、
2010-06-01 23:27:26@ryuji_fujimura 彼は今後延々と”オタマジャクシ”の模型写真を提示し続けるのか。カチコチの型に思考パターンを当てはめることで彼が彼自身の首を絞めてしまわないことを願う。
2010-06-01 23:28:27@ryuji_fujimura 線形プロセスは確かにバリエーションを出すための訓練としては有効だと思うが、そこから創造的なものが生まれるのかは疑問である。
2010-06-01 23:28:50@ryuji_fujimura 1~9が出てるなかで10を出すのではなく、aを、αを出すような創造性はやはり社会に必要だと思う。バリエーションではなく創造性、新たな価値観がこの時代には求められると思う
2010-06-01 23:29:28@ryuji_fujimura 形、プロセス、マテリアル、ディテール、模型、図面、社会とのかかわり方、メディアの使い方、そのすべてが創造的であり得て、そのトータルとしての建築を社会の中で成立させるのが建築家として求められる職能であり、
2010-06-01 23:29:57@ryuji_fujimura それは線形的なプロセスの果てではなく、限りなく複雑に絡み合う諸条件を、自分で考え、整理し、試行錯誤した先に可能となるものではないか。その為の「考える」訓練は学生にとって何より重要だと思うのだが。
2010-06-01 23:30:22@ryuji_fujimura 氏は彼なりに、熟考し、枝分かれし、試行錯誤する中で、彼の主義を確立してきたのではないのか。300人以上の学生が考える権利を奪われ、何も考えずにバリエーションをつくり続けているとしたらぞっとする思いである。
2010-06-01 23:31:10もちろん課題の一つとして彼のプロセスを体感することは有意義だと思います。 RT @orihihs0y: これに関しては体験してみて、学生の反応は分かれてます。窮屈で面白くなかった派とこういうやり方もあるのか派。RT @kenaoki: @ryuji_fujimura 氏は彼なりに
2010-06-01 23:55:58