農水省畜産部の原田英男氏( @hideoharada )の【畜産動物伝染病関連情報】と【鳥インフルエンザ関連情報】（2/26～3/8）

原田　英男 @hideoharada

NHK朝のニュースで、北海道羅臼町の「流氷ネイチャークルーズ」を紹介。オオワシやオジロワシが身近で見られる。あんなに沢山、いるんだ～。元漁師の長谷川さんが経験を活かしてガイド。行ってみたいな～。

PVHS @mittyu

あれは残念ながら餌付けと考えたほうが妥当と思いました。最近目立ってきているようで、感染症のことを考えると、かなりよくない状況もあるようです。 RT @hideoharada: NHK朝のニュースで、北海道羅臼町の「流氷ネイチャークルーズ」を紹介。

原田　英男 @hideoharada

そうなんですか。それは好ましくないですね～。RT @mittyu あれは残念ながら餌付けと考えたほうが妥当と思いました。最近目立ってきているようで、感染症のことを考えると、かなりよくない状況もあるようです。 RT @hideoharada: 北海道羅臼町「流氷ネイチャークルーズ」

原田　英男 @hideoharada

【食品安全委員会・プリオン専門調査会2/27】BSE対策の評価に感する同専門調査会配布資料①。 ・資料1：評価に当たっての整理すべき事項のイメージ→http://t.co/m1wNLQAF ・資料2：BSEプリオンの感染実験とその解析→http://t.co/hYC462jX

原田　英男 @hideoharada

【食品安全委員会・プリオン専門調査会2/27】BSE対策の評価に感する同専門調査会配布資料②。 ・資料3：感染実験関連文献一覧→http://t.co/q6VOUURz ・資料4-1：BSE対策に感する調査の結果→http://t.co/7PEWJwsl

原田　英男 @hideoharada

【食品安全委員会・プリオン専門調査会2/27】BSE対策の評価に感する同専門調査会配布資料③。 ・資料4-2：BSE関係飼料規制の実効性確保→http://t.co/bpfO1xBz ・参考資料→http://t.co/XtOXCF6O http://t.co/QEYdXUTu

原田　英男 @hideoharada

あれは誤解を招きますね。特に現在の状況では。リアルタイムで読んでないので、あの部分をいつ頃書いたか分かりませんRT @namekobokujou 某漫画を読み、北海道はやっぱり意識薄いんだな～と思ったorz…関東や東北の酪農家は、そんなためにCSを利用してるわけじゃない。

原田　英男 @hideoharada

日本農業新聞2/28：　食品安全委員会は27日、プリオン専門調査会を開き、ＢＳＥ対策の見直しに向け、リスク評価に当たって論点整理すべき５項目を決めた。生体牛の感染実験結果や発生状況などで、この５事項を基に各国のデータを集め、議論する。→http://t.co/ZOpAag3u

原田　英男 @hideoharada

【BSE対策の再評価について】2/28→http://t.co/sqc68Jb9

原田　英男 @hideoharada

ちょっと前のまとめですが、最近増えているので、再掲：「シュマレンベルクウイルス感染症について」(2/8公表)。基本情報は変化ないけど、この後、イタリア 、ルクセンブルクでも発生し、ドイツ、英国での増加が目立ちます→http://t.co/8wqF7PDa

原田　英男 @hideoharada

NHKオンライン3/1：毒性の強い鳥インフルエンザの研究がテロに悪用されるおそれがあるとして、アメリカ政府が公表を控えるよう勧告した問題で、アメリカ政府は、２９日、勧告を見直す可能性があることを示唆。→http://t.co/bRXrK6pZ

原田　英男 @hideoharada

日本農業新聞3/1：口蹄疫や高病原性鳥インフルエンザの発生時に、防疫措置を速やかに行うための「家畜防疫マップシステム」の導入が進む。大分市の日建コンサルタントが開発したソフトウエアで、これまでに大分、鹿児島、福岡の３県が導入。→http://t.co/DkpLCjN1

原田　英男 @hideoharada

【岩手県におけるH7亜型のA型インフルエンザ陽性の死亡野鳥の事例について】岩手県滝沢村で2/29回収されたカルガモの死体で、県が遺伝子検査を実施したところ、A型インフルエンザ・H7亜型と判明。北海道大学で確定検査を実施中。県は発生地周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に設定。

原田　英男 @hideoharada

ちなみに今シーズンの野鳥の鳥インフルエンザの確認(疑い例)は、①島根県松江市で昨年11/7回収のコハクチョウは低病原性鳥インフルエンザ(H5N2)、②宮城県角田市で12/26回収のオオハクチョウは遺伝子検査陽性だがインフルエンザウイルス分離されず。

原田　英男 @hideoharada

共同通信3/3：台湾の農業委員会（農水省）は３日、中南部の２カ所の養鶏場で、弱毒性の鳥インフルエンザウイルス（Ｈ５Ｎ２型）の感染が確認されたと発表した。台湾メディアによると、２カ所の養鶏場のニワトリ約５万８千羽が処分された。 →http://t.co/LWulsobX

原田　英男 @hideoharada

台湾での低病原性鳥インフルエンザ(H5N2)の発生報告は、OIE情報には未掲載(3/4朝)。台湾でのH5N2の発生は2011年に3回、今年は1/6に報告が。世界での鳥インフルエンザ発生地図→http://t.co/2vDlvkvi

ｍ＾＾ｍ @obkkb02mm

@hideoharada こちら沖縄は、近いから要注意ですね！(>_<)

原田　英男 @hideoharada

はい。鳥インフルエンザ、口蹄疫とも、台湾、中国で発生中ですから。RT @obkkb02mm @hideoharada こちら沖縄は、近いから要注意ですね！(>_<)

原田　英男 @hideoharada

【岩手県における死亡野鳥のA型インフルエンザの検査結果について】3/2に報告のあった岩手県における死亡野鳥(カルガモ)のA型インフルエンザ陽性事例は、3/5、北海道大学での確定検査の結果、低病原性(H7N1亜型)と確認された。

原田　英男 @hideoharada

【OIE関連情報】先日報道情報としてツイした台湾の低病原性鳥インフルエンザ2件のうち1件(台南県)は遺伝子解析等の結果、高病原性鳥インフルエンザとOIEに3/3報告あり。→http://t.co/H0n6djVN

原田　英男 @hideoharada

日本農業新聞3/5に宮崎県川南町の養豚経営・日高さんの紹介が。口蹄疫を乗り越えて、自家製「まるみ豚バーガー」で頑張ってます。→http://t.co/LlJZUMNP

原田　英男 @hideoharada

【鳥インフルエンザの発生状況】3/6現在・世界での発生地図→http://t.co/CLsZkPNA 台湾とミャンマーでの発生を追加。

原田　英男 @hideoharada

【東アジアでの口蹄疫の発生状況】3/6現在。発生地図→http://t.co/OFm9HD9k 台湾での発生を追加。