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@keitoura (続き)絵が浮かぶようですね。白い(勝手に想像しました)スニーカーと青い海です。海が見たくなる理由も想像の余地があって、素敵です。
2012-02-25 21:59:59@keitoura つづいて②の歌、24というのは年齢なんでしょうね。23歳から24歳になる。直感で女性かな?と思いました。24歳って自分の実感として、意外と大人じゃなくて、割り切れないことが多いです。まだまだ王子様を待ってみたり(笑)と、共感をさそう歌ですね。(続く)
2012-02-25 22:01:01@keitoura (続き)無駄がなくてすごくお上手なので、「素数から」ってあえて説明してみせなくても十分伝わったかな、という気もしました。
2012-02-25 22:01:32@keitoura @june_oo 潤さん講評ありがとうございます。続いて、楓子さん、よろしくお願いします♪
2012-02-25 22:02:32@keitoura まずは⑭。中学生、高校生でさえ24歳って大人に見えます。それが、自分が実際に『24歳』になったとき、描いていた大人とは違ってるのを実感しました。しっかりもしていないし、仕事も恋もうまくいかない。まだ子どもだったんだ。あのとき大人だ、と思っていた先生も(たぶん⇒
2012-02-25 22:05:19@keitoura 恋焦がれた先生なのかと)、こうだったのかもしれない。困らせてごめんね。でも大好きだったよ。誕生日を迎えて、そんな思い出がよぎったのかなあと。年齢を考えると紅を差していてもおかしくないけど、素の赤というのが噛みしめたくちびるを強調していて素敵です。
2012-02-25 22:06:32@keitoura 続いて⑦。「ぶずぶず」という表現に惹かれてしまいました。深夜のコンビニを遠目に見たイメージです。ゆらゆらと、名前のない存在として、コンビニの真っ白い電灯の下で動いている「人」。名前のない遠い存在である、自分の世界の外側の景色を映している電灯が、⇒
2012-02-25 22:07:28@keitoura ⇒次第にその下にいる人たちを食らうようにかたちを崩していく絵が浮かびました。あの輪に入りたい、名前のない存在になりたい、そういう想いを叶えるためには一歩踏み出さなければならない。空白の世界に憧れつつも、自己を捨てきれない(崩れられない)のかなあと思いました。
2012-02-25 22:08:08@keitoura @shiba_yu 楓子さん、ありがとうございます(^^)/それでは次は蓮奈さんお願いします!
2012-02-25 22:09:14@keitoura はい。まず⑨みなさん言及されてるように、24歳っていう年齢が微妙なラインですよね。ドキドキと現実のあいだぐらい…よりやや現実寄り、ぐらいの。かなりの数の「やさしさ」を経て得た教訓なのかな、と。加齢へのぶれもみえていいと思いました。
2012-02-25 22:09:48@keitoura ⑩だいたいは季節(また夏が…とか)か、細かくても月(もう3月かあ…とか)かと思うんですが、より細かい節季ごとに、さみしさを少しずつこまかく刻み込まれて蓄積させられていくようで切ないです。ジャブが効いてくる、みたいなつらさを感じました。
2012-02-25 22:10:33@keitoura まずはの歌です。すごくイマ(現代)を表してる歌だなあと感じました。私が詠めないタイプの歌なのでひかれた部分もあります。
2012-02-25 22:15:24@keitoura 次はの歌。実体験と少し似てて切なくなりました。最近では、男友達がこのことを言ってました。日常遭遇することが多い場面を切り取って歌に出来る、作者さんがすごいと思いました。
2012-02-25 22:17:15@keitoura はいなー。まずは3番。この歌って色々な想像がしやすい歌だと思いました。青春の一ページという感じ。靴のサイズが男女どちらにも取れるのでそれぞれ違う物語ができますね。個人的には中学生くらいの男ばかりでやんちゃした頃を想像しました。(笑)
2012-02-25 22:21:35@keitoura もうひとつが4番。これ、歌の意味としてはソビエト政府が世界的に承認された1924年のことらしいのですが(調べた)、24からここに行き着く発想が個人的にいいな、と思いました。以上ですー。
2012-02-25 22:24:16@keitoura 3番さん。句の全体にすっと入ってくる爽やかな夏の風が、今の気温にとても懐かしく思いました。「掛けてゆく」の部分から伝わるスニーカーの主に対する愛しさみたいなものがいいと思います。
2012-02-25 22:36:02@keitoura 12番さん。等時帯、僕には思いつかなかったので新鮮でした。時間で世界が区切られている感覚も真新しくて、とても好きな印象の句です。時を隔てて遠くの人を思うような、遠い切なさが感じられました。
2012-02-25 22:36:35@keitoura 講評になつてゐないかもですが。まず①です。これは公転でせうか、自転でせうか。意味が変はつてくるのが面白いですね。どちらにしても、ポイントは地球ではなく金星といふところ。公転なら約50万年、つふとホモ・サピエンス以前ですね。自転なら、650年ぐらゐでせうか。
2012-02-25 22:42:55@keitoura 次は③です。このサイズは女性か息子でせうか。女性であれば、お願ひの巧い無邪気な女性が浮かびます。息子であれば、滅多に我侭を言はない息子が理由も言はずに頼んだのでせう。どちらにせよ、ドラマのワンシーンのやうに絵が浮かびます。
2012-02-25 22:43:40