地球近傍小惑星…資源探査とか。昔小グループで検討したんだよな。あの頃の資料とか残っているだろうか。書棚を引っかき回せば出てくるかも知れないが。空想といわれたことに技術が追いつき始めているとしたら、昔検討したことも重要になってくるはず。
2010-06-03 22:35:47@J_kaliy 核物質についても探査次第でしょう。現状では水による濃縮がないので、月の鉱山についても研究者は懐疑的です。別の濃縮プロセスが存在する可能性はありますが。
2010-06-03 22:36:42@ShinyaMatsuura 水の問題については、月もそうですが、小惑星も可能性は低いと思っています。それこそ彗星に行かない限り難しいかと。火星はもちろんOKですがちと遠すぎ。
2010-06-03 22:36:58@ShinyaMatsuura 月でヘリウム3を採掘して核融合の燃料にするとかいうオールドSFネタはもうありえないのですかね……
2010-06-03 22:37:19@J_kaliy 野田さんの解答は「小惑星なら、比較的小さいエネルギーで別の小惑星に乗り移り、そこの資源を利用できる」でした。RT 物質的に、ただ一つの小惑星で自給自足はできないはず。だから小惑星開発でも規模の問題は避けられない。
2010-06-03 22:37:53@J_kaliy うん、だから我々、まだまだ太陽系全域に関するマッピングが足りないんですよ。だからそういう無人探査を、もっと展開すべき、というのが現時点での私の意見です。「太陽系全域探査・マッピング」ですね。
2010-06-03 22:39:21@ShinyaMatsuura @terakinizers たぶん太陽系の開発は、太陽系内の広範囲な天体を活用する形になるのではないかと思います。リニアな発展ではなく、周辺が固まってから断続的な拡大になるような。
2010-06-03 22:39:32@ShinyaMatsuura その意味でいうと、NASAの「オリジン計画」に近いですね。小惑星の場合、それこそ全部やったら数限りなくありますが、代表的なスペクトル型に絞って順次探査になるか。
2010-06-03 22:41:47@hisamura75 ヘリウム3は、「地上で核融合を実現するのが先決」というところでしょうか。ただでさえ、ヘリウム3核融合は重水素の核融合より必要なプラズマ温度がずっと高いですし。
2010-06-03 22:42:03それってΔV至上主義なんじゃないかなぁ RT @ShinyaMatsuura: @J_kaliy 野田さんの解答は「小惑星なら、比較的小さいエネルギーで別の小惑星に乗り移り、そこの資源を利用できる」でした。
2010-06-03 22:42:35@NaruBeya うーん、こんどみんなロフトプラスワンに集まって、本気でげしげしやりましょうか? RT それってΔV至上主義なんじゃないかなぁ
2010-06-03 22:44:09@ShinyaMatsuura なんかその必要を至極感じたりします。RT: @NaruBeya うーん、こんどみんなロフトプラスワンに集まって、本気でげしげしやりましょうか?
2010-06-03 22:46:25@J_kaliy @ShinyaMatsuura あと、水の問題も。月で水がみつかったとはいっても、それが生活用水になるという議論はすごく短絡的です。成分を考えるとそのまま飲み水にはならないわけだし。
2010-06-03 22:47:46何だか楽しそう。RT @terakinizers: @ShinyaMatsuura なんかその必要を至極感じたりします。RT: @NaruBeya うーん、こんどみんなロフトプラスワンに集まって、本気でげしげしやりましょうか?
2010-06-03 22:49:13@J_kaliy あ、そこはあさりさんが「アステロイド・マイナーズ」で突っ込み入れてます。RT が野田氏の構想で疑問なのは、むしろ快適な住環境構築の問題ですね。
2010-06-03 22:49:37@ShinyaMatsuura 太陽系内のマッピングという意味では、ガリレオ衛星の周回軌道に探査機入れたいですね。ホイヘンスが送ってきた絵はなかなか面白かった。ガリレオ衛星はもっとバリエーション豊かなはず。擾乱が激しすぎて無理なのかな。
2010-06-03 22:50:12宇宙開発も社会が人間の生存権をどう解釈するかで、インフラの問題は劇的に違うのではなかろうか。幕末の島津家のように命は鴻毛より軽い社会なら、犠牲も多いが開発も進む。それを是とするかどうか。
2010-06-03 22:50:20